2020年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
| 科目名 | 海洋環境アセスメント | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 3年 |
| 担当者 | 星上・野志 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 金曜3 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | D53D |
| クラス | |||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
| その他 | 実務経験のある教員による授業科目 | ||
概要
| 学修到達目標 | 海洋を利用する上で重要となる環境アセスメントについて、基本的な考え方と適用方法について習得することができる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
実務経験のある教員による講義に基づき、海域を対象とした環境アセスメントの基本的な事項を学習する。環境アセスメントの手法の解説では,海域の特性を踏まえて具体的な事例を示す。環境アセスメントの基本的な考え方は海・陸域共に同じであるので、学習内容はあらゆる場所での環境アセスメントに役立つ。 |
| 履修条件 | 「海洋学Ⅰ・Ⅱ」、「海洋及び環境計測」、「海洋環境工学」を履修していることが望ましい。 |
授業計画
| 第1回 | ガイダンス:講義の目的、全体構成及び達成目標を解説 環境アセスメントとは何か(1) 【事前学習】教科書を熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。(120分) |
|---|---|
| 第2回 | 環境アセスメントとは何か(2) 【事前学習】教科書を熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。(120分) |
| 第3回 | 持続可能性に挑戦する環境アセスメント(1) 【事前学習】教科書を熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。(120分) |
| 第4回 | 持続可能性に挑戦する環境アセスメント(2) 【事前学習】教科書を熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。(120分) |
| 第5回 | 環境アセスメント技術・手法(1) 【事前学習】教科書を熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。(120分) |
| 第6回 | 環境アセスメント技術・手法(2) 【事前学習】教科書を熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。(120分) |
| 第7回 | 環境アセスメント技術・手法(3) 【事前学習】教科書を熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。(120分) |
| 第8回 | 平常試験及び解説(1) 【事前学習】第1~7回の内容を振り返り、テストに備えること(120分) 【事後学習】正解できなかった設問について、確認しておくこと(120分) |
| 第9回 | 環境アセスメントの実例(1) 【事前学習】教科書を熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。(120分) |
| 第10回 | 環境アセスメントの実例(2) 【事前学習】教科書を熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。(120分) |
| 第11回 | 環境アセスメントの実例(3) 【事前学習】教科書を熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。(120分) |
| 第12回 | 制度としての環境アセスメント(1) 【事前学習】教科書を熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。(120分) |
| 第13回 | 制度としての環境アセスメント(2) 【事前学習】教科書を熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。(120分) |
| 第14回 | 制度としての環境アセスメント(3) 【事前学習】教科書を熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。(120分) |
| 第15回 | 平常試験及び解説(2) 【事前学習】第1~14回の内容を振り返り、テストに備えること(120分) 【事後学習】正解できなかった設問について、確認しておくこと(120分) |
その他
| 教科書 |
『環境アセスメント学の基礎』 恒星社恒星閣 2013年 第1版
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| 参考書 |
『環境アセスメント』 原科幸彦 放送大学教育振興会 2005年
環境庁企画調整局 『自然環境のアセスメント技術 Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ』 自然環境のアセスメント技術 Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ 大蔵省印刷局 1998年 第1版
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| 成績評価の方法 及び基準 |
課題レポート(20%)と定期試験(80%)の結果より評価する。 |
| 質問への対応 | 授業中、研究室で随時 |
| 研究室又は 連絡先 |
野志 13号館3階1335号 noshi.yasuhito@nihon-u.ac.jp 星上 13号館3階1334号 hoshigami.yukiyoshi@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
火曜 船橋 12:10 ~ 13:20 星上
水曜 船橋 12:10 ~ 13:20 星上
木曜 船橋 12:10 ~ 13:20 野志
金曜 船橋 12:10 ~ 13:20 星上
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| 学生への メッセージ |
海洋・沿岸の建築・土木分野の調査・計画設計・施工に携わる技術者を目指す学生には必須の知識を習得できます。楽しい授業にしましょう! |