2022年 大学院理工学研究科 シラバス - 情報科学専攻
設置情報
科目名 | 情報・記憶素子特論 | ||
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設置学科 | 情報科学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 中川 活二 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 金曜3 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | K53C |
クラス | |||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 情報・記憶素子について広く理解し、社会一般での利用分野、利用方法との関連性を専門分野として理解できる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」にて講義および輪講形式の発表と質疑応答,討論を行う。 また、教員の実務経験をふまえて、卒業後の研究者・技術者となったときに、本科目がどのような意味があり、どのような位置づけとなっているかを、随時説明を加えながら、勉学のモチベーションアップと、理解度の増加を図る。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
学部生時代の科目内容を日頃から復習しておくこと。 |
授業計画
第1回 | ディスクメモリの記録トラックとセクター,シーク,アクセス時間, |
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第2回 | 大容量記憶の必要性と各種記憶方式の位置付け 磁気ディスクの最先端研究についての英語論文の概略紹介 |
第3回 | 磁気ディスクの構成、動作、特性、特徴、応用 上記英語論文の輪講による質疑応答と討論 |
第4回 | 情報・記憶素子に関連する論文の勉強会を行う |
第5回 | 情報・記憶素子に関連する論文の勉強会を行う |
第6回 | 情報・記憶素子に関連する論文の勉強会を行う |
第7回 | 情報・記憶素子に関連する論文の勉強会を行う |
第8回 | 情報・記憶素子に関連する論文の勉強会を行う |
第9回 | 情報・記憶素子に関連する論文の勉強会を行う |
第10回 | 情報・記憶素子に関連する論文の勉強会を行う |
第11回 | 情報・記憶素子に関連する論文の勉強会を行う |
第12回 | 情報・記憶素子に関連する論文の勉強会を行う |
第13回 | 情報・記憶素子に関連する論文の勉強会を行う |
第14回 | 情報・記憶素子に関連する論文の勉強会を行う |
第15回 | 上記の論文について,まとめの報告書を作成しそれに基づき最終報告発表を行い,質疑,討論を行う |
その他
教科書 |
使用しない
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
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成績評価の方法 及び基準 |
メディア授業での討論(60%),課題報告(40%) |
質問への対応 | 講義終了後その場で |
研究室又は 連絡先 |
中川研究室 4号館2階421号室 nakagawa.katsuji@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:15 ~ 13:15 旧習志野校舎1号館131
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学生への メッセージ |