2022年 大学院理工学研究科 シラバス - 精密機械工学専攻
設置情報
科目名 | 精密工学特別研究 | ||
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設置学科 | 精密機械工学専攻 | 学年 | 2年 |
担当者 | 青木 義男 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | G66K |
クラス |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
研究領域:安全設計工学、構造力学、構造最適化、複合材料力学、テザー衛星 テザー衛星自律移動ロボットとテザー展開機構の開発 複合センシングを用いたワイヤーロープと鋼管構造健全性評価システムの研究 自動車衝突安全性能向上のための新素材衝撃吸収システムの研究 歯列矯正用アンカースクリューとGFRPワイヤーの構造適性化に関する研究 |
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学修到達目標 | 研究テーマに関する各年度の研究計画に関する討議、実験・検証、分析と考察を繰り返すことで研究を探求する力を向上させられる。また一定の成果を得た段階で内外の学会・研究会での研究発表、論文投稿などを通じて研究実践力を身につけることができる。 |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
個別指導によって、研究テーマに関する各年度の研究計画に関する討議、実験・検証、分析と考察を繰り返し、一定の成果を得た段階で研究報告会や内外の学会・研究会での研究発表、論文投稿などを行う。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
与えられた課題または問題点を解決する手段としてどのような方法があるのかを調査し、関連研究の資料論文を読み解くことで独創的な観点からの研究を遂行することできる。また、研究内で解析・分析した結果を検証するための実験装置開発、現場調査の計測手法などを決定に際し、関連する分野の予備知識を身につけることで研究分野の幅を広げることができる。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
研究目的の達成過程、達成率および達成した成果と研究発表内容や論文をみて総合的に評価する。 |
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質問への対応 | 研究室での対応または電子メールにて受けつけます |
研究室又は 連絡先 |
船橋校舎7号館728室、Phone:047-469-5244、 E-mail:aoki.yoshio@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
土曜 船橋 12:00 ~ 14:00
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学生への メッセージ |