2022年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | クリティカル・シンキング | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 辻 麻衣子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | S24A |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 「クリティカル・シンキング(批判的思考)」とは、物事を考える際に論理的に正しい道筋で考えられているかどうかを吟味することです。そしてこれは、みなさんが他人に自分の考えを伝えようとするとき、どのようなテーマであれ必要になる力です。とりわけ、自分が考えていることを文章の形にしようとする場合、ただ思いついたままに主張を並べるのではなく、ある種の形式にのっとって書かなければなりません。本授業では、実際に演習問題を解いたり、まとまったボリュームの文章(レポート)を書いたりすることで、このような論理的思考力の獲得を目指します。 本授業科目はDP1・3・4・6及びCP1・3・4・6に該当しています。 |
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授業形態及び 授業方法 |
オンデマンド型授業 |
履修条件 | 履修条件は特にありません。社会コミュニケーションサブメジャーコース設置科目。 |
授業計画
第1回 | イントロダクション:本授業の概要、クリティカル・シンキングとは何か 【事前学習(30分)】この授業のシラバスを読んでおく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
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第2回 | 論理的って何?1:前提・推論・結論 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
第3回 | 論理的って何?2:前提・推論・結論 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
第4回 | 論理的な文章って何?1:接続詞と段落、曖昧な表現 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
第5回 | 論理的な文章って何?2:接続詞と段落、曖昧な表現 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
第6回 | 強い主張と弱い主張1:必要条件・十分条件 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
第7回 | 強い主張と弱い主張2:必要条件・十分条件 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
第8回 | 前半まとめ 【事前学習(30分)】第2回から第7回までの資料を読み返しておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
第9回 | 論証構造1:演繹法と帰納法、仮定 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
第10回 | 論証構造2:演繹法と帰納法、仮定 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
第11回 | 論証構造3:演繹法と帰納法、仮定 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
第12回 | レトリックと詭弁1:対人論法、わら人形論法 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
第13回 | レトリックと詭弁2:滑りやすい坂論法、true scotsman論法 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
第14回 | 総まとめ:本授業のまとめ、学期末レポートについての解説 【事前学習(30分)】これまでの資料を読み返しておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。学期末レポートの準備を進める。 |
第15回 | 総まとめ:本授業のまとめ、学期末レポートについての解説 【事前学習(30分)】これまでの資料を読み返しておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。学期末レポートの準備を進める。 |
その他
教科書 |
特になし。
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参考書 |
アン・トムソン『論理のスキルアップ―実践的クリティカル・リーズニング入門』、春秋社、2008年。
河野哲也『レポート・論文の書き方入門』第3版、慶應義塾大学出版会、2002年。
そのほか、授業内で紹介します。
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成績評価の方法 及び基準 |
毎回の課題提出(60%)、学期末レポート(40%)とする。 |
質問への対応 | メールにて随時受け付けるほか、授業期間中に数回、開講時間帯にZoomを用いて質問や相談を受け付ける時間を設ける予定です(参加は任意)。 |
研究室又は 連絡先 |
tsuji.maiko22@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |