2020年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 |
科学技術英語Ⅱ
科学技術の英語に親しもう
|
||
---|---|---|---|
設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
担当者 | 川村 幸夫 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | S44E |
クラス |
概要
学修到達目標 | 技術英検2級3級レベルの英文を読みながら,将来英語で専門書や論文を読んだり,研究発表を行うために必要な英語力の基礎を身につけることができる。 |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
メディアを利用して実施します。Moodle を使用します。 学修到達目標達成に必要な文法・読解・語彙・作文・リスニング等の学習を行ないます。 授業計画は変更の可能性があります。その場合はその都度連絡します。 |
履修条件 | 1年次の英語IA/IBで養った文法力・語彙力・読解能力を前提とします。 |
授業計画
第1回 | 無人レジ(1) 関係代名詞の使い方が理解できる(1) 予習60分:無人レジについて調べ,教科書の問題を解く 復習30分:目的格としての関係代名詞の使い方を再確認する |
---|---|
第2回 | 無人レジ(2) 関係代名詞の使い方が理解できる(2) 予習60分:テクノロジーの発達について調べ,教科書の問題を解く 復習30分:省略される関係代名詞の使い方を再確認する |
第3回 | 火星探査(1) 助動詞の使い方が理解できる(1) 予習60分:これまでの火星探査について調べ,教科書の問題を解く 復習30分:基本的な助動詞の使い方を再確認する |
第4回 | 火星探査(2) 助動詞の使い方が理解できる(2) 予習60分:これからの火星探査について調べ,教科書の問題を解く 復習30分:断定を避けるときの助動詞の使い方を再確認する |
第5回 | 国際貿易(1) 頻度を表す副詞の使い方が理解できる(1) 予習60分:日本の国際貿易について調べ,教科書の問題を解く 復習30分:頻度を表す副詞の使い方(一般動詞の場合)を再確認する |
第6回 | 国際貿易(2) 頻度を表す副詞の使い方が理解できる(2) 予習60分:日本の国際化について調べ,教科書の問題を解く 復習30分:頻度を表す副詞の使い方(助動詞の場合)を再確認する |
第7回 | 日本の人口問題 強調構文の使い方が理解できる 予習60分:日本の人口問題について調べ,教科書の問題を解く 復習30分:強調構文の使い方を再確認する |
第8回 | 日本の醸造会社 接続詞の使い方が理解できる 予習60分:日本の醸造会社について調べ,教科書の問題を解く 復習30分:接続詞の使い方を再確認する |
第9回 | 文法事項の整理(1) 主語とBe動詞を省略した接続詞の使い方が理解できる 予習60分:助動詞の使い方について調べ,教科書の問題を解く 復習30分:主語とBe動詞を省略した接続詞の使い方を再確認する |
第10回 | これからの大学教育 受動態の進行形の使い方が理解できる 予習60分:これからの大学教育について調べ,教科書の問題を解く 復習30分:受動態の進行形の使い方を再確認する |
第11回 | 空飛ぶクルマ 比較を表す表限が理解できる 予習60分:空飛ぶクルマについて調べ,教科書の問題を解く 復習30分:比較を表す表限を再確認する |
第12回 | 文法事項の整理(2) 比較表限の"as"の使い方が理解できる 予習60分:受動態の使い方を学習し,教科書の問題を解く 復習30分:比較表限の"as"の使い方を再確認する |
第13回 | 地球温暖化 最上級の使い方が理解できる 予習60分:地球温暖化について調べ,教科書の問題を解く 復習30分:最上級の使い方を再確認する |
第14回 | 理解度確認のための特別課題 理解度の確認を行います 予習60分:これまで学習した内容をレビューする 復習30分:学習した内容を再確認する |
第15回 | レビュー 特別課題の解説とこれまでの総復習 予習30分:理解度確認テストの誤答を訂正する 復習60分:学習した内容を再確認する |
その他
教科書 |
Paul Stapleton,村上淳子 『Future Times (日本社会の未来予想図を読んで考える)』 NGL Cengage 2020年
|
---|---|
参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
40%: 理解度確認のための特別課題(2021年1月14日実施予定) 50%: 毎週の課題学習の状況(Moodle での週ごとの課題) 10%: 上記 Moodle の小テスト以外の学習活動 上記の合計が60%以上を合格とします。 |
質問への対応 | 下記アドレスでメール対応します。 |
研究室又は 連絡先 |
kawamura.yukio20@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |