2022年 大学院理工学研究科 シラバス - まちづくり工学専攻
設置情報
科目名 | まちづくり工学特別演習 | ||
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設置学科 | まちづくり工学専攻 | 学年 | 2年 |
担当者 | 岡田・後藤 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 4 | 曜日時限 | 土曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | E65A |
クラス |
概要
学修到達目標 | 研究テーマに関する研究・調査能力および知識の修得を目指すが、合わせて市民の総意のまちづくりを行うための、調整能力や計画技術を修得する。 |
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授業形態及び 授業方法 |
対面授業で輪講形式で行う。フィールドサーベイ・学外のワークショップ(Webによる)への参加もある。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
与えられた課題に対しては文献・新聞検索・論文検索をていねいに行い多角的に検討すること。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス、名著・論文・新聞記事の輪読により知識を深める(1) 事前学習:論文検索・新聞記事検索を行い必要な情報を入手・精読する(2時間)。 事後学習:輪読での示唆を踏まえて、各自の考えをまとめて、発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
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第2回 | 名著・論文・新聞記事の輪読により知識を深める(2) 事前学習:論文検索・新聞記事検索を行い必要な情報を入手・精読する(2時間)。 事後学習:輪読での示唆を踏まえて、各自の考えをまとめて、発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第3回 | 専門雑誌の輪読により知識を深める(1) 事前学習:課された専門雑誌を精読する(2時間)。 事後学習:専門雑誌の内容に、各自の考えをまとめて、発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第4回 | 専門雑誌の輪読により知識を深める(2) 事前学習:課された専門雑誌を精読する(2時間)。 事後学習:専門雑誌の内容に、各自の考えをまとめて、発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第5回 | 既往研究の輪読により知識を深める(1) 事前学習:論文検索を行い必要な情報を入手・精読する(2時間)。 事後学習:輪読での示唆を踏まえて、各自の考えをまとめて、発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第6回 | 既往研究の輪読により知識を深める(2) 事前学習:論文検索を行い必要な情報を入手・精読する(2時間)。 事後学習:輪読での示唆を踏まえて、各自の考えをまとめて、発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第7回 | 既往研究の輪読により知識を深める(3) 事前学習:論文検索を行い必要な情報を入手・精読する(2時間)。 事後学習:輪読での示唆を踏まえて、各自の考えをまとめて、発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第8回 | テーマを検討する(1) 事前学習:テーマに関する情報収集を行い精読する(2時間)。 事後学習:収集した情報の意味を理解し、発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第9回 | テーマを検討する(2) 事前学習:テーマに関する情報収集を行い精読する(2時間)。 事後学習:収集した情報の意味を理解し、発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第10回 | テーマを検討する(3) 事前学習:テーマに関する情報収集を行い精読する(2時間)。 事後学習:収集した情報の意味を理解し、発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第11回 | テーマを検討する(4) 事前学習:テーマに関する情報収集を行い精読する(2時間)。 事後学習:収集した情報の意味を理解し、発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第12回 | 研究手法を検討する(1) 事前学習:研究テーマに合致した研究手法を検討し、同様の手法を用いた論文の検索を行い精読する(2時間)。 事後学習:研究手法の素案を検討し、発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第13回 | 研究手法を検討する(2) 調査シート・実験装置の検討を行う 事前学習:研究テーマに合致した研究手法を検討し、同様の手法を用いた論文の検索を行い精読する(2時間)。 事後学習:研究手法の素案を検討し、発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第14回 | 研究手法を検討する(3) 調査研究を実施しデータを得る 事前学習:研究テーマに合致した研究手法を検討し、同様の手法を用いた論文の検索を行い精読する(2時間)。 事後学習:研究手法の素案を検討し、発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第15回 | 研究手法を検討する(4) 調査研究を実施しデータを得る 事前学習:研究テーマに合致した研究手法を検討し、同様の手法を用いた論文の検索を行い精読する(2時間)。 事後学習:研究手法の素案を検討し、発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第16回 | 結果を集計する(1) 得られたデータを分析するために入力する 事前学習:調査した結果を分析できるように、まとめ方を検討しておくこと(2時間)。 事後学習:まとめ方を検討し、結果イメージを発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第17回 | 結果を集計する(2) 得られたデータを分析するために入力する 事前学習:調査した結果を分析できるように、まとめ方を検討しておくこと(2時間)。 事後学習:まとめ方を検討し、結果イメージを発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第18回 | 結果を分析する(1) 単純集計を行う 事前学習:様々な分析手法を検討しておくこと(2時間)。 事後学習:分析手法を発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第19回 | 結果を分析する(2) クロス集計を行う 事前学習:様々な分析手法を検討しておくこと(2時間)。 事後学習:分析手法を発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第20回 | 結果を分析する(3) 多変量解析を行う 事前学習:結果の意味を考察しておくこと(2時間)。 事後学習:分析した内容を発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第21回 | 研究結果を考察する 事前学習:今後の展開について考察しておくこと(2時間)。 事後学習:今後の展開や意義を発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第22回 | 論文梗概を検討する(1) 事前学習:既往研究の梗概の構成を精読しておくこと(2時間)。 事後学習:既往研究の論文構成を発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第23回 | 論文梗概を検討する(2) 事前学習:各自の論文梗概の構成を検討しておくこと(2時間)。 事後学習:各自の論文梗概構成を発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第24回 | 論文梗概を検討する(3) 事前学習:各自の論文梗概に掲載するデータを精査しておくこと(2時間)。 事後学習:各自の論文梗概に掲載するデータを発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第25回 | 論文梗概を検討する(4) 事前学習:各自の論文梗概に掲載するデータを精査しておくこと(2時間)。 事後学習:各自の論文梗概に掲載するデータを発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第26回 | 論文梗概を検討する(5) 事前学習:各自の論文梗概に掲載するデータに考察を加えておくこと(2時間)。 事後学習:各自の論文梗概のデータの考察を発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第27回 | 論文梗概を検討する(6) 事前学習:各自の論文梗概のまとめ・注釈を検討しておくこと(2時間)。 事後学習:各自の論文梗概のまとめを発表できるようにしておくこと(2時間)。 |
第28回 | 発表内容の検討(1) 事前学習:既往研究の発表資料を検討しておくこと(2時間)。 事後学習:各自の発表資料をまとめておくこと(2時間)。 |
第29回 | 発表内容の検討(2) 事前学習:既往研究の発表資料を検討しておくこと(2時間)。 事後学習:意味が通るだけではなく分かりやすい図表にしておくこと(2時間)。 |
第30回 | 発表の実施 事前学習:事前に発表用資料をまとめておくこと(2時間)。 事後学習:教員および他学生の前で発表し、教員からフィードバックを受けること(2時間)。 |
その他
教科書 |
適宜配布および教示する。主には「日本建築学会計画系論文集」「建築雑誌」(共に日本建築学会)
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
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成績評価の方法 及び基準 |
課題の研究・調査の遂行状況、成果および発表内容(学内外での発表)、ならびに講義への取り組み姿勢で総合評価する。 |
質問への対応 | 授業の前後に対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
まちづくり工学科 田中研究室(tanaka.yasushi@nihon-u.ac.jp) |
オフィスアワー |
水曜 駿河台 12:20 ~ 13:00 タワースコラ12階 田中研究室
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学生への メッセージ |