2020年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
| 科目名 | 科学技術英語Ⅱ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 青木 啓子 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 月曜4 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | T14H |
| クラス | |||
概要
| 学修到達目標 | ・科学及び工業技術に関するエッセイを読み、読解力・英文法力・語彙力を養成することができる。 ・工業英語の基礎知識向上をはかることができる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
毎回小テストを行う (長文箇所・単語) 長文箇所及び指示箇所(テキストUnit1つ分全体)の予習を前提とし、テキストを中心にグループまたはペアワークを通して授業・演習を行う |
| 履修条件 | ・辞書持参 ・座席指定 ・原則として特別な理由がない限り遅刻・欠席は認めない ・TOEIC L&R 400点以上の実力であることが望ましい |
授業計画
| 第1回 | 授業内容・進め方などの説明等 ※各自シラバスをよく読み、授業に臨むこと アンケート |
|---|---|
| 第2回 | Unit 11. Earth Batteries 小テスト・本文和訳・練習問題のグループワークと内容解説 【事前学習】テキスト上記指示箇所の予習(問題解答・日本語訳・聞き取り(計60分))をし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 【事後学習】各自間違えた箇所の確認をし、内容復習を行うこと(計15分)。 |
| 第3回 | Unit 12. Predicting Intentions 小テスト・本文和訳・練習問題のグループワークと内容解説 【事前学習】テキスト上記指示箇所の予習(問題解答・日本語訳・聞き取り(計60分))をし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 【事後学習】各自間違えた箇所の確認をし、内容復習を行うこと(計15分)。 |
| 第4回 | Unit 13. Urban Heat Islands 小テスト・本文和訳・練習問題のグループワークと内容解説 【事前学習】テキスト上記指示箇所の予習(問題解答・日本語訳・聞き取り(計60分))をし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 【事後学習】各自間違えた箇所の確認をし、内容復習を行うこと(計15分)。 |
| 第5回 | Unit 14. Robo-roaches 小テスト・本文和訳・練習問題のグループワークと内容解説 【事前学習】テキスト上記指示箇所の予習(問題解答・日本語訳・聞き取り(計60分))をし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 【事後学習】各自間違えた箇所の確認をし、内容復習を行うこと(計15分)。 |
| 第6回 | Unit 15. Machines Simple and Sophisticated 小テスト・本文和訳・練習問題のグループワークと内容解説 【事前学習】テキスト上記指示箇所の予習(問題解答・日本語訳・聞き取り(計60分))をし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 【事後学習】各自間違えた箇所の確認をし、内容復習を行うこと(計15分)。 |
| 第7回 | DVD学習等 |
| 第8回 | Unit 16. Cells and Batteries 小テスト・本文和訳・練習問題のグループワークと内容解説 【事前学習】テキスト上記指示箇所の予習(問題解答・日本語訳・聞き取り(計60分))をし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 【事後学習】各自間違えた箇所の確認をし、内容復習を行うこと(計15分)。 |
| 第9回 | Unit 17. Polymers: Building Blocks for Life 小テスト・本文和訳・練習問題のグループワークと内容解説 【事前学習】テキスト上記指示箇所の予習(問題解答・日本語訳・聞き取り(計60分))をし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 【事後学習】各自間違えた箇所の確認をし、内容復習を行うこと(計15分)。 |
| 第10回 | Unit 18. Wonderful World of Plasma 小テスト・本文和訳・練習問題のグループワークと内容解説 【事前学習】テキスト上記指示箇所の予習(問題解答・日本語訳・聞き取り(計60分))をし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 【事後学習】各自間違えた箇所の確認をし、内容復習を行うこと(計15分)。 |
| 第11回 | Unit 19. Natural Fibers 小テスト・本文和訳・練習問題のグループワークと内容解説 【事前学習】テキスト上記指示箇所の予習(問題解答・日本語訳・聞き取り(計60分))をし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 【事後学習】各自間違えた箇所の確認をし、内容復習を行うこと(計15分)。 |
| 第12回 | Unit 20. Erthquake Friction Dampers 小テスト・本文和訳・練習問題のグループワークと内容解説 【事前学習】テキスト上記指示箇所の予習(問題解答・日本語訳・聞き取り(計60分))をし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 【事後学習】各自間違えた箇所の確認をし、内容復習を行うこと(計15分)。 |
| 第13回 | ※ 学期の復習 |
| 第14回 | 平常試験及びその解説 【事前学習】前期に学んだ事の整理・確認(暗記すべきものは暗記)をした上で試験に臨むこと(計60分)。 【事後学習】各自分からなかった箇所の確認をし、内容復習を行うこと。 |
| 第15回 | 学期のまとめ 【事前学習】前期に学んだ事(試験含む)の整理をし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 【事後学習】各自分からなかった箇所の確認をし、今後に向けて内容復習を行うこと。 |
その他
| 教科書 |
人見憲司 吉田宏予 湯舟英一 『Paragraph reading: 21 World-changing Innovation』 パラグラフ構造で読む21のイノベーション 南雲堂 2010年
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| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
・毎回の小テスト:授業の始まりに毎回小テストを行う (20%) ・予習ポイント:毎回予習チェックを行う (30%) ・グループポイント:グループワーク及びグループペーパー(授業中作成&提出)(10%) ・定期試験 (40%) 以上の総合評価 |
| 質問への対応 | 授業中に随時対応する |
| 研究室又は 連絡先 |
授業中に指示する |
| オフィスアワー | |
| 学生への メッセージ |
・TOEIC L&R400点以上の実力であることが望ましい ・出席(予習ポイント・グループポイント)・小テスト・定期試験全てが重視される。 ※授業ごとの予習ポイントを逃すと自動的にA以上の評価はないので留意すること。 ・欠席には各自責任を持つこと。 ・欠席が1/3以上の場合成績評価を行わないので留意すること。 |