2020年 短期大学部 シラバス - 総合教育科目・補充教育科目
設置情報
科目名 | 基礎英語B | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 犬塚 玲子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | N32A |
クラス | 1 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | この授業では、アメリカの学生向けニュース番組 CNN 10を編集したテキストを教材として、 1. 英語ニュースを聞き取り、読むことで実践的聴解力、読解力を養成できる 2.コミュニケーションに必要な実践的作文力、語彙力を養成できる 3. 世界の出来事に目を向け視野を広げる ことを目標とします。7月に実施予定のTOEIC L&R IP テストで、前期は 410点以上を目指します。 |
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授業形態及び 授業方法 |
この科目は習熟度別クラス編成になっています。 まず、ニュースに出る語句を学んでから、導入部のトピックパラグラフの内容を把握し、repeating,overlapping や shadowing で充分に音読練習します。次に、ニュース全体の聞き取りと読解を行います。また、ニューストピックに関する身近な話題で作文演習を行い、e-learningを利用してTOEICの受験に備えます。 |
履修条件 | 4月の学力調査での有資格者 予習を前提に授業を進めるので、必ず予習してきてください。 |
授業計画
第1回 | オンラインによる統一授業 授業の概要説明 e-learningによる単語の実力テスト受験 事後学習:テストの復習とフィードバックの内容確認(60分) |
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第2回 | オンラインによる統一授業 e-learningによる文法の弱点診断テスト受験 事後学習:テストの復習とフィードバックの内容確認(60分) |
第3回 | オンラインによる統一授業 音声学習の方法に関する解説 事後学習:授業内容の復習と実践(60分) |
第4回 | オンライン授業 No Phones in French Schools ー フランスの学校はスマートフォン持ち込み禁止? ー 事前学習: Warm Up の質問に英語で答えられるようにしておく。 Vocabulary から Transcript Completion までの設問に答えておく。(40分) 事後学習 : トピックパラグラフの音読練習、授業で間違えたところの復習 ( 20分 ) |
第5回 | オンライン授業 No Phones in French Schools ー フランスの学校はスマートフォン持ち込み禁止? ー 事前学習: 構文、語法に注意しながら、ニュースのスクリプトの内容を把握する。 日本語らしく、きれいに訳す必要はなく、意味のまとまり毎に頭から理解するよう にする。Summaryは音声を聞く前に空所を埋めておく。 ( 40分 ) 事後学習 : 授業で間違えたところの復習 ( 20分 ) |
第6回 | オンライン授業 Food on Instagram ー 「インスタ映え」の影響力 ー 事前学習: 第 4 回参照 ( 40分 ) 事後学習 : 第 4 回参照 ( 20分 ) |
第7回 | オンライン授業 Food on Instagram ー 「インスタ映え」の影響力 ー 事前学習: 第 5 回参照 ( 40分 ) 事後学習 : 第 5 回参照 ( 20分 ) |
第8回 | オンライン授業 Knocker-Uppers ー 早起きするにはどうしたらよい? ー 事前学習: 第4回参照 ( 40分 ) 事後学習 : 第4回参照 ( 20分 ) |
第9回 | オンライン授業 Knocker-Uppers ー 早起きするにはどうしたらよい? ー 事前学習: 第5回参照 ( 40分 ) 事後学習 : 第5回参照 ( 20分) |
第10回 | オンライン授業 Teaching English as a Second Language ー アメリカで英語を第二外国語として教える ー 事前学習: 第4回参照 ( 40分 ) 事後学習 : 第4回参照 ( 20分 ) |
第11回 | オンライン授業 Teaching English as a Second Language ー アメリカで英語を第二外国語として教える ー 事前学習: 第5回参照 ( 40分 ) 事後学習 : 第5回参照 ( 20分 ) |
第12回 | オンライン授業 Adventure Healing ー カヌーでヒーリング効果ー 事前学習: 第4回参照 ( 40分 ) 事後学習 : 第4回参照 ( 20分 ) |
第13回 | オンライン授業 Adventure Healing ー カヌーでヒーリング効果ー 事前学習: 第5回参照 ( 40分 ) 事後学習 : 第5回参照 ( 20分 ) |
第14回 | オンライン授業 New TVs ー 未来型テレビ? ー 事前学習: 第4回参照 ( 40分 ) 事後学習 : 第4回参照 ( 20分 ) (理解度確認レポート提出) |
第15回 | オンライン授業 New TVs ー 未来型テレビ? ー 事前学習: 第5回参照 ( 40分 ) 事後学習 : 第5回参照 ( 20分 ) |
その他
教科書 |
関戸冬彦 他 『CNN 10 Student News Vol.8』 朝日出版社 2020年 第 1版
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参考書 |
必要に応じて指示します。
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成績評価の方法 及び基準 |
理解度確認レポート= 40%、課題提出=40%、授業取り組み度=10%、e-learning 実施状況=10% による総合評価 ただし、出席が3/5に満たない場合は評価の対象としません。 |
質問への対応 | CSTポータルII 「Q&A」機能使用 |
研究室又は 連絡先 |
CSTポータルII 「Q&A」機能使用 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
英語は道具です。言いたいことが伝わればいいのです。間違うことを気にするより、まずは使って試してみましょう。 |