弾塑性学特別研究 (F66C)

研究テーマ及び研究領域	(1)スポット溶接構造の疲労寿命のばらつきに関する研究 (2)スポット溶接構造の変動荷重下の疲労寿命予測に関する研究 (3)車体接合部疲労試験法に関する研究 (4)損傷力学による損傷評価に関する研究
学修到達目標	研究を通して以下の能力を身につけることを目標とする。１）自ら研究を立ち上げ、それを遂行していく能力を養成する。２）論理的な思考能力を身につける。３）国際会議で自ら発表できる能力を養成する。
研究指導の計画・研究指導の方法（授業形態・授業方法）	担当する研究テーマの進行状況を見ながら、ともに議論し研究を進めていく(対面授業)
準備学習（予習・復習等）の内容・受講のための予備知識	別に定めるとおりである

成績評価の方法及び基準	研究に対する取り組み方、その遂行方法、論理的な思考能力を考えて総合的に評価する。
質問への対応	随時
研究室又は連絡先	冨岡研究室タワー･スコラ16階S1608室 (TEL 03-3259-0743) Eメール：tomioka.noboru@nihon-u.ac.jp
オフィスアワー	月曜駿河台 12:10 ～ 13:20 駿河台校舎タワー･スコラ16階S1608室　冨岡研究室
学生へのメッセージ	研究を通して企画能力、思考力をたかめてほしい。国際会議で十分な発表が出来るよう英語での発言能力を身につけてほしい。

2022年 大学院理工学研究科 シラバス - 機械工学専攻