2022年 短期大学部 シラバス - 総合教育科目・補充教育科目
設置情報
科目名 | 基礎英語B | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 常岡 亜希子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | N42A |
クラス | 1 |
概要
学修到達目標 | テキストEnglish in Tuneと講義を通して: 1)英文読解のストラテジーを学修し、読解力の向上できる。 2)listeningはディクテーションを通してlistening力を向上できる。 3)「順序」「目的」等の表現をカテゴリー別に整理し、英語で簡素に自身の意見を表現できる。 4)Unit内で用いられる実用的な会話表現を体得できる。 本授業科目はDP6及びCP6に該当しています。 科目ナンバリング:LLaF-102 |
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授業形態及び 授業方法 |
この授業は【対面】で実施します。 1Unit を2回の授業で学修し、テーマに関連する語句と読解に必要な文法項目を学修し、リスニング・音読・短文ライティングを通して総合的な英語運用力を高めていきます。。 語彙と文法理解度を確認する小テストと、リスニングディクテーションテストを学期中数回実施。(実施時はシラバス及び授業での指示で確認のこと) |
履修条件 | 教科書を各自入手すること(後期も同じテキストを使用)。 教科書、英和あるいは英英辞書(または電子辞書)は毎回必ず持参すること。 受講者は7月18日に実施予定のTOEIC L&R IP 受験が義務(成績評価の20%)。 「短期大学部(船橋校舎)学業成績査定及び平常試験等に関する内規」第3 条第2 項に基づき,出席回数が総授業回数の5分の3(9回)に満たない場合は,履修放棄として取り扱い,学業成績の査定を行いません。 |
授業計画
第1回 | オリエンテーション:授業内容および授業形態・方法を詳細に説明します。てシラバスを熟読の上、授業に臨んでください。 Google Classroomのクラスコード等 活用法について説明。 事前準備(予習):シラバスの熟読および音声ダウンロード(テキストP8を参照)(60分)。 事後確認(復習):Google Classroomの登録。テキスト構成の確認、Unit 1のテーマを復習(60分)。 |
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第2回 | Unit 1 'Dreams and Aspirations' *Reading: 5W1Hに着目し読解 *Listening: カタカナ英語の発音に注意 《予習》タイトルの意味とreading 本文の語句を調べる。本文音声を少なくとも1回聞く。(30分) 《復習》本文内容と語句を復習し、リスニングで学習した表現を2回リピーティング。(30分) |
第3回 | Unit 1 'Dreams and Aspirations' *Speaking: 「自分がしたいこと」を表現 *Writing: 「理由」を表す英語を学修 《予習》Reading / Listeningで学修した内容の疑問点・確認点をまとめておく(30分) 《復習》Speaking/Listening で学修した表現で30語程度で作文(30分) |
第4回 | Unit 2 'Sports and Leisure' *Reading: 「比較・対照」に着目し読解 *Listening: イントネーションに意識する 《予習》タイトルの意味とreading 本文の語句を調べる。本文音声を少なくとも1回聞く。(30分) 《復習》本文内容と語句を復習し、リスニングで学習した表現を2回リピーティング。(30分) |
第5回 | Unit 2 'Sports and Leisure' *Speaking: 「禁止」を表現する *Writing: 写真や画像、イラストを英語で描写 TOEIC 文法・語句学修:授業内プリント配布。 《予習》Reading / Listeningで学修した内容の疑問点・確認点をまとめておく(30分) 《復習》Speaking/Listening で学修した表現で30語程度で作文. Unit 1/2 語句・文法復習(30分) |
第6回 | Unit 1/2 【表現小テスト】 Unit 3 'Routines and Habits' *Reading: 主語を正確に捉える *Listening: ngの発音に注意して聞き取る 《予習》Unit 1/2の小テストの準備。タイトルの意味とreading 本文の語句を調べる。本文音声を少なくとも1回聞く。(30分) 《復習》本文内容と語句を復習し、リスニングで学習した表現を2回リピーティング。(30分) |
