2022年 大学院理工学研究科 シラバス - 精密機械工学専攻
設置情報
科目名 | マイクロシステム特論Ⅱ | ||
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設置学科 | 精密機械工学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 齊藤 健 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 木曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | G42B |
クラス |
概要
学修到達目標 | 研究活動において、応用的なマイクロシステムに関する知識を発揮できることを学修到達目標とする。 |
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授業形態及び 授業方法 |
マイクロシステム特論IIでは対面授業を実施する。 教科書・板書・パワーポイントを用いて授業を進める。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
半導体工学に関する知識があれば授業の理解が早い。 |
授業計画
第1回 | マイクロシステムIIの概要の解説 【事前学習】 教科書のまえがきおよび第1章を読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】 講義資料および各自の授業のノートを用いて復習し、理解できない箇所は質問できるようまとめておくこと。(120分) |
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第2回 | 次世代携帯機器の解説I 【事前学習】 教科書第2章を読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】 講義資料および各自の授業のノートを用いて復習し、理解できない箇所は質問できるようまとめておくこと。(120分) |
第3回 | 次世代携帯機器の解説II 【事前学習】 教科書第2章を読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】 講義資料および各自の授業のノートを用いて復習し、理解できない箇所は質問できるようまとめておくこと。(120分) |
第4回 | センサネットワーク・高機能センサの解説I 【事前学習】 教科書第3章を読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】 講義資料および各自の授業のノートを用いて復習し、理解できない箇所は質問できるようまとめておくこと。(120分) |
第5回 | センサネットワーク・高機能センサの解説II 【事前学習】 教科書第3章を読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】 講義資料および各自の授業のノートを用いて復習し、理解できない箇所は質問できるようまとめておくこと。(120分) |
第6回 | 光マイクロシステムの解説 【事前学習】 教科書第4章を読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】 講義資料および各自の授業のノートを用いて復習し、理解できない箇所は質問できるようまとめておくこと。(120分) |
第7回 | バイオ・医療用マイクロシステムの解説I 【事前学習】 教科書第5章を読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】 講義資料および各自の授業のノートを用いて復習し、理解できない箇所は質問できるようまとめておくこと。(120分) |
第8回 | バイオ・医療用マイクロシステムの解説II 【事前学習】 教科書第5章を読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】 講義資料および各自の授業のノートを用いて復習し、理解できない箇所は質問できるようまとめておくこと。(120分) |
第9回 | 製造・検査装置の解説 配線材料と薄膜・厚膜材料についての説明 【事前学習】 教科書第6章を読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】 講義資料および各自の授業のノートを用いて復習し、理解できない箇所は質問できるようまとめておくこと。(120分) |
第10回 | 高度化と有効活用への道の解説 【事前学習】 教科書第7章を読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】 講義資料および各自の授業のノートを用いて復習し、理解できない箇所は質問できるようまとめておくこと。(120分) |
第11回 | 最新マイクロシステムI 【事前学習】 事前に指定した資料を読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】 講義資料および各自の授業のノートを用いて復習し、理解できない箇所は質問できるようまとめておくこと。(120分) |
第12回 | 最新マイクロシステムII 【事前学習】 事前に指定した資料を読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(120分) 【事後学習】 講義資料および各自の授業のノートを用いて復習し、理解できない箇所は質問できるようまとめておくこと。(120分) |
第13回 | 学生による調査報告I 【事前学習】 事前に指示されたテーマについて調査する。(120分) 【事後学習】 報告事項について教員、学生から指摘を受けた事柄を復習する。(120分) |
第14回 | 学生による調査報告II 【事前学習】 事前に指示されたテーマについて調査する。(120分) 【事後学習】 報告事項について教員、学生から指摘を受けた事柄を復習する。(120分) |
第15回 | レポート提出およびその解説 |
その他
教科書 |
江刺 正喜、小野 崇人 『これからのMEMS:LSIとの融合』 森北出版株式会社 2016年 第1版
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
三田 吉郎 『MEMSデバイス徹底入門「つかう」「わかる」「つくる」マイクロマシン・センサ』 日刊工業新聞社 2018年 第1版
藤田 博之 『センサ・マイクロマシン工学』 オーム社 2005年 第1版
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成績評価の方法 及び基準 |
調査報告、レポートにより総合評価する。調査報告およびレポートの提出がなければ成績の評価はしない。 |
質問への対応 | 授業中に理解できないところがあった場合、授業中もしくは連絡先に記載のメールアドレス宛に質問すること。 |
研究室又は 連絡先 |
船橋校舎 7号館4階743A室 齊藤研究室 saito.ken18@nihon-u.ac.jp ミスを防ぐためメールの件名は必ず マイクロシステム特論Ⅱ 学生番号 氏名 としてください。 |
オフィスアワー |
金曜 船橋 10:40 ~ 12:10
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学生への メッセージ |
創造性豊かで、自ら積極的に行動できる優秀なエンジニア、研究者になって欲しい。 |