2022年 大学院理工学研究科 シラバス - 情報科学専攻
設置情報
科目名 | 情報論 | ||
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設置学科 | 情報科学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 松野 裕 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 水曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K32B |
クラス |
概要
学修到達目標 | 情報論という科目名は非常に広い範囲を含み、これまで様々なトピックで授業を行ってきた。本年度では、英語論文を書けるようになることを学修到達目標とする。研究成果は最終的に査読付き論文として出版することが重要であり、特に情報科学分野では国際学会、学術誌で出版することにより評価される。本講義では実際に英語論文を書くことにより、その習得を目指す。また、近年非常に発達した自動翻訳ツールの適切な使い方なども議論する。 |
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授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 講義、演習。受講者はこれまでに書いた日本語の論文や要旨を英語に翻訳(現在の研究内容をまとめて英語にしてもよい)し、教員や他の受講生とのディスカッションにより改訂する。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
英語論文を投稿する意欲があることを前提とする。 |
授業計画
第1回 | 授業内容の紹介 【事前学習】シラバスや関連文献の調査(120分) 【事後学習】授業内で学習したことの復習(120分) |
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第2回 | 論文の基本構成 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) |
第3回 | 技術英語において重要な基本英語文法(1) 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) |
第4回 | 技術英語において重要な基本英語文法(2) 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) |
第5回 | 技術英語において重要な基本英語文法(3) 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) |
第6回 | 技術英語において重要な基本英語文法(4) 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) |
第7回 | 技術英語において重要な基本英語文法(5) 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) |
第8回 | 技術英語において重要な基本英語文法(6) 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) |
第9回 | 総合演習(1): 英語論文執筆、ディスカッション 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) |
第10回 | 総合演習(2): 英語論文執筆、ディスカッション 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) |
第11回 | 総合演習(3): 英語論文執筆、ディスカッション 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) |
第12回 | 総合演習(4): 英語論文執筆、ディスカッション 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) |
第13回 | 総合演習(5): 英語論文執筆、ディスカッション 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) |
第14回 | 総合演習(6): 英語論文執筆、ディスカッション 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) |
第15回 | まとめ 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) |
その他
教科書 |
できるだけ無料の資料を用いるが、必要に応じて指示する。
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
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成績評価の方法 及び基準 |
授業時のディスカッション、提出物により評価する |
質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
2号館243 メールアドレス: matsuno.yutaka at nihon-u.ac.jp (atを@に変える) |
オフィスアワー |
水曜 船橋 12:20 ~ 13:00
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学生への メッセージ |
授業でインターネットが使えるノートPCを必要とします。技術英語で用いる単語、表現はそれほど多くありません。本授業ではそれらを概説し、実践的な演習をしたいと思います。 |