2020年 理工学部 シラバス - 航空宇宙工学科
設置情報
| 科目名 | 流体力学演習Ⅱ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 航空宇宙工学科 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 阿部 新助 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 0.5 | 曜日時限 | 金曜4 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | H54A |
| クラス | |||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 流体力学Ⅱでは,流体力学Iで学んだ流体力学の概要を基礎として流体力学の根本とも言える完全流体力学の基礎について学ぶ.流体力学Iでは主として流体の性質と1次元的な流れを取り扱ったが,流体力学IIでは圧縮性のない完全流体の流れを2次元的,3次元的に取り扱う.このためベクトル解析,偏微分方程式,複素関数論などの数学的基礎知識が必要となる.本演習では,流体力学Ⅱの授業内容に即した演習を行い,理解を深める. |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
毎回配布する演習問題に回答する.その後,解答と解説を行う. |
| 履修条件 | 流体力学Ⅱを受講している者に限る. |
授業計画
| 第1回 | 授業に関連した内容について,演習を行う.合わせて,模範解答とその解説を行う. 【事前学習】「流体力学I」を復習しておくこと.(120分) 【事後学習】演習解答の理解を深めること.(120分) |
|---|---|
| 第2回 | |
| 第3回 | 授業に関連した内容について,演習を行う.合わせて,模範解答とその解説を行う. 【事前学習】「流体力学II」を復習しておくこと.(120分) 【事後学習】演習解答の理解を深めること.(120分) |
| 第4回 | |
| 第5回 | 授業に関連した内容について,演習を行う.合わせて,模範解答とその解説を行う. 【事前学習】「流体力学II」を復習しておくこと.(120分) 【事後学習】演習解答の理解を深めること.(120分) |
| 第6回 | |
| 第7回 | 授業に関連した内容について,演習を行う.合わせて,模範解答とその解説を行う. 【事前学習】「流体力学II」を復習しておくこと.(120分) 【事後学習】演習解答の理解を深めること.(120分) |
| 第8回 | |
| 第9回 | 授業に関連した内容について,演習を行う.合わせて,模範解答とその解説を行う. 【事前学習】「流体力学II」を復習しておくこと.(120分) 【事後学習】演習解答の理解を深めること.(120分) |
| 第10回 | |
| 第11回 | 授業に関連した内容について,演習を行う.合わせて,模範解答とその解説を行う. 【事前学習】「流体力学II」を復習しておくこと.(120分) 【事後学習】演習解答の理解を深めること.(120分) |
| 第12回 | |
| 第13回 | 授業に関連した内容について,演習を行う.合わせて,模範解答とその解説を行う. 【事前学習】「流体力学II」を復習しておくこと.(120分) 【事後学習】演習解答の理解を深めること.(120分) |
| 第14回 | |
| 第15回 | 授業に関連した内容について,演習を行う.合わせて,模範解答とその解説を行う. 【事前学習】「流体力学II」およびこれまでの演習内容を復習しておくこと.(120分) 【事後学習】これまでの演習解答の理解を深めること.(120分) |
その他
| 教科書 |
基礎流体力学編集委員会 『基礎流体力学』 産業図書株式会社 1989年 第2版
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| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
評価は「流体力学演習Ⅱ」と合わせて行っており,「流体力学Ⅱ」での平常試験(約50%),「流体力学演習Ⅱ」での演習(約40%),講義・演習での取り組み方(約10%)により算出した評価が,「流体力学Ⅱ」と「流体力学演習Ⅱ」の評価となる. |
| 質問への対応 | 研究室にて随時受け付けます.メールでの質問は受け付けません. |
| 研究室又は 連絡先 |
船橋校舎3号館331B室 |
| オフィスアワー |
金曜 船橋 10:00 ~ 18:00
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| 学生への メッセージ |