2020年 理工学部 シラバス - 機械工学科
設置情報
科目名 | 物理学Ⅱ演習 | ||
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設置学科 | 機械工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 三島・浅井 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | F53B |
クラス | A・B |
概要
学修到達目標 | 物理学IIで学んだ熱力学や電磁気学の諸概念や法則を, 基本的な演習問題を自ら解くことにより身につけ, 理解を深めていく。 |
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授業形態及び 授業方法 |
今回は映像授業で行う。物理学IIの講義の進度に沿った演習問題(ポータルを用いてプリントとして配布)を解いていく。微分積分を使わないで解ける高校程度の易しい問題から始め、微分積分を用いた問題まで解けるようにする。毎回授業内に課題(小テスト)を行い理解度を確認しながら進む。課題問題の解説・コメントはメイル等で送付する。また各自ノートを用意し演習ノートを作成する。 |
履修条件 | 原則として物理学IIを並行して履修することを前提とする。 |
授業計画
第1回 | 高校までに習得した熱力学の復習 【事前学習】(60分)第1回演習問題のプリントの問題を解いてみる。わからないところは教科書等で復習をしておく。 【事後学習】(60分)授業で行った熱力学に関する問題解説の復習と課題作成を行う。 |
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第2回 | 熱力学第1法則の演習1 【事前学習】(60分)第2回の演習問題を解いてノートにまとめておく。 【事後学習】(60分))課題問題解説、演習ノートや教科書を用いて復習を行う。できなかった問題は解きなおしてみる。 |
第3回 | 熱力学第1法則の演習2 【事前学習】(60分)第3回の演習問題を解いてノートにまとめておく。 【事後学習】(60分))課題問題解説、演習ノートや教科書を用いて復習を行う。できなかった問題は解きなおしてみる。 |
第4回 | 熱力学第1法則の演習3 【事前学習】(60分)第4回の演習問題を解いてノートにまとめておく。 【事後学習】(60分))課題問題解説、演習ノートや教科書を用いて復習を行う。できなかった問題は解きなおしてみる。 |
第5回 | 熱力学第1法則の演習4、熱力学第2法則の演習1 【事前学習】(60分)第5回の演習問題を解いてノートにまとめておく。 【事後学習】(60分))課題問題解説、演習ノートや教科書を用いて復習を行う。できなかった問題は解きなおしてみる。 |
第6回 | 熱力学第2法則の演習2 【事前学習】(60分)第6回の演習問題を解いてノートにまとめておく。 【事後学習】(60分))課題問題解説、演習ノートや教科書を用いて復習を行う。できなかった問題は解きなおしてみる。 |
第7回 | 授業内の中間まとめテスト1(第2回から第6回までの演習問題プリントから出題)、問題の簡単な補足説明 【事前学習】(60分)まとめテスト1に備えて第2回から第6回までのプリントを復習しておく。特に解けなかった問題を解けるようにしておくこと。 【事後学習】(60分)テストの復習を演習ノートや教科書を用いて復習を行う。できなかった問題は解きなおしてみる。 |
第8回 | 静電界の演習1 【事前学習】(60分)第8回の演習問題を解いてノートにまとめておく。 【事後学習】(60分))課題問題解説、演習ノートや教科書を用いて復習を行う。できなかった問題は解きなおしてみる。 |
第9回 | 静電界の演習2 事前学習】(60分)第9回の演習問題を解いてノートにまとめておく。 【事後学習】(60分))課題問題解説、演習ノートや教科書を用いて復習を行う。できなかった問題は解きなおしてみる。 |
第10回 | 静電界の演習3 事前学習】(60分)第10回の演習問題を解いてノートにまとめておく。 【事後学習】(60分))課題問題解説、演習ノートや教科書を用いて復習を行う。できなかった問題は解きなおしてみる。 |
第11回 | 静電界の演習4、定常電流と静磁界の演習1 事前学習】(60分)第11回の演習問題を解いてノートにまとめておく。 【事後学習】(60分))課題問題解説、演習ノートや教科書を用いて復習を行う。できなかった問題は解きなおしてみる。 |
第12回 | 定常電流と静磁界の演習2 【事前学習】(60分)第12回の演習問題を解いてノートにまとめておく。 【事後学習】(60分))課題問題解説、演習ノートや教科書を用いて復習を行う。できなかった問題は解きなおしてみる。 |
第13回 | 定常電流と静磁界の演習3 【事前学習】(60分)第13回の演習問題を解いてノートにまとめておく。 【事後学習】(60分))課題問題解説、演習ノートや教科書を用いて復習を行う。できなかった問題は解きなおしてみる。 |
第14回 | 変化する電界と磁界 【事前学習】(60分)第14回の演習問題を解いてノートにまとめておく。 【事後学習】(60分))課題問題解説、演習ノートや教科書を用いて復習を行う。できなかった問題は解きなおしてみる。 |
第15回 | 授業内の最終まとめテスト2(第8回から第14回までの演習問題から出題)、問題の簡単な補足説明 【事前学習】(60分)まとめテストに備えて第8回から第14回までのプリントを復習しておく。特に解けなかった問題を解けるようにしておくこと。 【事後学習】(60分)テストの復習を演習ノートや教科書を用いて復習を行う。できなかった問題は解きなおしてみる。 |
その他
教科書 |
演習問題(プリント)をポータルで配布する. 教科書は物理学IIと同じものを使用する。
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
平常点で評価する。課題と映像授業の視聴状況など(50%程度)と授業内の2回のまとめテスト(50%)で評価します。 |
質問への対応 | 三島(統括)、浅井、桑本、松尾、田辺: 自分のクラスの先生に対して下記アドレスにメイルで質問してください。 郭先生に連絡できない場合は統括の三島宛てに連絡してください。 |
研究室又は 連絡先 |
三島:mishima.takashi@nihon-u.ac.jp 浅井:asaifri03@gmail.com 桑本:kuwamoto.takeshi@nihon-u.ac.jp 松尾:matsuo.yosuke20@nihon-u.ac.jp 田辺:tanabe.makoto20@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜 船橋 17:00 ~ 18:00 今回はメイルで随時対応します。
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学生への メッセージ |
演習は, 学生諸君が自ら問題を解くという能動的な姿勢なしにその意義を見いだすことはできません。 労苦を惜しまずひたすら手を動かして腕力をつけ, 物理学の方法を自分のものにしてください。またわからないところは質問しましょう。 |