2020年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
| 科目名 | オートマトン | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 4年 |
| 担当者 | 高橋 聖 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜3 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | K13C |
| クラス | |||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 形式言語理論とオートマトン理論を,言語の定義から始めて,有限オートマトン,文脈自由文法,チューリングマシンの部分を中心に習得することができる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
授業は,プロジェクタを使って行う。適宜,演習・課題を課す。※メディア授業実施期間中はオンライン授業を実施する。 |
| 履修条件 | 特になし。 |
授業計画
| 第1回 | 基礎的な数学的準備 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) ※ オンライン授業を実施 |
|---|---|
| 第2回 | アルファベットと言語 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) ※ オンライン授業を実施 |
| 第3回 | 言語の表現 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) ※ オンライン授業を実施 |
| 第4回 | 文法の概念と型 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) ※ オンライン授業を実施 |
| 第5回 | 文脈依存文法における帰納性 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) ※ オンライン授業を実施 |
| 第6回 | 文脈自由文法における導出木 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) ※ オンライン授業を実施 |
| 第7回 | 有限オートマトン 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) ※ オンライン授業を実施 |
| 第8回 | 非決定性有限オートマトン 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) ※ オンライン授業を実施 |
| 第9回 | 3型文法の性質 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) ※ オンライン授業を実施 |
| 第10回 | 2方向有限オートマトン 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) ※ オンライン授業を実施 |
| 第11回 | 文脈自由文法の簡約化 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) ※ オンライン授業を実施 |
| 第12回 | 文脈自由文法の標準形定理 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) ※ オンライン授業を実施 |
| 第13回 | uvwxy定理 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) ※ オンライン授業を実施 |
| 第14回 | 授業時間内テスト 【事前学習】これまでに配布した資料を基に復習してくること。(210分) 【事後学習】授業時間内テストで出題された項目を復習すること。(30分) ※ オンライン授業を実施 |
| 第15回 | 演習 【事前学習】これまでに配布した資料を基に復習してくること。(210分) 【事後学習】演習で出題された項目を復習すること。(30分) ※ オンライン授業を実施 |
その他
| 教科書 |
広瀬貞樹 『オートマトン・形式言語理論』 コロナ社 2014年 第1版
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|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
授業時間内テスト(60%),課題提出(40%)によって評価し,60点以上を合格とする.ただし,課題はその内容が一定の水準を満たしていないと判断した場合は提出と認めない. |
| 質問への対応 | 随時受け付けるが,事前にメールでアポイントをとるのが望ましい。 |
| 研究室又は 連絡先 |
高橋聖(船橋校舎2号館213室,takahashi.sei@nihon-u.ac.jp) |
| オフィスアワー |
月曜 船橋 12:10 ~ 13:10
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| 学生への メッセージ |
意欲を持って取り組んでいただきたい。 |