2023年 理工学部 シラバス - 土木工学科
設置情報
科目名 | ゼミナール | ||
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設置学科 | 土木工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 梅村・大沢 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | A65N |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 土木技術者・土木設計家としての各自のキャリアについて考える機会とし,主体的行動力・判断力などの人間力の涵養を目標とする.また,各自の志望する卒業研究に関連する学問分野において,卒業研究に必要な準備を行う. 関研究室では,はし・みち・まち歩きを通じて、構造物や空間を観察し、世界の土木工学の現状と土木デザインを学び、ゼミや連絡会議や懇談会の体験を通じて、自ら考え、積極的に取り組む姿勢を養い、プレゼンターションやディスカッションの楽しさ・重要性を体験することにより発表できる能力を身に付けることができる。(本授業科目はDP1・2・3・4・5・6・7・8及びCP1・2・3・4・5・6・7・8に該当しています。) |
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授業形態及び 授業方法 |
建設会社の設計部で、土木デザインを展開してきた教員による授業で、世界の土木工学と土木デザインについて、各自で調査しプレゼンテーション会を行う。その他、関連する種々の現地調査や見学等もゼミ期間中に随時実施する。授業は対面形式で行う。 |
履修条件 | 授業への出席と課題レポートの提出を履修条件とする。 |
授業計画
第1回 | はし・みち・まち歩き① ・対象となった構造物、空間、プロジェクトをよく観察する 事後学習:観察内容の整理を行い、ポイントを自ら再整理する(60分) |
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第2回 | 海外の土木調査 ・北フランス・南フランス 事後学習:ディスカッションの内容を整理し、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第3回 | 海外の土木調査 ・ベルギー・ルクセンブルク 事後学習:ディスカッションの内容を整理し、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第4回 | 海外の土木調査 ・オランダ 事後学習:ディスカッションの内容を整理し、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第5回 | 海外の土木調査 ・北ドイツ 事後学習:ディスカッションの内容を整理し、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第6回 | 海外の土木調査 ・南ドイツ 事後学習:ディスカッションの内容を整理し、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第7回 | 海外の土木調査 ・オーストリア・リヒテンシュタイン 事後学習:ディスカッションの内容を整理し、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第8回 | 海外の土木調査 ・西スイス・東スイス 事後学習:ディスカッションの内容を整理し、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第9回 | 海外の土木調査 ・イタリア 事後学習:ディスカッションの内容を整理し、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第10回 | 海外の土木調査 ・マルタ 事後学習:ディスカッションの内容を整理し、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第11回 | 海外の土木調査 ・スペイン 事後学習:ディスカッションの内容を整理し、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第12回 | 海外の土木調査 ・ポルトガル 事後学習:ディスカッションの内容を整理し、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第13回 | 海外の土木調査 ・イングランド 事後学習:ディスカッションの内容を整理し、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第14回 | 海外の土木調査 ・スコットランド 事後学習:ディスカッションの内容を整理し、ポイントを自ら再整理する(60分) |
第15回 | 総括 欧州の土木技術 ・ディスカッション 事後学習:ディスカッションの内容を整理し、ポイントを自ら再整理する(60分) |
その他
教科書 | |
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
成績評価は、輪講時に作成した各自のレポート、発表及びゼミナール内でのディスカッション |
質問への対応 | メールか直接研究を訪問してください。 |
研究室又は 連絡先 |
駿河台校舎 タワー・スコラ1108室 TEL 03-3259-0666 メイルアドレス seki.fumio@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 駿河台 12:10 ~ 13:10
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学生への メッセージ |
土木×デザインから世界の土木を眺めてみる科目です。その国ごとにの土木事情が解ると世界が見えてきます。 |