2020年 理工学部 シラバス - 航空宇宙工学科
設置情報
科目名 | 材料力学Ⅰ | ||
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設置学科 | 航空宇宙工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 宮﨑 康行 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | H13A |
クラス |
概要
学修到達目標 | 棒の変形理論の理解を通じて,強度や剛性,応力,歪といった,材料力学の基礎となる概念を理解するとともに,梁に作用するせん断力と曲げモーメントや,梁に生じる曲げ応力の算出法を身につける. |
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授業形態及び 授業方法 |
再履修生向けの科目であり,問題を解きながら「材料力学Ⅰ」の内容を確認していくスタイルで進めていく。全てgoogle classroom を用いたメディア授業で実施する。 |
履修条件 | 【未来博士工房対応科目】 必ず,「材料力学演習Ⅰ」も併せて受講すること.再履修生向けの科目であるので,「材料力学Ⅰ」の講義を一通り聴講したことがあることを前提としている. |
授業計画
第1回 | 授業の概要および演習と解説(1) ① 講義の概要 授業の進め方について確認する. ② 演習 「材料力学Ⅰ」の全範囲から,演習を数題,解く. 【事前学習】 シラバスの内容をよく読んでおくこと.(20分) 【事後学習】 授業内容を復習し,宿題を解いて,提出すること.(180分) |
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第2回 | 演習と解説(2) 「材料力学Ⅰ」の全範囲から,演習を数題,解く. 【事前学習】 テキストを読んでおくこと.(60分) 【事後学習】 授業内容を復習し,宿題を解いて,提出すること.(180分) |
第3回 | 演習と解説(3) 「材料力学Ⅰ」の全範囲から,演習を数題,解く. 【事前学習】 テキストを読んでおくこと.(60分) 【事後学習】 授業内容を復習し,宿題を解いて,提出すること.(180分) |
第4回 | 演習と解説(4) 「材料力学Ⅰ」の全範囲から,演習を数題,解く. 【事前学習】 テキストを読んでおくこと.(60分) 【事後学習】 授業内容を復習し,宿題を解いて,提出すること.(180分) |
第5回 | 演習と解説(5) 「材料力学Ⅰ」の全範囲から,演習を数題,解く. 【事前学習】 テキストを読んでおくこと.(60分) 【事後学習】 授業内容を復習し,宿題を解いて,提出すること.(180分) |
第6回 | 演習と解説(6) 「材料力学Ⅰ」の全範囲から,演習を数題,解く. 【事前学習】 テキストを読んでおくこと.(60分) 【事後学習】 授業内容を復習し,宿題を解いて,提出すること.(180分) |
第7回 | 演習と解説(7) 「材料力学Ⅰ」の全範囲から,演習を数題,解く. 【事前学習】 テキストを読んでおくこと.(60分) 【事後学習】 授業内容を復習し,宿題を解いて,提出すること.(180分) |
第8回 | 演習と解説(8) 「材料力学Ⅰ」の全範囲から,演習を数題,解く. 【事前学習】 テキストを読んでおくこと.(60分) 【事後学習】 授業内容を復習し,宿題を解いて,提出すること.(180分) |
第9回 | 演習と解説(9) 「材料力学Ⅰ」の全範囲から,演習を数題,解く. 【事前学習】 テキストを読んでおくこと.(60分) 【事後学習】 授業内容を復習し,宿題を解いて,提出すること.(180分) |
第10回 | 演習と解説(10) 「材料力学Ⅰ」の全範囲から,演習を数題,解く. 【事前学習】 テキストを読んでおくこと.(60分) 【事後学習】 授業内容を復習し,宿題を解いて,提出すること.(180分) |
第11回 | 演習と解説(11) 「材料力学Ⅰ」の全範囲から,演習を数題,解く. 【事前学習】 テキストを読んでおくこと.(60分) 【事後学習】 授業内容を復習し,宿題を解いて,提出すること.(180分) |
第12回 | 演習と解説(12) 「材料力学Ⅰ」の全範囲から,演習を数題,解く. 【事前学習】 テキストを読んでおくこと.(60分) 【事後学習】 授業内容を復習し,宿題を解いて,提出すること.(180分) |
第13回 | 演習と解説(13) 「材料力学Ⅰ」の全範囲から,演習を数題,解く. 【事前学習】 テキストを読んでおくこと.(60分) 【事後学習】 授業内容を復習し,宿題を解いて,提出すること.(180分) |
第14回 | 演習と解説(14) 「材料力学Ⅰ」の全範囲から,演習を数題,解く. 【事前学習】 テキストを読んでおくこと.(60分) 【事後学習】 授業内容を復習し,宿題を解いて,提出すること.(180分) |
第15回 | まとめ これまでの授業の総まとめを行う. 【事前学習】 これまでの授業内容を復習しておくこと.(120分) 【事後学習】 授業内容を復習すること.(120分) |
その他
教科書 | |
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参考書 |
材料力学教育研究会 『新形式 材料力学の学び方・解き方』 共立出版
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成績評価の方法 及び基準 |
棒の変形理論の理解を通じて,強度や剛性,応力,歪といった,材料力学の基礎となる概念を理解し,梁に作用するせん断力と曲げモーメントや,梁に生じる曲げ応力を算出できるかを評価する.評価は「材料力学演習Ⅰ」と合わせて行っており,「材料力学Ⅰ」の授業内演習が60,「材料力学演習Ⅰ」の授業内演習が30,「材料力学Ⅰ」の宿題が30,という比率により算出した評価が,「材料力学演習Ⅰ」と「材料力学Ⅰ」の評価となる. |
質問への対応 | 随時,メールにて受け付けています. |
研究室又は 連絡先 |
323室.メールは,miyazaki.yasuyuki@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 17:00 ~ 19:00 323室
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学生への メッセージ |
材料力学は航空宇宙工学の基礎ですし,航空機や宇宙機の設計に必要となる知識が満載ですので,是非,理解して,使いこなせるようになってください! |