2020年 短期大学部 シラバス - ものづくり・サイエンス総合学科
設置情報
科目名 | プログラミング基礎 | ||
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設置学科 | ものづくり・サイエンス総合学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 金 炯秀 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | E21L |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | C言語を通してコンピュータープログラミングに対する基本概念とプログラミング技術を習得できる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
主に、同時双方向型メディア授業で、講義と実習を行う。 |
履修条件 | 特になし。 情報科学分野のみにかかわらず,全分野の学問ツールとして,プログラミングは欠かせない. 全分野の学生が,プログラミングの基本をおさえるために,履修するのが望ましい. |
授業計画
第1回 | オリエンテーション ・本科目の概要 ・Cプログラミング演習環境の構築 ・プログラムの書き方(プログラミングの手順、ソースファイル)について 【事前学習】シラバスの内容を確認の上,授業に臨むこと(30分) 【事後学習】授業資料を参考にしながら復習とネットサーフィンによる情報収集(120分) |
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第2回 | 読込みと表示と変数 ・入出力方法と変数,定数の定義の方法を修得,例題を用いて演習 【事前学習】教科書の該当ページを熟読した上,授業に臨むこと(60分) 【事後学習】今回の授業の復習及び授業中に課された課題に取り組む(120分) |
第3回 | 数値計算と型 ・数値計算のための基本的な演算と入出力方法の修得,例題を用いて演習 【事前学習】教科書の該当ページを熟読した上,授業に臨むこと(60分) 【事後学習】今回の授業の復習及び授業中に課された課題に取り組む(120分) |
第4回 | 小テストと問題の解説(1) ・これまでの復習及び演習 【事前学習】小テストに向け,第2回,第3回の授業内容を復習した上,授業に臨むこと(120分) 【事後学習】小テストで取り上げた問題と類似した内容を復習する.また,授業中に課された課題に取り組む(180分) |
第5回 | これまでの復習及び演習 【事前学習】4回までの授業内容を復習した上,授業に臨むこと(90分) 【事後学習】授業で取り上げた問題と類似した内容を復習する.また,授業中に課された課題に取り組む(120分) |
第6回 | 繰り返し(1) ・繰り返しの概念とfor文を用いた用法の修得,例題を用いて演習 【事前学習】教科書の該当ページを熟読した上,授業に臨むこと(90分) 【事後学習】今回の授業の復習及び授業中に課された課題に取り組む(120分) |
第7回 | 繰り返し(2) ・繰り返しの概念とwhile文を用いた用法の修得,例題を用いて演習 【事前学習】教科書の該当ページを熟読した上,授業に臨むこと(90分) 【事後学習】今回の授業の復習及び授業中に課された課題に取り組む(120分) |
第8回 | 小テストと問題の解説(2) 繰り返し(3) ・繰り返しの概念とdo-while文を用いた用法の修得,例題を用いて演習 【事前学習】小テストに向け,第6回,第7回の授業内容を復習すること.また,教科書の該当ページを熟読した上,授業に臨むこと(120分) 【事後学習】小テストで取り上げた問題と類似した内容を復習する.また,授業中に課された課題に取り組む(180分) |
第9回 | 配列(1) ・配列(1次元)の概念とその用法の修得,例題を用いて演習 【事前学習】教科書の該当ページを熟読した上,授業に臨むこと(90分) 【事後学習】今回の授業の復習及び授業中に課された課題に取り組む(120分) |
第10回 | 配列(2) ・配列(2次元)の概念とその用法の修得,例題を用いて演習 関数 ・関数の概念とその用法の修得,例題を用いて演習 【事前学習】教科書の該当ページを熟読した上,授業に臨むこと(120分) 【事後学習】今回の授業の復習及び授業中に課された課題に取り組む(120分) |
第11回 | 小テストと問題の解説(3) ・これまでの復習及び演習 【事前学習】小テストに向け,第9回,第10回の授業内容を復習した上,授業に臨むこと(120分) 【事後学習】小テストで取り上げた問題と類似した内容を復習する.また,授業中に課された課題に取り組む(180分) |
第12回 | これまでの復習及び演習 【事前学習】第9~10回までの授業内容を復習した上,授業に臨むこと(120分) 【事後学習】授業で取り上げた問題と類似した内容を復習する.また,授業中に課された課題に取り組む(120分) |
第13回 | 小テストと問題の解説(4) ・これまでの復習及び演習 【事前学習】小テストに向け,第6~7回,第9~10回の授業内容を復習した上,授業に臨むこと(120分) 【事後学習】小テストで取り上げた問題と類似した内容を復習する.また,授業中に課された課題に取り組む(180分) |
第14回 | ファイル処理 ・ファイルからの入出力方法を修得,例題を用いて演習 【事前学習】授業の事前公開資料と教科書の該当ページを熟読した上,授業に臨むこと(120分) 【事後学習】今回の授業の復習及び授業中に課された課題に取り組む(120分) |
第15回 | 小テストと問題の解説(5) ・総復習及び演習 【事前学習】小テストに向け,今までの授業内容を復習した上,授業に臨むこと(180分) 【事後学習】小テストで取り上げた問題と類似した内容を復習する.(120分) |
その他
教科書 |
柴田 望洋 『新・明解C言語 入門編』 SBクリエイティブ 2014年
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参考書 |
『独習C (ハーバート・シルト)』 株式会社翔泳社 2010年 年 第第4版版
教科書以外に講義資料をCSTポータルIIに掲載するので,復習に利用すること.
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成績評価の方法 及び基準 |
授業への取組状況・課題レポートなど平常点40~50%,達成度評価50~60% 出席回数が総授業回数の5分の3(9回)に満たない場合は,履修放棄として取り扱い,学業成績を評価E(判定不可)とする. ※原則、オンタイム受講を出席として認める。 |
質問への対応 | 研究室において随時対応する. |
研究室又は 連絡先 |
研究室:船橋校舎9号館 916A 号室 e-mail: kim.hyoung-soo@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:15 ~ 13:15 9号館 916A室
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学生への メッセージ |
プログラミングは,自分で作って慣れることが大切.できるだけ多くのプログラムを作って, 動作確認して下さい. 【令和元年度成績分布状況】履修者数72名 S:17人(27.87%),A:14人(22.95%),B:11人(18.03%),C:15人(24.59%),D:4人(6.56%), E:11人 |