2022年 理工学部 シラバス - 物理学科
設置情報
科目名 | 力学演習 | ||
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設置学科 | 物理学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 糸井・住友・藤井 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜3・4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | M13B |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 力学I・IIで学習した内容に関する基本および応用問題の演習を行い、力学に対する理解を深め、自力で問題を解く力を身に着ける。 本授業科目はDP3・4・5及びCP3・4・5に該当しています。 |
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授業形態及び 授業方法 |
配布された演習書の問題を力学I・IIの講義を参考にして自力で解く。 クラス編成および教室は、Google classroomで発表する。 演習では問題の解説を行うほか、理解度を確認するために回によっては10-15分程度の小テストを行う。 |
履修条件 | 力学I・II、物理学インセンティブ基礎数学、後半では物理数学Iで身につけた基礎学力を必要とする。 |
授業計画
第1回 | 力学演習No.1(準備) 【事前学習】演習書No.1の問題を予習する。(120分) ・解説をもとに、予習したNo.1の問題の答え合わせを行う。 【事後学習】 ・復習をする。(60分) ・演習書No.2の問題を予習する。(120分) |
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第2回 | 力学演習No.2(運動方程式とその解)/力学演習No.3(運動座標系) ・解説をもとに、予習したNo.2の問題の答え合わせを行う。 【事後学習】 ・復習をする。(60分) ・演習書No.3の問題を予習する。(120分) |
第3回 | 力学演習No.3(運動座標系) ・解説をもとに、予習したNo.2・No.3の問題の答え合わせを行う。 【事後学習】 ・復習をする。(60分) ・演習書No.4の問題を予習する。(120分) |
第4回 | 力学演習No.4(振動1) ・解説をもとに、予習したNo.4の問題の答え合わせを行う。 【事後学習】 ・復習をする。(120分) ・演習書No.5の問題を予習する。(120分) |
第5回 | 力学演習No.5(振動2) ・解説をもとに、予習したNo.5の問題の答え合わせを行う。 【事後学習】 ・復習をする。(60分) ・演習書No.6の問題を予習する。(120分) |
第6回 | 力学演習No.6(中心力1) ・解説をもとに、予習したNo.6の問題の答え合わせを行う。 【事後学習】 ・復習をする。(60分) ・演習書No.7の問題を予習する。(120分) |
第7回 | 力学演習No.7(中心力2) ・解説をもとに、予習したNo.7の問題の答え合わせを行う。 【事後学習】 ・中間試験に備えて前半の復習をする。(180分) |
第8回 | 3限:中間試験(試験範囲No1-No5) 4限:試験問題の解説 ・演習書No.8の問題を予習する。(120分) 【事後学習】 ・解説を基に試験の解き直し、復習をする。(60分) |
第9回 | 力学演習No.8(惑星の運動1) ・解説をもとに、予習したNo.8の問題の答え合わせを行う。 【事後学習】 ・復習をする。(60分) ・演習書No.9の問題を予習する。(120分) |
第10回 | 力学演習No.9(惑星の運動2) ・解説をもとに、予習したNo.9の問題の答え合わせを行う。 【事後学習】 ・復習をする。(60分) ・演習書No.10の問題を予習する。(120分) |
第11回 | 力学演習No.10(多粒子系) ・解説をもとに、予習したNo.10の問題の答え合わせを行う。 【事後学習】 ・復習をする。(60分) ・演習書No.11の問題を予習する。(120分) |
第12回 | 力学演習No.11(剛体1) ・解説をもとに、予習したNo.12の問題の答え合わせを行う。 【事後学習】 ・復習する。(60分) ・演習書No.12の問題を予習する。(120分) |
第13回 | 力学演習No.12(剛体2) ・解説をもとに、予習したNo.12の問題の答え合わせを行う。 【事後学習】 ・復習する。(60分) ・演習書No.13の問題を予習する。(120分) |
第14回 | 力学演習No.13(剛体3) ・解説をもとに、予習したNo.13の問題の答え合わせを行う。 【事後学習】 ・期末試験のために力学演習で学習した後半の内容を復習する。(240分以上) |
第15回 | 期末試験(平常試験)および問題の解説 ・解説をもとに、試験問題の解き直しを行なう。 【事後学習】 ・力学演習で学習した内容全体を総復習する。(120分) |
その他
教科書 |
演習書を配布する。また、Google classrom からダウンロードできるようにも設定する。
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参考書 |
参考書は、力学I,IIのシラバスを参照すること。
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成績評価の方法 及び基準 |
毎回提出する予習レポートと小テストなどの平常点(50%)と第8週・第15週に行う平常試験(50%)で評価する。 平常試験が開催できない場合は、平常点のみで成績を決定する可能性がある。 |
質問への対応 | Google classroom もしくはメールで質問は受け付ける。 対面授業では、各教室で担当者が対応する。 何か問題が生じた場合は、演習の取りまとめを担当する糸井までメールまたは力学IIの633教室,演習1444教室まで来て連絡してください。 |
研究室又は 連絡先 |
第1回目の演習で提示する。 |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:10 ~ 16:30 演習前後、1444室、14号館講師室で対応
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学生への メッセージ |
上記の授業計画や成績評価は、後日に変更する可能性がありますので、ご注意下さい。 演習問題を自力で解くことが学力をのばします。 力学I・IIの講義ノートを参考にして必ず予習レポートを作成して、演習に臨んで下さい。 |