2020年 理工学部 シラバス - まちづくり工学科
設置情報
| 科目名 | 力と運動の物理学Ⅰ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | まちづくり工学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 勝木 厚成 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 金曜2 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | E52A |
| クラス | 1 | ||
概要
| 学修到達目標 | 物理学の基礎である力学についての基礎的な事柄を学び、ニュートンの運動方程式を理解し活用できるようになる。また、エネルギーや運動量といった概念を説明することができる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
Web講義形式で授業を進める。 |
| 履修条件 | 選択科目 |
授業計画
| 第1回 | 物理と数式 物理現象を数式で表す意義 事後学習:授業内容を振り返るとともにプリント、教科書の演習問題を解く。(240分) |
|---|---|
| 第2回 | 直線運動(1) 直線運動する位置、速度、加速度とその相互関係 事前学習:教科書第1章の内容を読んでまとめておく。 (120分) 事後学習:授業内容を振り返るとともにプリント、教科書の演習問題を解く。(120分) |
| 第3回 | 直線運動(2) 1次元の等加速度運動、自由落下の加速度 事前学習:教科書第1章の内容を読んでまとめておく。 (120分) 事後学習:授業内容を振り返るとともにプリント、教科書の演習問題を解く。(120分) |
| 第4回 | ベクトル ベクトルとスカラーの定義と計算 事前学習:教科書第2章の内容を読んでまとめておく。 (120分) 事後学習:授業内容を振り返るとともにプリント、教科書の演習問題を解く。(120分) |
| 第5回 | 運動の法則と摩擦(1) 運動の第1法則、運動の第2法則 事前学習:教科書第3,4章の内容を読んでまとめておく。 (120分) 事後学習:授業内容を振り返るとともにプリント、教科書の演習問題を解く。(120分) |
| 第6回 | 運動の法則と摩擦(2) 運動の第3法則とその応用 事前学習:教科書第4章の内容を読んでまとめておく。 (120分) 事後学習:授業内容を振り返るとともにプリント、教科書の演習問題を解く。(120分) |
| 第7回 | 運動の法則と摩擦(3) 放物運動 事前学習:教科書第5章の内容を読んでまとめておく。 (120分) 事後学習:授業内容を振り返るとともにプリント、教科書の演習問題を解く。(120分) |
| 第8回 | 運動の法則と摩擦(4) 抵抗力 事前学習:教科書第5章の内容を読んでまとめておく。 (120分) 事後学習:授業内容を振り返るとともにプリント、教科書の演習問題を解く。(120分) |
| 第9回 | 平面運動と振動(1) 平面運動と等速円運動 事前学習:教科書第3,6章の内容を読んでまとめておく。 (120分) 事後学習:授業内容を振り返るとともにプリント、教科書の演習問題を解く。(120分) |
| 第10回 | 平面運動と振動(2) 単振動 事前学習:教科書第3,6章の内容を読んでまとめておく。 (120分) 事後学習:授業内容を振り返るとともにプリント、教科書の演習問題を解く。(120分) |
| 第11回 | 仕事とエネルギー(1) 仕事とエネルギー 事前学習:教科書第7章の内容を読んでまとめておく。 (120分) 事後学習:授業内容を振り返るとともにプリント、教科書の演習問題を解く。(120分) |
| 第12回 | 仕事とエネルギー(2) 重力とエネルギー 事前学習:教科書第7章の内容を読んでまとめておく。 (120分) 事後学習:授業内容を振り返るとともにプリント、教科書の演習問題を解く。(120分) |
| 第13回 | 仕事とエネルギー(3) 仕事と保存しないエネルギー 事前学習:教科書第7章の内容を読んでまとめておく。 (120分) 事後学習:授業内容を振り返るとともにプリント、教科書の演習問題を解く。(120分) |
| 第14回 | 仕事とエネルギー(4) 変化する力がする仕事とエネルギー 事前学習:教科書第7章の内容を読んでまとめておく。 (120分) 事後学習:授業内容を振り返るとともにプリント、教科書の演習問題を解く。(120分) |
| 第15回 | 力と運動の物理学Iのまとめ 事前学習:教科書第1〜7章の内容を振り返り演習問題やプリントを解く。(120分) 事後学習:講義ノートと教科書を用いて,この講義で学んだことの要点をまとめること。また,教科書の問や章末の演習問題などを解くことにより復習すること。(120分) |
その他
| 教科書 |
原 康夫 『理工系の基礎物理 力学 新訂版』 学術図書出版社 2016年
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| 参考書 |
兵頭俊夫 『考える力学』 学術図書出版社 2001年
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| 成績評価の方法 及び基準 |
主に毎回の課題レポートを評価して成績を付ける。 ただし、7割以上出席していない者は成績評価対象としない。 |
| 質問への対応 | 随時.(下記記載時間に関わらず,可能な限り受け付けます.) |
| 研究室又は 連絡先 |
研究室 船橋校舎1号館3階132室 連絡先 Tel: 047-469-5208 Email: katsuki.atsunari_AT_nihon-u.ac.jp ( _AT_を@に変えてください) |
| オフィスアワー |
木曜 船橋 15:30 ~ 16:30
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| 学生への メッセージ |
物理は自分で問題を解くということが重要になるのでしっかり予習復習して下さい。 |