2022年 大学院理工学研究科 シラバス - 電子工学専攻
設置情報
科目名 | 電子材料特別研究 | ||
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設置学科 | 電子工学専攻 | 学年 | 2年 |
担当者 | 岩田 展幸 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | J66F |
クラス |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
電子材料に関する研究 特に、「酸化物積層膜」「界面エンジニアリング」「カーボンナノチューブ」「新規高温超伝導物質探索」「有機薄膜・ナノデバイス」に関する研究を取り上げる。 |
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学修到達目標 | 自らのテーマに対する真摯な研究態度と意欲的な取り組みを期待し、成果の中に独創性に富む創意工夫が盛り込まれることを目指している。 |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
週2回程度の勉強会、月2回程度の研究ディスカッション、年4回程度の中間発表、年2回程度の学会発表を実施する。これらを実行することで、研究テーマに関する実験研究が遂行され、修士論文が完成する。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
基礎的電子材料・物性の知識を有することが望まれる。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
1.勉強会(輪講、コロキウム等)への参加・発表 20% 2.学会(学内外・国内外)への参加・発表 20% 3.日頃の研究態度と知的好奇心 20% 4.研究の成果・達成度 20% 5.修士論文(修士論文発表を含む)の完成度 20% その他で、秀でた能力が見受けられた場合は加点する。 研究の自立性は1.2.3.、研究課題の妥当性・意義は2.5.、研究方法の適切性は2.4.、研究内容の新規性・独創性は2.3.4.、論文の論理性は5.で評価する。 |
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質問への対応 | 随時行う。 |
研究室又は 連絡先 |
研究室 4号館412室 |
オフィスアワー |
水曜 船橋 10:30 ~ 12:10
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学生への メッセージ |