2020年 理工学部 シラバス - 航空宇宙工学科
設置情報
| 科目名 | 工業力学演習Ⅱ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 航空宇宙工学科 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 安部 明雄 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 0.5 | 曜日時限 | 木曜2 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | H42D |
| クラス | |||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 工業力学Ⅱで学習した内容について理解を深め,問題を解く能力を高める. |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
・工業力学Ⅱの講義の内容と並行して進めます. ・課題を課し,メディアを利用して実施します. ・問題公開から解答の提出時間を設定(40分程度)して, 提出する演習を実施する予定です. |
| 履修条件 | 選択必修 基本的には,科目を設置してる学年の受講を前提とする. 演習科目のため上級生の受講人数を制限する場合がある. |
授業計画
| 第1回 | 講義内容の説明 |
|---|---|
| 第2回 | |
| 第3回 | 工業力学に関する演習1 基礎問題 【事前学習】配布された課題を解き理解する(30分) 【事後学習】講義で扱った問題を再度解く(30分) |
| 第4回 | |
| 第5回 | 工業力学に関する演習2 単振動・減衰振動 【事前学習】配布された課題を解き理解する(30分) 【事後学習】講義で扱った問題を再度解く(30分) |
| 第6回 | |
| 第7回 | 工業力学に関する演習3 極座標を用いた問題 【事前学習】配布された課題を解き理解する(30分) 【事後学習】講義で扱った問題を再度解く(30分) |
| 第8回 | 中間試験 |
| 第9回 | 工業力学に関する演習4 球面座標を用いた問題 【事前学習】配布された課題を解き理解する(30分) 【事後学習】講義で扱った問題を再度解く(30分) |
| 第10回 | |
| 第11回 | 工業力学に関する演習5 相対運動 【事前学習】配布された課題を解き理解する(30分) 【事後学習】講義で扱った問題を再度解く(30分) |
| 第12回 | |
| 第13回 | 工業力学に関する演習6 質点系の運動 【事前学習】配布された課題を解き理解する(30分) 【事後学習】講義で扱った問題を再度解く(30分) |
| 第14回 | |
| 第15回 | 工業力学に関する演習7 剛体の運動 【事前学習】配布された課題を解き理解する(30分) |
その他
| 教科書 | |
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| 参考書 |
入江敏博,山田元 『工業力学』 理工学社
James Lathrop Meriam著,L.G. Kraige著,浅見 敏彦訳 『メリアム カラー図解 機械の力学―質点の力学』 丸善
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| 成績評価の方法 及び基準 |
成績評価は「工業力学演習Ⅱ」と合わせて行う. 中間試験と期末試験で70~80%,その他の平常点等を30~20%とする. 中間試験と期末試験は,演習の時間を利用する予定です.ただし, 実施日は,みなさんの都合に(テストが集中しないように)あわせて, 相談して決めます. |
| 質問への対応 | 質問は,Calssroomのコメントかメールでお願いします. |
| 研究室又は 連絡先 |
船橋校舎3号館3階322号室 abe_akio@aero.cst.nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
木曜 船橋 15:15 ~ 18:00
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| 学生への メッセージ |
多くの演習問題に取り組み,技術者としての将来に向けた力を育成してください. 前期に引き続きメディア授業で大変だと思います. 授業の質問に限らず,授業内容への要望等,遠慮せずに メッセージをください. この難局を,一緒に乗り切りましょう! |