2020年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 |
英語ⅢA
「ルール」をマスターしてTOEIC L&Rで高得点をめざす
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
担当者 | 中村 文紀 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜3 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | U53A |
クラス | 1 |
概要
学修到達目標 | この授業は、みなさんのキャリア形成に必要不可欠なTOEIC L&Rで、高得点をめざす学生を対象としています。TOEIC L&Rでは解答の選択肢が与えられていますが、「適当に」あるいは「勘で」解答を選んでいるようでは、なかなかスコアは伸びてくれません。そこで授業では、主にReadingパートに焦点をあて、必要な「ルール」(文法)を確実に習得しながら得点アップをめざしていきます。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業は「ルール」の説明+演習+解説で構成されます。各演習については、[自力で解く→辞書を参照して見直す→クラス全体の意見を基に見直す]の三段階で行い、その後の解説では「なぜこの選択肢が正解/不正解なのか」を学生に問いながら、「ルール」をふまえてじっくり考えていきます。 なお、教科書の問題の他、学生の理解度にあわせて適宜演習問題は追加します。 ※授業はすべて「動画配信+LMS型」のメディア授業で実施します。 |
履修条件 | 履修条件は特にありませんが,各設問と向き合う真摯な姿勢が必要不可欠です。 |
授業計画
第1回 | 英語IIIAとは,TOEIC演習① 【復習】当該時限の復習(60分) |
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第2回 | TOEIC演習② 【復習】当該時限の復習(60分) |
第3回 | TOEIC演習③ 【復習】当該時限の復習(60分) |
第4回 | オリエンテーション,理工系の学生としてのTOEICの位置づけ 【復習】当該時限の復習(60分) |
第5回 | Introduction――英文読解のルール① [既習事項の確認] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第6回 | Introduction――英文読解のルール② [既習事項の確認] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第7回 | Introduction――英文読解のルール③ [既習事項の確認] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第8回 | 品詞の理解① [演習と解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第9回 | 品詞の理解② [演習と解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第10回 | 自動詞と他動詞① [演習と解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第11回 | 自動詞と他動詞② [演習と解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第12回 | 時制① [演習と解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第13回 | 時制② [演習と解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第14回 | 受動態① [演習と解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第15回 | 受動態② [演習と解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
その他
教科書 |
小中秀彦 『A Shorter Course in Usage and Vocabulary』 南雲堂 2013年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
授業内で実施する各回の課題演習により評価します: 課題演習(ブロック1;第1~3週) 6% 課題演習(ブロック2;第4~6週) 21% 課題演習(ブロック3;第7~10週) 28% 課題演習(ブロック4;第11~13週) 21% 総括課題1(第14週) 12% 総括課題2(第15週) 12% なお、授業回数の1/3以上欠席した場合は原則として評価対象外とします。(提出の遅延については別途定めます。) |
質問への対応 | 分からないことがあれば遠慮なくClassroomのQ&Aまたは課題演習のコメント欄で質問して下さい。 |
研究室又は 連絡先 |
研究室:546-B(5号館4階)または531(5号館3階) メイルアドレス:nakamura.fuminori@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
金曜 駿河台 12:10 ~ 13:10
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学生への メッセージ |
分からないことを恥じる必要はありません。間違えを恐れない積極的な授業参加を期待しています。なお教科書の他、ノートと辞書(『ジーニアス英和辞典』相当以上のレベルのもの/電子辞書可)、ペン(4色以上)は必ず持参して下さい。 |