2020年 理工学部 シラバス - 電気工学科
設置情報
| 科目名 | 数学演習Ⅰ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 電気工学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 塚本・齋藤 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜3 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | I23A |
| クラス | |||
概要
| 学修到達目標 | 理工学で必要な数学の基本を,演習を通じて習得する。 特に,微分積分学Iの学習に必要な計算力を身につける。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
主に演習とその解説を行う. 適宜、小テストを行う。 |
| 履修条件 | 微分積分学Iを受講していること。 |
授業計画
| 第1回 | ガイダンス 学習目標,授業形態,授業方法および成績評価の説明をする。記号の説明、数式の書き方 予習(0分) 復習:何か為になる勉強(60分) |
|---|---|
| 第2回 | 式の変形 --- 指数法則、因数分解、整式の割り算 予習不要(0分) 復習:やった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第3回 | 式の変形 --- 因数定理、代数方程式、部分分数分解 予習不要(0分) 復習:やった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第4回 | 小テスト1 テスト終了後、解答および配点基準を説明する。 予習:テストの準備(60分) 復習(0分) |
| 第5回 | 三角関数 --- 弧度法、弧の長さ、正弦関数・余弦関数の導入について学ぶ。 予習不要(0分) 復習:やった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第6回 | 三角関数の加法定理、三角関数の和・積の公式、三角関数の合成 予習不要(0分) 復習:やった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第7回 | 極座標、逆三角関数 予習不要(0分) 復習:やった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第8回 | 指数関数、対数関数 予習不要(0分) 復習:やった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第9回 | 小テスト2 テスト終了後、解答および配点基準を説明する。 予習:テストの準備(60分) 復習(0分) |
| 第10回 | 関数の極限、微分法 予習不要(0分) 復習:やった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第11回 | 逆三角関数、導関数の計算 予習不要(0分) 復習:やった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第12回 | 関数の増減とグラフ 予習不要(0分) 復習:やった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第13回 | 積分の基本1 予習不要(0分) 復習:やった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第14回 | 積分の基本2 予習不要(0分) 復習:やった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第15回 | 総合演習 予習不要(0分) 復習:やった問題を再度解いてみること(60分) |
その他
| 教科書 | |
|---|---|
| 参考書 |
矢野健太郎・石原 繁編 『微分積分(改訂版)』 裳華房
微分積分学 Iの教科書を参考書とする。
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| 成績評価の方法 及び基準 |
各回に実施される確認テストやレポートなどを総合して評価する。 |
| 質問への対応 | 授業中及びオフィスアワーに対応する。 |
| 研究室又は 連絡先 |
メールアドレス tsukamoto.ichiro20@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
火曜 船橋 10:40 ~ 12:10
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| 学生への メッセージ |
熱意をもって取り組んで下さい。 |