2020年 理工学部 シラバス - 機械工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅡA | ||
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設置学科 | 機械工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 八木 茂那子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | F22A |
クラス | 1 |
概要
学修到達目標 | 本科目を履修することにより基本的な文法の復習と基本的な読解力を身に着けることができる。また(初)中級レベルの語いを身に着けることができる。本科目履修後6月30日のTOEIC L&R IPテストを受験することにより430点以上の英語運用能力を身に着けることができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業形態としては対面による一斉授業の他にself-training,pair work、時にはgroup activityをも取り入れ多角的approachを図る。Grammar SectionsとReading Sections各1ユニットずつを交互に行う。Grammar Sectionsでは文法・英作文演習を中心に文法のまとめ、homework check、Reading Sectionsでは聴解力・読解力養成に必要なvocabulary check, CD check,文構造の分析、 shadowingなど様々なtrainingやpracticeを行う。ほぼ隔週のペースで単語テストを期間中に5回実施、学期末にはTOEIC L&R testの練習問題も取り上げる。 |
履修条件 | 必修 受講者は6月30日実施予定のTOEIC L&R IPテスト受験(日時変更の可能性あり)が義務です。 2/3以上の出席をすること。 |
授業計画
第1回 | 授業の概要の説明 e-learningによる単語の実力テストの受験 事後学習(60分):テストの復習とフィードバックの内容の確認 |
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第2回 | e-learningによる文法の弱点診断テストの受験 事後学習(60分):テストの復習とフィードバックの内容の確認 |
第3回 | 音声学習の方法に関する解説 事後学習(60分):授業内容の復習と実践 |
第4回 | ・事前学修(30分):以下のテキスト指定箇所に目を通しておく。各Unitの内容をよく読んでから授業に臨むこと。※Grammar Sections(以下G.と表記する) Unit 1/Reading Sections(以下R.と表記する) Unit 1 ・授業内容:英語学習の予備知識、4skills のskill upに効果的な英語の学習方法の紹介:音読と音読筆写 ・事後学修(30分):既習事項の確認と例文の音読筆写(例文を音読しながら書き写す) |
第5回 | ・事前学修(30分):G.Unit 1 p.p.58-61をよく読み、内容を理解すること。 Unit 1 ・授業内容:G: Unit 1 音読筆写またリスニングと英作文を中心に英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う ・事後学修(30分):既習事項の確認、音読筆写(基本例文を音読しながら書き写す) |
第6回 | ・事前学修(30分):R.Unit 1のCD check、 未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べる。練習問題を解く。 ・授業内容:R. Unit 1 dictation(書き取り)他英語4技能を高めるために必要に応じて、CDチェック、dictation他、練習問題の解答解説等を行う。Quiz 1 ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読、dictation |
第7回 | ・事前学修(30分):R.Unit 2の練習問題を解く。 ・授業内容:G: Unit 2 練習問題の解答・解説を行う また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読筆写 |
第8回 | ・事前学修(30分):R.Unit 3のCD check 未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べる。練習問題を解く。Quiz 2の準備授業内容:R. Unit 2 英語4技能を高めるために必要に応じて、CDチェック、サイトラ(sight translation)、練習問題の解答解説等を行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読 |
第9回 | ・事前学修(30分):R.Unit 4の練習問題を解く。 ・授業内容:G. Unit 3 練習問題の解答・解説を行う また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読筆写 |
第10回 | ・事前学修(30分):R. Unit 5のCD check 、未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べる。練習問題を解く。Quiz3の準備 ・授業内容:R. Unit 3 英語4技能を高めるために必要に応じて、CDチェック、講読による内容理解、練習問題の解答解説等を行う。Quiz 3 ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読 |
第11回 | ・事前学修(30分):R. Unit 6の練習問題を解く。 ・授業内容:R. Unit 6 練習問題の解答 ・解説 TOEIC L&R IP test 関連練習問題 ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読筆写 |
第12回 | ・事前学修(30分): ・授業内容:R. Unit 4 英語4技能を高めるために必要に応じて、CDチェック、 講読による内容理解、練習問題の解答 ・解説等。 TOEIC L&R IP test 関連練習問題 ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読 |
第13回 | ・事前学修(30分):G. Unit 5の練習問題を解く。 ・授業内容:G. Unit 5 練習問題の解答 ・解説を行う また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読筆写 |
第14回 | ・事前学修(30分):e-learningによるTOEIC練習テストの受験。 ・授業内容:TOEIC L&R IP test 練習問題の解答解説等。 ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読 |
第15回 | ・事前学修(30分):前期学習内容の復習 ・授業内容:最終課題の解答・解説 ・事後学修(30分):既習事項の確認 |
その他
教科書 |
永本義弘/八木茂那子/町田純子/Ian Ellsworth 共著, Dear Learners (英語の世界へ踏み出そう), (株) 南雲堂, 2020
・テキストは前期・後期を通して使用します。
・テキストをコピーしての使用は不可。
・テキストの他、必要に応じ、プリントを使用する予定です。
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参考書 |
電子辞書可、中辞典以上のものを用意すること。コンサイスは不可。
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成績評価の方法 及び基準 |
レポート(@5点50%+20%+TOEIC L&R IP Test(e-learning による受験、既定の換算スコアに基づく)20%の合計による総合評価() |
質問への対応 | 授業内授業後に(なるべく)個別に行なう。 |
研究室又は 連絡先 |
email:yagi.monako20@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
環境にないものは身につきません。英語を生活の一部に取り入れ、英語で生活するよう生活環境を整えましょう。英語は勉強するのではなく学習するのです。スキルを習得するためのトレーニングです。DVD、CD、ラジオ、テレビ、新聞、雑誌、インターネット、etc.あなたの周りには英語がいっぱい。あなたの興味・関心のあることを英語でやってみましょう。一番効果的で長続きします。*上記はあくまで計画であり、教材の内容により予定を変更する場合があります。 |