2023年 理工学部 シラバス - 建築学科
設置情報
科目名 | 建築計画特別講義 | ||
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設置学科 | 建築学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 佐藤(光)・古澤 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | C15O |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 分野を横断しながら多角的に建築を捉える視点を学び,建築計画系領域における統合能力を向上させる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
建築計画系領域における建築設計,建築計画,建築史,地域デザイン,都市計画の研究分野ごとに,より高度な専門性と豊かな実務経験にもとづいた講義をオムニバス形式で行なう。 |
履修条件 | 設計/計画系の各分野に対して基礎的な知識を有していること。 |
授業計画
第1回 | 授業ガイダンス 建築設計-1 アナザーモダニズム:南米の近代建築について |
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第2回 | 建築設計-2 建築の構造とデザインについて |
第3回 | 建築設計-3 「建築の造形」について |
第4回 | 建築計画-1 美術館の計画 |
第5回 | 建築計画-2 劇場の計画 |
第6回 | 建築計画-3 "有形文化財の再生活用 文化財の保存からまちへの展開まで" |
第7回 | 建築史-1 文化遺産の調査と保存 その1 近現代建築の文化遺産的価値とその評価方法について |
第8回 | 建築史-2 文化遺産の調査と保存 その2 解体される近現代建築をいかに「アーカイブ」するか |
第9回 | 建築史-3 文化遺産の調査と保存 その3 アンコール遺跡における保存修復の現状と課題–建物基礎を中心として– |
第10回 | 地域デザイン-1 建築とランドスケープデザイン |
第11回 | 地域デザイン-2 地域の色彩とデザイン |
第12回 | 地域デザイン-3 被災地/貧困地におけるコミュニティ支援 |
第13回 | 都市計画-1 ストリートと建築によるエリア再生 ストリートと建築が一体となるエリア再生の事例、アイレベル(ストリートに面する建築の1階(または低層階))のデザインとルールなど |
第14回 | 都市計画-2 ストリートと建築によるエリア再生 ストリートと建築が一体となるエリア再生の事例、アイレベル(ストリートに面する建築の1階(または低層階))のデザインとルールなど |
第15回 | 都市計画-3 都市を再生する 東京において❝開発❞で考えること |
その他
教科書 | |
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
各講義において、担当教員からレポート課題が出題される。 これを定められた日時に提出(もしくは即日提出)、その内容を総合して評価する。 |
質問への対応 | |
研究室又は 連絡先 |
科目担当:佐藤光彦/研究室:駿河台校舎S801室 E-mail:satou.mitsuhiko@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 駿河台 16:20 ~ 18:30 授業の前後で対応する
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学生への メッセージ |