2022年 大学院理工学研究科 シラバス - 海洋建築工学専攻
設置情報
科目名 | 海洋建築構造工学特論Ⅲ | ||
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設置学科 | 海洋建築工学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 近藤 典夫 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 水曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D31A |
クラス |
概要
学修到達目標 | 弾性力学とシェル・空間構造の基礎理論を理解し、それらの静的挙動・固有振動性状・動的挙動を把握することができる。また、力学の基礎および応用面が理解できる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
[対面授業] 講義テキスト・参考資料(英文論文を含む)を用いて講義を行う。併せて演習を行い、弾性学とシェル・空間構造についての理解を深める。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
弾性学の本を読むことを勧める。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス 偏微分・テーラー展開など関数論の復讐。 [事前学習]講義テキストを読んでおく(120分) [事後学習]講義ノートを読み返して理解を深める(120分) |
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第2回 | 線形ひずみに [事前学習]講義テキストを読んでおく(120分) [事後学習]講義ノートを読み返して理解を深める(120分) |
第3回 | 非線形ひずみ [事前学習]講義テキストを読んでおく(120分) [事後学習]講義ノートを読み返して理解を深める(120分) |
第4回 | 梁のつり合い 線形力学と非線形力学 [事前学習]講義テキストを読んでおく(120分) [事後学習]講義ノートを読み返して理解を深める(120分) |
第5回 | 2次元弾性論 歪と変位の関係、釣合方程式、構成方程式 [事前学習]講義テキストを読んでおく(120分) [事後学習]講義ノートを読み返して理解を深める(120分) |
第6回 | 3次元弾性論 歪と変位の関係、釣合方程式、構成方程式 [事前学習]講義テキストを読んでおく(120分) [事後学習]講義ノートを読み返して理解を深める(120分) |
第7回 | 平面版 [事前学習]講義テキストを読んでおく(120分) [事後学習]講義ノートを読み返して理解を深める(120分) |
第8回 | 曲面座標 シェル理論の基礎 [事前学習]講義テキストを読んでおく(120分) [事後学習]講義ノートを読み返して理解を深める(120分) |
第9回 | 3次元弾性論 ー曲線座標ー [事前学習]講義テキストを読んでおく(120分) [事後学習]講義ノートを読み返して理解を深める(120分) |
第10回 | シェル理論 曲面論、計量テンソル [事前学習]講義テキストを読んでおく(120分) [事後学習]講義ノートを読み返して理解を深める(120分) |
第11回 | シェル理論 ひずみテンソル [事前学習]講義テキストを読んでおく(120分) [事後学習]講義ノートを読み返して理解を深める(120分) |
第12回 | シェル理論 つり合い式 [事前学習]講義テキストを読んでおく(120分) [事後学習]講義ノートを読み返して理解を深める(120分) |
第13回 | 変分学 静力学 [事前学習]講義テキストを読んでおく(120分) [事後学習]講義ノートを読み返して理解を深める(120分) |
第14回 | 変分学 動力学 [事前学習]講義テキストを読んでおく(120分) [事後学習]講義ノートを読み返して理解を深める(120分) |
第15回 | 復習とまとめ [事前学習]講義テキストを読んでおく(120分) [事後学習]講義ノートを読み返して理解を深める(120分) |
その他
教科書 | |
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
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成績評価の方法 及び基準 |
レポートによる評価 |
質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
近藤研究室 kondo.norio@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 船橋 12:30 ~ 13:00
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学生への メッセージ |