第7回 | Unit 3 'Routines and Habits' 【リスニングディクテーション小テスト】 *Speaking: 「話題を変える」表現を使う *Writing: 「頻度」を表す表現で作文 TOEIC 文法・語句学修:授業内プリント配布。 《予習》Unit 3 のリスニングディクテーション小テストの準備。Reading / Listeningで学修した内容の疑問点・確認点をまとめておく(30分) 《復習》Speaking/Listening で学修した表現で30語程度で作文. 配布プリントの指定問題を解く。(30分) |
第8回 | Unit 4 'Social Behavior' *Reading: パラグラフ毎の主題を捉える *Listening: 音声変化「同化」を意識 《予習》タイトルの意味とreading 本文の語句を調べる。本文音声を少なくとも1回聞く。(30分) 《復習》本文内容と語句を復習し、リスニングで学習した表現を2回リピーティング。(30分) |
第9回 | Unit 4 'Social Behavior' 【リスニングディクテーション小テスト】 *Speaking: 「提案」を表現する *Writing: 「条件」を示す表現を用いて作文 TOEIC 文法・語句学修:授業内プリント配布。 《予習》内容の疑問点・確認点をまとめておく(30分) 《復習》Speaking/Listening で学修した表現で30語程度で作文. 配布プリントの指定問題を解く。(30分) |
第10回 | Unit 5 'University Life' *Reading: 「列挙」に着目し読解 *Listening: 音の変化「連結」に注意 《予習》タイトルの意味とreading 本文の語句を調べる。本文音声を少なくとも1回聞く。(30分) 《復習》本文内容と語句を復習し、リスニングで学習した表現を2回リピーティング。(30分) |
第11回 | Unit 5 'University Life' *Speaking: 「言い換え」表現を使う *Writing: 「賛成・反対」表現を使って作文 TOEIC 文法・語句学修:授業内プリント配布。 《予習》Reading / Listeningで学修した内容の疑問点・確認点をまとめておく(30分) 《復習》Speaking/Listening で学修した表現で30語程度で作文. 配布プリントの指定問題を解く。(30分) |
第12回 | Unit 4/5 【語句復習小テスト】 Unit 6 'Culture and Traditions' *Reading: 「時」に着目し、文の流れを汲み取る *Listening: 音の変化「脱落」に意識する 《予習》Unit 4/5の語句表現を復習し、小テストに備える。タイトルの意味とreading 本文の語句を調べる。本文音声を少なくとも1回聞く。(30分) 《復習》本文内容と語句を復習し、リスニングで学習した表現を2回リピーティング。(30分) |
第13回 | Unit 6 'Culture and Traditions' *Speaking: 「許可を求める」表現を用いる *Writing: 「物」を端的に英語で描写 TOEIC 文法・語句学修:授業内プリント配布。 《予習》Reading / Listeningで学修した内容の疑問点・確認点をまとめておく(30分) 《復習》Speaking/Listening で学修した表現で30語程度で作文. 配布プリントの指定問題を解く。(30分) |
第14回 | Unit 7 'Four Seasons' *Reading: 未知語の意味を文脈から推測 *Listening: カタカナ英語の発音に注意 《予習》本文音声を少なくとも1回聞く。Speakingの灰色の枠内のポイントを予習(30分) 《復習》試験に向け、範囲全体の語句を復習。(30分) |
第15回 | 理解度確認試験 《予習》試験範囲の総復習。テキスト本文の音声を一通り聞くこと。語句の意味を英語で理解できるようにしておくこと。(60分) |
その他
教科書 |
R. Hickling, S. Morimoto 『English In Tune』 ストラテジー別に学ぶ4技能融合型テキスト Cengage Learning 2022年 第初版版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
TOEIC L&R IP 20% 課題(授業内及び授業外)20% 授業参加度 5% 小テスト 20% 期末試験 35% |
質問への対応 | CST-VOICEのQ&Aもしく掲示板を利用してください。 google classroomへのメッセージをしてください。 至急を要する場合は以下のメールアドレスで質問を受け付けます |
研究室又は 連絡先 |
tsuneoka@lit.tamagawa.ac.jp *メール送信の際、件名に「日本大学理工学部」・科目名・学科・氏名・学籍番号 を必ず明記してください。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
身近な話題を英語で理解し、自信をもって自分の英語で発信できるような表現を体得していきましょう。 |