2020年 大学院理工学研究科 シラバス - 土木工学専攻
設置情報
| 科目名 | 河海工学特別研究 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 土木工学専攻 | 学年 | 1年 3年 |
| 担当者 | 高橋 正行 | 履修期 | 年間 |
| 単位 | 0 | 曜日時限 | 土曜5 土曜6 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | A65I A66I |
| クラス | |||
概要
| 研究テーマ 及び研究領域 |
水理構造物周辺の流れの特性に関する研究テーマ 研究領域:水工水理学、河川環境工学、応用水理学、空気混入水流 |
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| 学修到達目標 | 現象を解明する力、実験結果の分析・解析・統合力、研究成果の論文作成に必要な文章能力、および研究成果の発表能力の向上を目指す。 |
| 研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
定期的に研究計画・研究結果についての打合せを行う。また、研究成果および工学的利用法についての質疑応答を行う。また、実験指導ならびに研究成果を学会等で発表できるように原稿作成、発表方法の指導を行う。さらに、博士論文作成指導を行う。 |
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準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
理工学部土木工学科設置の水理学I、水理学II、応用水理学、応用水理学演習、水理実験の内容および、理工学研究科土木工学専攻設置の河海工学特論I、河海工学演習I、河海工学特論II、河海工学演習IIの内容を理解していることを必要とする。 |
その他
| 成績評価の方法 及び基準 |
研究成果の報告書の内容および博士論文の本論および抄録の内容、発表内容、質疑応答から成績評価する。 |
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| 質問への対応 | 定期的な研究打合せおよびe-mailで対応する。 |
| 研究室又は 連絡先 |
S1012号室 e-mail:takahashi.masayuki@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
月曜 駿河台 12:20 ~ 13:10
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| 学生への メッセージ |
未知なる現象を解明する力、現象の物理的意味を解釈する力、研究成果をまとめる能力・発表する能力を磨く機会として特別研究に取り組むことを期待する。 |