2020年 短期大学部 シラバス - 建築・生活デザイン学科
設置情報
科目名 | 建築施工法&リノベーション | ||
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設置学科 | 建築・生活デザイン学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 宮田・長谷川 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | C14R |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 建築施工法は,設計図書を建築物として具現化する手段である。そのためには,関係法令,安全,コストおよび品質などに配慮し,各部位の施工方法を理解する必要がある。本講義では新築とリノベーションの両面から関連する建築施工法について学習する。このことにより,設計図書を具現化するためにどのように施工すれば良いのかの基礎を理解できるようにする。 |
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授業形態及び 授業方法 |
メディアを利用して実施する。 |
履修条件 | 選択。建築材料Ⅰ・Ⅱの受講および建築構法の基礎または建築各種構法のいずれかの受講が望ましい。 |
授業計画
第1回 | 授業概要の説明:授業の主旨と学習目標の確認および建築施工法についての概略説明 【事前学習】建築施工法とは何かをインターネットで調べる(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
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第2回 | 建築施工の関連法令・契約 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
第3回 | 施工計画と施工管理の概要 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
第4回 | 仮設工事 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
第5回 | 土工事・地業工事・基礎工事・杭工事 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
第6回 | 鉄筋工事・型枠工事 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
第7回 | コンクリート工事 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
第8回 | 中間理解度確認試験と解説:関係法令,契約,仮設工事,土工事,地業工事,基礎工事,杭工事,鉄筋工事,型枠工事,コンクリート工事 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
第9回 | 鉄骨工事 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
第10回 | 内外装仕上工事 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
第11回 | リノベーションの考え方:論理・企画・方法 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
第12回 | リノベーションの実際:事例の解説と考察 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
第13回 | リノベーションの方法:木造編 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
第14回 | リノベーションの方法:鉄筋コンクリート造編 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
第15回 | 理解度確認テスト及びその解説 【事前学習】今までの講義の復習をする(120分) 【事後学習】試験で出来なかった箇所を復習する(120分) |
その他
教科書 |
「ポイントで学ぶ鉄筋コンクリート工事の基本と施工管理」(井上書院)
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
理解度確認試験 |
質問への対応 | 講義後に受付け次回講義で全員に回答 |
研究室又は 連絡先 |
宮田敦典:miyata.atsunori@nihon-u.ac.jp 長谷川洋平:未定 |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:15 ~ 13:00
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学生への メッセージ |
建築施工法は、建築士試験の学科Ⅳの科目です。基礎から説明するのでしっかり勉強して下さい。卒業後に建築士(一級、二級)資格取得を目指す者においては、必要な科目です。 |