2020年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 |
日本語表現法
日本語の再確認(話す)(聞く)(書く)(読む)ことの意義を考える。
|
||
---|---|---|---|
設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
担当者 | 市川 浩昭 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜1 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | U11S |
クラス |
概要
学修到達目標 | 日常当たり前に使っている言葉である日本語というものを改めて再確認していくことが本講座の目的である。そこで日本語の基本的な力である(話す)(聞く)(読む)(書く)という基礎的な行為を通じて、当たり前に使用している日本語というツール(道具)の使い方を理解してもらう。 |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
講義および各回に設定する作業を通じて日本語に対する理解を深めてもらう。 |
履修条件 | 特にはないが、毎回の作業や課題に対して真摯に向き合ってほしい。 社会コミュニケーションサブメジャー・コース設置科目。 出席を重視する。 |
授業計画
第1回 | 本講座の進め方、並びに講座の目的や評価方法について詳しく話す予定である。受講希望者は必ず出席をすること。 事前学習として、テクストの確認(120分)。事後学習として、講義でのポイント確認とノート整理などの課題確認をすること(120分)。 |
---|---|
第2回 | 日本語の表現ー「言葉」とは何か。話すことと書くこと。世界を分節する言葉。「文字」とは何か。日本語の表現手段とは何か。漢字・ひらがな・カタカナ・ローマ字。 事前学習として、テクストの確認(120分)。事後学習として、講義でのポイント確認とノート整理、ワークシートなどの課題確認をすること(120分)。 |
第3回 | 読むことの意義、話すことの意義。「表現」とは何か。-コミュニケーションツールとしての日本語ー。敬語について。 事前学習として、テクストの確認(120分)。事後学習として、講義でのポイント確認とノート整理、ワークシートなどの課題確認をすること(120分)。 |
第4回 | 話し言葉と書き言葉。 事前学習として、テクストの確認(120分)。事後学習として、講義でのポイント確認とノート整理、ワークシートなどの課題確認をすること(120分)。 |
第5回 | 話し言葉と書き言葉。 事前学習として、テクストの確認(120分)。事後学習として、講義でのポイント確認とノート整理、ワークシートなどの課題確認をすること(120分)。 |
第6回 | 話し言葉と書き言葉の二つを使い分ける。テキスト、プリントを用いた演習を実施。 事前学習として、テクストの確認(120分)。事後学習として、講義でのポイント確認とノート整理、ワークシートなどの課題確認をすること(120分)。 |
第7回 | 話し言葉と書き言葉の二つを使い分ける。 事前学習として、テクストの確認(120分)。事後学習として、講義でのポイント確認とノート整理、ワークシートなどの課題確認をすること(120分)。 |
第8回 | 言葉の使い方の意義。 事前学習として、テクストの確認(120分)。事後学習として、講義でのポイント確認とノート整理、ワークシートなどの課題確認をすること(120分)。 |
第9回 | 言葉の使い方の意義。 特に理系の学生として、科学や技術を学ぶ立場からの考察を促すこととする。 事前学習として、テクストの確認(120分)。事後学習として、講義でのポイント確認とノート整理、ワークシートなどの課題確認をすること(120分)。 |
第10回 | 言葉の使い方の意義。 事前学習として、テクストの確認(120分)。事後学習として、講義でのポイント確認とノート整理、ワークシートなどの課題確認をすること(120分)。 |
第11回 | 言葉の使い方の意義。 事前学習として、テクストの確認(120分)。事後学習として、講義でのポイント確認とノート整理、ワークシートなどの課題確認をすること(120分)。 |
第12回 | 言葉の使い方の意義。 事前学習として、テクストの確認(120分)。事後学習として、講義でのポイント確認とノート整理、ワークシートなどの課題確認をすること(120分)。 |
第13回 | 言葉の使い方の意義。 事前学習として、テクストの確認(120分)。事後学習として、講義でのポイント確認とノート整理、ワークシートなどの課題確認をすること(120分)。 |
第14回 | 言葉の使い方の意義。 事前学習として、テクストの確認(120分)。事後学習として、講義でのポイント確認とノート整理、ワークシートなどの課題確認をすること(120分)。 |
第15回 | 言葉の使い方の意義。 事前学習として講義内容の確認(120分)。事後学習として、試験内容の課題確認をすること(120分)。 |
その他
教科書 |
石尾奈智子・市川浩昭・岸規子・押山美和子・渡邉重人 『日本語表現の基礎』 冬至書房
上記テキストは授業において必ず使用する。
|
---|---|
参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
レポート(60%)、提出物(20%)、リアクションペーパー・出席など平常点(20%)の総合判断。 |
質問への対応 | リアクションペーパーや講義終了後に受け付ける。出講日は月曜日午前は、駿河台校舎。水曜日午後は船橋校舎。 |
研究室又は 連絡先 |
授業内で指示する。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
日本語の基本を総合的に把握するための講座です。日本語で話す、聞く、読む、書くことを改めてとらえなおし、よりよい社会人になるための基盤をここで身につけてほしいと思います。 |