2022年 大学院理工学研究科 シラバス - 海洋建築工学専攻
設置情報
科目名 |
海洋空間計画特別研究
博士後期課程
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設置学科 | 海洋建築工学専攻 | 学年 | 1年 3年 |
担当者 | 小林 直明 | 履修期 | 年間 |
単位 | 0 | 曜日時限 | 土曜5 土曜6 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D65H D66H |
クラス | 個人 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
デジタルファブリケーションによる設計手法の実証的研究 (調査研究と設計提案)海洋建築から建築計画に関する今日的な課題を見出し、研究テーマとして考究する。 研究テーマは新規性・独創性・有用性を有し,その研究を客観性と論理性を重視して展開する. |
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学修到達目標 | 海洋建築および建築分野においてプロフェッショナルを超えた第一人者の専門家として社会から認識されるようなスキルを身に着ける.研究テーマの課題や問題を見出し、その解決策を工学的視点に基づき、具体的な解決策について計画的側面からアプローチする。また、その方法論をダイアグラムで解説できることを目指す。 |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
随時指導を行なう. 個人指導:オンライン&オフライン:1回/週 日本建築学会での発表:審査付き論文での発表・建築作品の作品選集での発表 専攻内での研究過程状況説明:2回/年 課程博士審査受付スケジュール:R4.11.18受付 毎回、研究テーマに対してディスカッションを行う. 2回/年の中間レビューを行なう.3年:調査・設計・分析・研究.審査付き論文,本論 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
調査等の予習:毎日3.5時間 指導後の研究への反映(復習):毎日3.5時間 研究テーマの課題考察のためのスキルを各自で準備する。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
調査および研究(調査研究過程と最終の設計提案)の成果 |
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質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
小林直明:kobayashi.naoaki@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
土曜 船橋 09:00 ~ 17:00
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学生への メッセージ |
海洋建築および建築分野においてプロフェッショナルを超えた第一人者の専門家として社会から認識されるようなスキルを身に着けること. 研究テーマは実社会に対して有用性があり,自身の社会活動(設計行為)に対しても有益であるように研究を展開させること. |