2020年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | 科学技術英語Ⅱ | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
担当者 | 佐藤 勝 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | S42K |
クラス |
概要
学修到達目標 | 本授業は、技術英検2・3級に対応した教科書を用い、科学技術系英語の読解力の充実を図る。科学技術系英語の語彙・基本英文法を確認しながら読解力の充実を図る。英文の内容について考える機会をもつ。大学院入試・公務員試験にも役立つ面をもつ。思考力・発表力を育てる。 ➡︎学生は、技術英検2・3級、大学院入試、公務員試験の合格に(さらに)近づくことができる。思考力・発表力を向上できる。 *2020年5月より「工業英検/工業英語能力検定」から「技術英検/技術英語能力検定」へと変更された。(旧検定)工業英検4級 → (新検定)技術英検3級、(旧検定)工業英検3級 → (新検定)技術英検2級。 |
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授業形態及び 授業方法 |
○ メディアを利用して実施する(LMS単体型)。 ○ 1回の授業の流れは次の通り。 1 学生による予習 → 2 教員による90分授業相当の課題提示 → 3 学生による課題実施(一部提出課題) → 4 教員によるにフィードバック → 5 学生による復習 6 意見交換の場(掲示板)が開設されている。*予習・復習で60分とするが予習・復習のどちらに重点を置くかは各自の判断。 |
履修条件 | ○ 一定の授業出席数を課す。「成績評価の方法及び基準」に関係。第1回授業での書面に補足説明を記す。 |
授業計画
第1回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 後学期授業に関する方針説明を行う。必要書類等:シラバス、(可能な場合は)教科書。 *教科書の購入は履修が決まってから行うこと。 |
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第2回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:プリント演習(技術英検3級類似問題を教材とする演習) |
第3回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:教科書 Chapter 1-3, 9 |
第4回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:教科書 Chapter 4 |
第5回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:教科書 Chapter 5 |
第6回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:教科書 Chapter 6 |
第7回 | ○ CSTポータルIIによる第1回の小テスト ○ 小テストの詳細は小テスト1週間前に案内する。 |
第8回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:プリント演習(技術英検2級類似問題を教材とする演習) |
第9回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:教科書 Chapter 7 |
第10回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:教科書 Chapter 7 |
第11回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:教科書 Chapter 8 |
第12回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:教科書 Chapter 8 |
第13回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:プリント演習(大学院入試・公務員試験の過去問題を教材とする演習) |
第14回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:プリント演習(大学院入試・公務員試験の過去問題を教材とする演習) |
第15回 | ○ CSTポータルIIによる第2回の小テスト ○ 小テストの詳細は小テスト1週間前に案内する。 |
その他
教科書 |
高橋・中山 『工業英検3級クリア』 日本工業英語協会 2007年 第3版
*教科書の購入は履修が決まってから行うこと。
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参考書 |
○ 推薦辞典:『ジーニアス英和辞典』大修館書店、参考HP:日本工業英語協会
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成績評価の方法 及び基準 |
○ 「履修条件」の「一定の授業出席数」を前提とする。 ○ 授業への取組(30% )+ 小テスト2回(70%)による総合評価。 第1回授業での書面に補足説明を記す。 |
質問への対応 | ○ 問い合わせ内容・問い合わせ先が適切であるかを確認すること。 ○ 時間割上の本授業時間内またはオフィスアワー時間内に発信すること。 *小テスト前後はその折に案内する。 |
研究室又は 連絡先 |
○ CSTポータルII「Q&A」機能の使用。 *成績評価に関する質疑期間が終了したので一部学生のためのメールアドレスの掲載を終了した。メールアドレスでの問い合せはしないこと。 |
オフィスアワー |
火曜 船橋 12:20 ~ 13:00
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学生への メッセージ |
○ 第1回授業での方針説明に注意すること。 |