2023年 理工学部 シラバス - 交通システム工学科
設置情報
科目名 |
国際コミュニケーション論Ⅱ
国際舞台で活躍できるエンジニアを目指して
|
||
---|---|---|---|
設置学科 | 交通システム工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 小早川・伊東・ハリソン | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | B24C |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 国際社会のグローバル化の進む中、異文化と国際協力の意義を理解し、英語によるコミュニケーションやプレゼンテーションの能力を身につけ、海外の交通技術者と議論ができ、国際舞台で活躍できるための能力を養います。 本科目は、学科の学習・教育到達目標A~I(「学生生活のしおり」p.1参照)のうち、A「基礎学習力」およびF「コミュニケーション能力・ファシリテイト能力」の達成に主体的に関与する重要な科目です。またC「専門基礎学力」、E「生涯自己学習能力」、G「チームワーク力・実践能力」の達成にも補足的に関与する科目です。 本授業科目はDP1・2・3・4・5・6・7・8及びCP1・2・3・4・5・6・7・8に該当しています。 |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
英文資料収集方法や英文でのプレゼンテーションの作成の仕方を学び、最終的にはプレゼンテーションを行い、質疑応答等を通して、海外での発表や議論等が行えるような能力を身につける。 授業は対面授業で実施します。 |
履修条件 | 交通システム工学科に設置されている国際コミュニケーション論Ⅰを受講していることが望ましい。 専門教育科目、両コース選択科目 |
授業計画
第1回 | 国際的なコミュニケーション能力に関する講義 海外における交通分野に関するコミュニケーション能力の必要性について学習する。 【事後学習】授業内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと。(240分) |
---|---|
第2回 | ノートテイキングに関する講義 【事後学習】授業内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと。(240分) |
第3回 | 英語による電話・ビデオ通話対応(1): 英語による電話・ビデオ通話での対応方法について学び、実際に演習を行う。 【事後学習】授業内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと。(240分) |
第4回 | 英語による電話・ビデオ通話対応(2): 英語による電話・ビデオ通話での対応方法について学び、実際に演習を行う。 【事後学習】授業内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと。(240分) |
第5回 | 英文メールの対応(1): 英語によるメールの文章の作成方法を学び、実際に英文メールの対応方法を学習する。 【事後学習】授業内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと。(240分) |
第6回 | 英文メールの対応(2): 英語によるメールの文章の作成方法を学び、実際に英文メールの対応方法を学習する。 【事後学習】授業内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと。(240分) |
第7回 | 英文プレゼンテーション資料の作成方法の学習: プレゼンテーション資料やハンドアウトの作成方法について学習する。 【事後学習】授業内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと。(240分) |
第8回 | プレゼンテーションの行い方: 実際の英文レポートの内容をもとに、プレゼンテーションを行うための準備を行う。 【事後学習】プレゼンテーションの内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと。(240分) |
第9回 | プレゼンテーションの準備(1): 小グループに分かれて実際にプレゼンテーションの準備を行い、その方法を学習する。 【事後学習】プレゼンテーションの内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと。(240分) |
第10回 | プレゼンテーションの準備(2): 小グループに分かれて実際にプレゼンテーションの準備を行い、その方法を学習する。 【事後学習】プレゼンテーションの内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと。(240分) |
第11回 | プレゼンテーション(1): 小グループに分かれて実際にプレゼンテーションを行い、発表と質疑の方法を学習する。 【事後学習】プレゼンテーションの実施方法を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと。(240分) |
第12回 | プレゼンテーション(2): 小グループに分かれて実際にプレゼンテーションを行い、発表と質疑の方法を学習する。 【事後学習】プレゼンテーションの実施方法を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと。(240分) |
第13回 | プレゼンテーション(3): 小グループに分かれて実際にプレゼンテーションを行い、発表と質疑の方法を学習する。 【事後学習】プレゼンテーションの実施方法を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと。(240分) |
第14回 | プレゼンテーション(4): 小グループに分かれて実際にプレゼンテーションを行い、発表と質疑の方法を学習する。 【事後学習】プレゼンテーションの実施方法を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと。(240分) |
第15回 | 全体のまとめ 【事後学習】これまでの講義の実施内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと。(240分) |
その他
教科書 | |
---|---|
参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
英語によるコミュニケーション能力の習得ができているかについて評価を行う。 総合評価は、演習(50%)、プレゼンテーション(50%)の配点とし、GPA制度の基準にしたがって合否および優劣の評価を行う。 なお、80%以上の出席がない場合は、不合格とする。 |
質問への対応 | 質問はe-mailで受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
小早川:7号館2階7211室 kobayakawa.satoru@nihon-u.ac.jp 伊東:7号館3階738室 ito.hideyuki@nihon-u.ac.jp ハリソン: 5号館547A室 Contact information will be available on Classroom and Moodle |
オフィスアワー |
火曜 船橋 12:20 ~ 13:00 小早川
水曜 船橋 12:20 ~ 13:00 伊東
金曜 船橋 12:20 ~ 13:10 ハリソン
|
学生への メッセージ |