2022年 理工学部 シラバス - 土木工学科
設置情報
科目名 | 土木工学キャリアデザイン | ||
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設置学科 | 土木工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 梅村・大沢 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | A65N |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 土木技術者・土木設計家としての各自のキャリアについて考える機会とし,主体的行動力・判断力などの人間力の涵養を目標とする.また,各自の志望する卒業研究に関連する学問分野において,卒業研究に必要な準備を行う. 関研究室では,はし・みち・まち歩きを通じて、構造物や空間を観察し、解析ソフト、モデリングソフト、編集ソフトの修得から、表現する能力を養い、ゼミや連絡会議や懇談会の体験を通じて、自ら考え、積極的に取り組む姿勢を養い、キャリア分析やプレゼンターションやディスカッションの楽しさ・重要性を体験することにより発表できる能力を身に付けることができる。(本授業科目はDP1・2・3・4・5・6・7・8及びCP1・2・3・4・5・6・7・8に該当しています。) |
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授業形態及び 授業方法 |
建設会社の設計部で、土木デザインを展開してきた教員による授業で、キャリアデザインでは、解析ソフト、モデリングソフト、編集ソフトの修得を行い、特定の構造に対してエスキースをまとめて、全員で冊子を作成する。最後に、まとめとしてプレゼンテーション会を行う。その他、関連する種々の現地調査や見学等もゼミ期間中に随時実施する。授業は対面形式で行う。 |
履修条件 | 授業への出席と課題レポートの提出を履修条件とする。 |
授業計画
第1回 | はし・みち・まち歩き① ・対象となった構造物、空間、プロジェクトをよく観察する 事後学習:観察内容の整理を行い、ポイントを自ら再整理する(60分) |
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第2回 | はし・みち・まち歩き② ・対象となった構造物、空間、プロジェクトをよく観察する 事後学習:観察内容の整理を行い、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第3回 | 製図ソフトAutoCADの修得 ・基本操作の習得 事後学習:基本操作の整理を行い、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第4回 | モデリングソフトsketch upの修得 ・基本操作の習得 事後学習:基本操作の整理を行い、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第5回 | 解析ソフト EzyFrameの修得 ・基本操作の習得 事後学習:基本操作の整理を行い、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第6回 | 解析ソフトUC-win bridgeの修得 ・基本操作の習得 事後学習:基本操作の整理を行い、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第7回 | 編集ソフトMarc/TDAPの修得 ・基本操作の習得 事後学習:基本操作の整理を行い、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第8回 | 編集ソフトillustrator&photoshopの修得 ・基本操作の習得 事後学習:基本操作の整理を行い、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第9回 | 模型製作技術の習得 ・スチレン模型、地形模型、紙模型 事後学習:模型の目的と整理を行い、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第10回 | キャリアデザイン①業界分析 ・公務員、公共法人、公共民間企業 事後学習:仕事役割と価値の整理を行い、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第11回 | キャリアデザイン② ・総合建設会社、専門建設会社、PC橋専門建設会社 ・ファブリケーター、鋼橋専門建設会社、プラント 事後学習:仕事役割と価値の整理を行い、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第12回 | キャリアデザイン③ ・設計事務所、コンサルタント、個人事務所、海外設計事務所 ・総合コンサルタント、IT企業他 事後学習:仕事役割と価値の整理を行い、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第13回 | Editorial Design Graphic Design ・構成、校正について学ぶ 事後学習:基本技術の整理を行い、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第14回 | Editorial Design Graphic Design ・写真の知識、写真の加工について学ぶ 事後学習:基本技術の整理を行い、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第15回 | Presentation Structure esquisse ・構造のエスキースの関するプレゼンテーション プレゼンテーションシート、ppt 事後学習:プレゼンの整理を行い、ポイントを自ら再整理する(60分) |
その他
教科書 |
特に設定しない。随時プリントを配布する。
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参考書 |
特に設定しない。随時プリントを配布する。
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成績評価の方法 及び基準 |
プレゼンテーション及び課題で評価する |
質問への対応 | 随時受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
駿河台校舎 羽柴研究室 (駿河台 タワー・スコラ11階1108室) 研究室電話:03-3259-0669 メール:seki.fumio@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 駿河台 12:10 ~ 13:10
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学生への メッセージ |
土木×デザインから価値のある構造物を生み出す研究を行っています。デザイン、価値ある空間、価値ある構造物に興味のある方をお待ちしております。 |