2022年 大学院理工学研究科 シラバス - まちづくり工学専攻
設置情報
| 科目名 | 景観行政特論 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | まちづくり工学専攻 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 天野 光一 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜4 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | E24A |
| クラス | |||
概要
| 学修到達目標 | 本特論においては近世以降の都市を対象に、街路網をはじめとしたマクロな社会基盤施設の計画・設計の考え方を論じ、都市の計画におけるその役割、その重要性について検討する。また、近年の景観法およびそれに関連する景観行政の実際、景観整備にかかわる制度などについて学ぶ。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
対面授業で行う。 講義、文献の輪読及び討議を中心にすすめる。 建設省(現国土交通省)で景観行政の経験のある教員が担当する。 |
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準備学習（予習・ 復習等）の内容・ 受講のための 予備知識 |
授業内容にそって、予習復習をすること |
授業計画
| 第1回 | ガイダンスおよび授業の意義 【事前学習】景観に関する基礎的知識を確認しておくこと(3時間) 【事後学習】授業内容の復習(1時間) |
|---|---|
| 第2回 | 国、県、市町における景観行政 【事前学習】景観行政資料を調べておくこと(3時間) 【事後学習】授業内容の復習(1時間) |
| 第3回 | 国、県、市町における景観行政 【事前学習】景観行政資料を調べておくこと(3時間) 【事後学習】授業内容の復習(1時間) |
| 第4回 | 国、県、市町における景観行政 【事前学習】景観行政資料を調べておくこと(3時間) 【事後学習】授業内容の復習(1時間) |
| 第5回 | 国、県、市町における景観行政 【事前学習】景観行政資料を調べておくこと(3時間) 【事後学習】授業内容の復習(1時間) |
| 第6回 | 公共施設の景観にかかわる指針等 【事前学習】景観に関わるガイドライン等を調べておくこと(3時間) 【事後学習】授業内容の復習(1時間) |
| 第7回 | 市区改正設計および大正期の街路網計画 【事前学習】市区改正設計を調べておくこと(3時間) 【事後学習】授業内容の復習(1時間) |
| 第8回 | 帝都復興事業における景観計画 【事前学習】帝都復興事業を調べておくこと(3時間) 【事後学習】授業内容の復習(1時間) |
| 第9回 | 植民地における景観計画 【事前学習】満州帝国を調べておくこと(3時間) 【事後学習】授業内容の復習(1時間) |
| 第10回 | 戦災復興における街路網計画 【事前学習】戦災復興事業を調べておくこと(3時間) 【事後学習】授業内容の復習(1時間) |
| 第11回 | フィリピンメトロマニラマカティ市都市開発における景観行政 【事前学習】フィリピンの景観を調べておくこと(3時間) 【事後学習】授業内容の復習(1時間) |
| 第12回 | 文献の輪読 【事前学習】文献を読み。担当部分をまとめ発表用資料を作成すること(3時間) 【事後学習】授業内容の復習(1時間) |
| 第13回 | 文献の輪読 【事前学習】文献を読み。担当部分をまとめ発表用資料を作成すること(3時間) 【事後学習】授業内容の復習(1時間) |
| 第14回 | 文献の輪読 【事前学習】文献を読み。担当部分をまとめ発表用資料を作成すること(3時間) 【事後学習】授業内容の復習(1時間) |
| 第15回 | 文献の輪読 【事前学習】文献を読み。担当部分をまとめ発表用資料を作成すること(3時間) 【事後学習】授業内容の復習(1時間) |
その他
| 教科書 |
なし
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| 参考資料コメント 及び 資料（技術論文等） |
土田旭+都市景観研究会 『日本の街を美しくする 法制度・技術・職能を問いなおす』 学芸出版 2006年
なし
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| 成績評価の方法 及び基準 |
7割以上の出席で評価対象 輪読、発表は必須（70％） レポート（30％） |
| 質問への対応 | 駿河台キャンパスタワースコラ12階 天野研究室 |
| 研究室又は 連絡先 |
amano.kouichi@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
水曜 駿河台 16:40 ～ 17:30 タワースコラ12階 天野研究室
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| 学生への メッセージ |