2022年 大学院理工学研究科 シラバス - 土木工学専攻
設置情報
科目名 |
土木工学特別演習
Avalanche Dynamics and Snow Mechanics
|
||
---|---|---|---|
設置学科 | 土木工学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 梅村・大沢 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 4 | 曜日時限 | 土曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | A65A |
クラス |
概要
学修到達目標 | 雪工学や雪崩防災に関する研究を実施するための能力を身に付ける。 また,実験を通じた統計学やシミュレーションを交えた計算工学の知識も習得する。 |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
設定したテーマに基づき,文献調査,研究計画の策定,解析や実験の実施,考察を繰り返し,目標達成を目指す。 授業形態は基本的に「対面形式」とする。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
構造力学・水理学・地盤力学 また,微積分,線形代数,微分方程式について基本的な内容を理解し,コンピュータの操作及び数値解析のためのプログラム開発に習熟していることが望ましい。 Fortran,C 言語などのプログラミング言語,数値計算法に関する知識を必要とする。 |
授業計画
第1回 | 設定テーマに関する文献調査1 |
---|---|
第2回 | 設定テーマに関する文献調査2 |
第3回 | 設定テーマに関する文献調査3 |
第4回 | 設定テーマに関する文献調査4 |
第5回 | 分析テーマの整理および研究実施方法の選定1 |
第6回 | 分析テーマの整理および研究実施方法の選定2 |
第7回 | 分析テーマの整理および研究実施方法の選定3 |
第8回 | 分析テーマの整理および研究実施方法の選定4 |
第9回 | 解析/実験の実施1 |
第10回 | 解析/実験の実施2 |
第11回 | 解析/実験の実施3 |
第12回 | 解析/実験の実施4 |
第13回 | 研究成果の取りまとめと考察1 |
第14回 | 研究成果の取りまとめと考察2 |
第15回 | 中間報告 |
第16回 | 中間成果と今後の課題に関するディスカッション1 |
第17回 | 中間成果と今後の課題に関するディスカッション2 |
第18回 | 課題を踏まえた研究テーマ設定と研究計画の精査 |
第19回 | 課題に関する文献調査1 |
第20回 | 課題に関する文献調査2 |
第21回 | 分析テーマの整理および研究実施方法の選定1 |
第22回 | 分析テーマの整理および研究実施方法の選定2 |
第23回 | 分析テーマの整理および研究実施方法の選定3 |
第24回 | 解析/実験の実施1 |
第25回 | 解析/実験の実施2 |
第26回 | 解析/実験の実施3 |
第27回 | 研究成果の取りまとめ1 |
第28回 | 研究成果の取りまとめ2 |
第29回 | 研究成果の取りまとめ3 |
第30回 | 最終報告 |
その他
教科書 |
特に指定しない
|
---|---|
参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
必要に応じてプリントを配布する.
|
成績評価の方法 及び基準 |
研究の最終目標の設定,目標達成のための計画の立案,その計画遂行に対する姿勢,最終的な成果等を総合的に評価する。 |
質問への対応 | 教室,研究室で対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
研究室:タワースコラ S1123 研究室 |
オフィスアワー |
水曜 駿河台 12:30 ~ 13:00 タワースコラ S1123 研究室
|
学生への メッセージ |
プログラミング言語 ( FORTRAN,C など ) を自由に使いこなせる知識や技術を有することを求めます。 問題に対して,自ら考え,解決する意欲がある学生を歓迎します。 |