2020年 短期大学部 シラバス - 総合教育科目・補充教育科目
設置情報
科目名 | 実用英語Ⅰ | ||
---|---|---|---|
設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
担当者 | 鈴木 孝 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | N52F |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 1.TOEIC L & R の出題形式や意図をしっかり理解することができる。 2.スコアアップのための解答ストラテジーを習得することができる。 3.実際の試験に対応できるようなリスニング能力、リ-ディング能力の充実を図ることができる。 |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
TOEIC L & R の試験に準じた構成のテキストを使い、リスニング問題及びリーディング問題の演習とその解説を行っていく。随時小テストを実施し、習熟度の確認も行う。またe-learningも授業内外において活用してもらう。 |
履修条件 | 選択必修。イヤホンを持参のこと。 7月13日に実施予定のTOEIC L&R IPテストは中止になりました。 |
授業計画
第1回 | 動画配信+ LMS型メディアによる統一授業(ALC e-learning NetAcademy NEXT 英単語パワーアップコース実力テスト01受験) 【事後学習】フィードバック資料を利用し、理解できなかった点がないか確認しておくこと。(60分) |
---|---|
第2回 | 動画配信+ LMS型メディアによる統一授業(TOEIC L&R テストコース ハーフサイズ模擬試験(1)受験) 【事後学習】フィードバック資料を利用し、理解できなかった点がないか確認しておくこと。(60分) |
第3回 | 動画配信+ LMS型メディアによる統一授業(TOEIC L&R テストコース ハーフサイズ模擬試験(2)受験) 【事後学習】フィードバック資料を利用し、理解できなかった点がないか確認しておくこと。(60分) |
第4回 | 動画配信+ LMS型メディア授業を実施する。 Unit 1 Listening Section (1) Part 1: Office scene without people Part 2: Questions with can 【事前学習】AnalysisにあるVocabulary Checkの解答を用意しておくこと。(30分) 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。(30分) |
第5回 | 動画配信+ LMS型メディア授業を実施する。 Unit 1 Listening Section (2) Part 3: Office Situation: Manager and subordinate preparing for a meeting Part 4: Office Meeting: Discussing a problem with a product e-learning による演習問題等を学習。 【事前学習】AnalysisにあるVocabulary Checkの解答を用意しておくこと。(30分) 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。単語テストの準備をしておくこと。(30分) |
第6回 | 動画配信+ LMS型メディア授業を実施する。 Unit 2 Reading Section (1) 単語テスト Part 5: prepositional phrase, present perfect, vocabulary (gerund) Part 6: Office notice for a training course e-learning による演習問題等を学習。 【事前学習】AnalysisにあるVocabulary Checkの解答を用意しておくこと。(30分) 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。(30分) |
第7回 | 動画配信+ LMS型メディア授業を実施する。 Unit 2 Reading Section (2) Part 6: Office notice for a training course Part 7: Flyer for restaurant e-learning による演習問題等を学習。 【事前学習】AnalysisにあるVocabulary Checkの解答を用意しておくこと。(30分) 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。単語テストの準備をしておくこと。(30分) |
第8回 | 動画配信+ LMS型メディア授業を実施する。 Unit 3 Listening Section (1) 単語テスト Part 1: Scene in a supermarket Part 2: Questions related to cost e-learning による演習問題等を学習。 【事前学習】AnalysisにあるVocabulary Checkの解答を用意しておくこと。(30分) 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。(30分) |
第9回 | 動画配信+ LMS型メディア授業を実施する。 Unit 3 Listening Section (2) Part 3: ·shopper asking for service (e.g., gift wrapping) in a shop Part 4: Talk at the start of a business meeting regarding arrangements for a business show e-learning による演習問題等を学習。 【事前学習】AnalysisにあるVocabulary Checkの解答を用意しておくこと。(30分) 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。単語テストの準備をしておくこと。(30分) |
第10回 | 動画配信+ LMS型メディア授業を実施する。 Unit 4 Reading Section (1) 単語テスト Part 5: < be + participle > as adjective, usage of yet, phrasal verb Part 6: Business letter e-learning による演習問題等を学習。 【事前学習】AnalysisにあるVocabulary Checkの解答を用意しておくこと。(30分) 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。(30分) |
第11回 | 動画配信+ LMS型メディア授業を実施する。 Unit 4 Reading Section (2) Part 6: Business letter Part 7: Magazine article e-learning による演習問題等を学習。 【事前学習】AnalysisにあるVocabulary Checkの解答を用意しておくこと。(30分) 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。単語テストの準備をしておくこと。(30分) |
第12回 | 動画配信+ LMS型メディア授業を実施する。 Unit 6 Reading Section (1) 単語テスト Part 5: usage of most of, adverb, vocabulary (noun) Part 6: E-mail inquiry e-learning による演習問題等を学習。 【事前学習】AnalysisにあるVocabulary Checkの解答を用意しておくこと。(30分) 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。(30分) |
第13回 | 動画配信+ LMS型メディア授業を実施する。 Unit 6 Reading Section (2) Part 6: E-mail inquiry Part 7: Memo/financial data e-learning による演習問題等を学習。 【事前学習】AnalysisにあるVocabulary Checkの解答を用意しておくこと。(30分) 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。単語テストの準備をしておくこと。(30分) |
第14回 | 動画配信+ LMS型メディア授業を実施しながら、e-learning による理解度確認復習テスト及びその解説。 【事前学習】各項目の説明を読み、不明点を明らかにしておくこと。(30分) 【事後学習】テスト内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。(30分) |
第15回 | 動画配信+ LMS型メディア授業を実施しながら、e-learning によるPart 1 ~ Part 7 のポイントの復習。 【事前学習】テスト内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。(30分) 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。(30分) |
その他
教科書 |
Jonathan Lynch, Atsuko Yamamoto, Kanako Watanabe 『Before-Atfer Practice for the TOEIC L & R Test Revised Edition』 センゲージラーニング 2018年 第1版
|
---|---|
参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
平常点(e-learningを通じた小テスト等)60%、e-learningを通じた理解度確認復習テス40%の総合評価。ただし、原則として2/3以上出席した者のみを評価対象とする。 |
質問への対応 | 授業終了時及び、金 のオフィス・アワーに下記研究室にて。 |
研究室又は 連絡先 |
5号館3階531室 Email: suzuki.takashi09@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
金曜 船橋 12:20 ~ 13:10
|
学生への メッセージ |
・予習、復習が重視されます。 ・授業、模擬試験などを上手に利用し、スコアアップを目指して下さい。 |