2020年 理工学部 シラバス - 物理学科
設置情報
科目名 |
英語ⅡB
「ルール」を学んでコミュニケーション・スキルをあげる
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設置学科 | 物理学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 中村 文紀 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | M33E |
クラス | 2 |
概要
学修到達目標 | この授業では、英語でのコミュニケーションや表現の土台ともなる、英文の構造把握を中心に行います。選択肢が与えられている問題を題材としますが、「勘」で解いている限りはなかなか学力は定着しません。そこで授業では「ルール」(文法)を確認しながら、たしかな英語力を育成していきます。 |
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授業形態及び 授業方法 |
主にZoomを利用した同時双方向型で行い、補完としてGoogle Classroomを使用します。授業は「ルール」の説明+演習+解説で構成されます。各演習については、[自力で解く→辞書を参照して見直す→周囲の学生と話し合って見直す]の三段階で行い、その後の解説では「なぜこの選択肢が正解/不正解なのか」を学生に問いながら、「ルール」をふまえてじっくり考えていきます。 |
履修条件 | 履修条件はありませんが、問題の正誤に関わらず、真摯に英語と向き合う姿勢が必要です。 |
授業計画
第1回 | オリエンテーションと既習事項の確認、TOEIC L&Rとの向き合い方 |
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第2回 | Introduction――英文読解のルール [既習事項の確認] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第3回 | 準動詞:to V ① [演習/グループワーク/解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第4回 | 準動詞:to V ② [演習/グループワーク/解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第5回 | 準動詞:to V ③ [演習/グループワーク/解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第6回 | 準動詞:V-ing ① [演習/グループワーク/解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第7回 | 準動詞:V-ing ② [演習/グループワーク/解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第8回 | 準動詞:V-ing ③ [演習/グループワーク/解説] 【復習】当該時限及び第8回までの総復習(120分) |
第9回 | 第8週までのまとめと中間総括課題 [演習/グループワーク/解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第10回 | 中間総括課題の分析と解説 [解説] ※動画によるオンデマンド配信 【復習】当該時限の復習(60分) |
第11回 | 従属接続詞① [演習/グループワーク/解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第12回 | 従属接続詞② [演習/グループワーク/解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第13回 | 関係詞① [演習/グループワーク/解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第14回 | 関係詞② [演習/グループワーク/解説] 【復習】当該時限の復習及び総復習(120分) |
第15回 | 総まとめと学期末総括課題 [演習/グループワーク/解説] |
その他
教科書 |
小中秀彦 『A Shorter Course in Usage and Vocabulary』 南雲堂 2013年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
【授業内のアクティビティ】計72点 第1~8週および第11~14週 各6点 【中間総括課題 】10点 【学期末総括課題 】18点 授業中の課題や発言等の参加度は加点要素として評価します。 なお、授業回数の1/3以上欠席した場合は原則として評価対象外とします。(遅刻ついては3回で欠席1回とみなします。) |
質問への対応 | 授業中に分からないことがあれば遠慮なく質問して下さい。また、オフィスアワーは金曜日の昼休みとしますが、研究室にいる間は随時受け付けます(メールやZoom等でも対応可能です)。 |
研究室又は 連絡先 |
研究室:546-B(5号館4階)または531(5号館3階) メイルアドレス:nakamura.fuminori@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 船橋 12:10 ~ 13:10
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学生への メッセージ |
分からないことを恥じる必要はありません。間違えを恐れない積極的な授業参加を期待しています。なお教科書の他、ノートと辞書(『ジーニアス英和辞典』相当以上のレベルのもの/電子辞書可)、ペン(4色以上)は必ず持参して下さい。 |