2022年 大学院理工学研究科 シラバス - 土木工学専攻
設置情報
科目名 |
土木工学特別演習
水理学特別演習
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設置学科 | 土木工学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 梅村・大沢 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 4 | 曜日時限 | 土曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | A65A |
クラス |
概要
学修到達目標 | 受講者ごとに水工構造物周辺の流れの特性に関連するテーマを決めて、研究テーマの目的に基づき実験等を行い、研究成果をまとめ、学会または学内の学術講演会で発表する。 |
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授業形態及び 授業方法 |
定期的に研究内容について議論し、研究の進め方、まとめ方を指導する。また、学会または学内の学術講演会で発表ができるように発表原稿の作成および発表方法について指導する。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
現象の物理的意味を解釈するため、水理学I、水理学I演習、水理学II、水理学II演習、応用水理学、応用水理学演習の内容を理解している必要がある。また、測定値の処理を適切に行うため理工学部土木工学科に設置されている水理実験を履修していること。 |
授業計画
第1回 | 研究課題に関する文献調査と輪講(その1) |
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第2回 | 研究課題に関する文献調査と輪講(その2) |
第3回 | 研究課題に関する文献調査と輪講(その3) |
第4回 | 研究計画および実験方法の作成(その1) |
第5回 | 研究計画および実験方法の作成(その2) |
第6回 | 研究計画および実験方法の作成(その3) |
第7回 | 測定結果の分析・考察(その1) |
第8回 | 測定結果の分析・考察(その2) |
第9回 | 測定結果の分析・考察(その3) |
第10回 | 測定結果の分析・考察(その4) |
第11回 | 測定結果の分析・考察(その5) |
第12回 | 研究成果の中間とりまとめ(その1) |
第13回 | 研究成果の中間とりまとめ(その2) |
第14回 | 中間報告準備 |
第15回 | 中間報告 |
第16回 | 研究成果の中間結果の検証および課題についての議論(その1) |
第17回 | 研究成果の中間結果の検証および課題についての議論(その2) |
第18回 | 検証結果および課題の抽出結果に基づく、研究計画および実験方法の作成(その1) |
第19回 | 検証結果および課題の抽出結果に基づく、研究計画および実験方法の作成(その2) |
第20回 | 検証結果および課題の抽出結果に基づく、研究計画および実験方法の作成(その3) |
第21回 | 測定結果の分析・考察(その6) |
第22回 | 測定結果の分析・考察(その7) |
第23回 | 測定結果の分析・考察(その8) |
第24回 | 測定結果の分析・考察(その9) |
第25回 | 測定結果の分析・考察(その10) |
第26回 | 測定結果の分析・考察(その11) |
第27回 | 研究成果とりまとめ(その1) |
第28回 | 研究成果とりまとめ(その2) |
第29回 | 最終発表準備 |
第30回 | 最終発表 |
その他
教科書 | |
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
研究テーマに応じた参考文献・書籍は自ら調べ、入手すること。
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成績評価の方法 及び基準 |
研究テーマに基づいた研究成果の報告書、学会または学内の学術講演会の発表原稿の提出内容および発表・質疑応答の状況から成績評価を行う。 |
質問への対応 | e-mailでアポイントメントを取り,面会した上で質問に対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
駿河台校舎タワー・スコラS1012号室 連絡先(電子メール):takahashi.masayuki@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 駿河台 10:40 ~ 13:00
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学生への メッセージ |
この科目を通じて研究の取り組み方、まとめ方、発表原稿の書き方、発表の仕方が身につけられることを望む。 |