2023年 理工学部 シラバス - 建築学科
設置情報
科目名 | 英語ⅠB | ||
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設置学科 | 建築学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 八木 茂那子 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | C21K |
クラス | 5 |
概要
学修到達目標 | 本授業科目はDP1・2及びCP1・2に該当している。 本科目を履修することにより文法項目の整理と再確認、基本的な英文読解力を養うことができる。また高校教員やTOEICセミナー講師の実務経験を反映させた効果的なトレーニング方法の指導により英語運用能力を向上を図ることができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業形態としては対面による一斉授業を行う。前期に学修したことの内容を踏まえ、本科目では各週原則テキストのReading Sectionsから1unitずつ取り上げ意味の区切り毎に読んでいく。sash readingや意味のまとまりごとにとらえていくsight translationなど英文を速く正確に読む読み方を学ぶ。一方Grammar sections からは2Unitsずつとりあげ、練習問題を中心に文法のまとめ、homework checkなどを行う。更に語彙力強化のためe-learning(ALC NetAcademy NEXT)も併用する予定である。 |
履修条件 | 必修 2/3以上の出席をすること。 |
授業計画
第1回 | ・事前学修(30分):GoogleClassroomの「授業」を開きそこに載っているシラバス内容に目を通す。e-learningの練習テストを解き結果を、GoogleClassroomに提出すること。 ・授業内容:ガイダンスと授業(後期授業の概要説明、学修目的の確認、Grammar Sections Unit 1&2の導入。 ・事後学習(30分):授業内容の復習とテキストの音読 |
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第2回 | ・事前学修(30分):(G)Unit1&2の予習。GoogleClassroom「授業」の「第2回授業」を開き、(G)Unit1&2のExerciseを解き、課題としてGoogleClassroomへ提出すること。 ・授業内容:五文型(G)Unit1&2のHomework check, 解答と解説その他、Reading Sections Unit1の導入. ・事後学習(30分):授業内容の復習とテキストの音読 |
第3回 | ・事前学修(30分):(R)Unit1の予習。GoogleClassroom「授業」の「第3回授業」を開き、(R)Unit1のTaskを解き、課題として授業前日までに提出すること。 ・授業内容:(R)Unit1のHomework check, 解答と解説その他 ・事後学習(30分):授業内容の復習とテキストの音読 |
第4回 | ・事前学修(30分):(R)Unit2のTaskの練習問題を解き、課題としてGoogleClassroom「授業」の「第4回授業」に提出すること。 ・授業内容:(R)Unit2のHomework checkその他音読筆写、英文構造の分析を中心に、sight transation他英語4技能を高めるために種々のトレーニングと練習問題の解答解説を行う。(R)Unit 4、(G)Unit5& Unit 6の導入 ・事後学習(30分):授業内容の復習とテキストの音読 |
第5回 | ・事前学修(30分):(R)Unit 3のTaskの練習問題を解き、課題としてGoogleClassroom「授業」の「第5回授業」へ提出すること。 ・授業内容:(R) Unit 3 Homework checkその他音読筆写、英文構造の分析を中心に、sight transation他英語4技能を高めるために種々のトレーニングと練習問題の解答解説を行う。(G)Unit7&Unit 8の導入 ・事後学修(30分):授業内容の復習とテキストの音読 |
第6回 | ・事前学修(30分):(R)Unit 4のTask,練習問題を解き、課題としてGoogleClassroom「授業」の「第6回授業」へ提出するとしてこと。 ・授業内容:(R)Unit 4のHomework check,音読筆写、英文構造の分析を中心にsight transation他英語4技能を高めるために必要に応じ、種々のトレーニングと練習問題の解答解説等を行う。(G)Unit 9の導入 ・事後学修(30分):既習事項の確認とテキストの音読 |
第7回 | ・事前学修(30分):(R)Unit 5のTask, 関連練習問題を解き、課題として GoogleClassroom「授業」の「第7回授業」へ提出する。 ・授業内容:(R)Unit 5のHomework check、音読筆写、英文構造の分析を中心にsight transation他英語4技能を高めるために必要に応じ、種々のトレーニングと練習問題の解答解説等を行う。(G)Unit 10の導入 ・事後学修(30分):既習事項の復習と中間試験の準備 |
第8回 | ・事前学修(30分):中間試験の準備 ・授業内容:中間試験と問題の解答解説等を行う。 ・事後学修(30分):テスト直しとテキストの音読 |
第9回 | ・事前学修(30分):(R) Unit 6のTaskと関連練習問題を解き、課題としてGoogleClassroom「授業」の「第9回授業」へ提出する。。 ・授業内容:(R) Unit 6の Homework check,音読筆写、英文構造の分析を中心にsight transation他英語4技能を高めるために必要に応じ、種々のトレーニングと練習問題の解答解説等を行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認とテキストの音読 |
第10回 | ・事前学修(30分):(R) Unit 7のTask 練習問題を解き、課題としてGoogleClassroom「授業」の「第10回授業」へ提出する。 ・授業内容:(R) Unit 7 の Homework check,音読筆写、英文構造の分析を中心にsight transation他英語4技能を高めるために必要に応じ、種々のトレーニングと練習問題の解答解説等を行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認とテキストの音読 |
第11回 | ・事前学修(30分):(R) Unit 8のTaskと 関連練習問題を解き、課題として GoogleClassroom「授業」の「第11回授業」へ提出する。 ・授業内容:(R) Unit 8 の Homework check,音読筆写、英文構造の分析を中心にsight transation他英語4技能を高めるために必要に応じ、種々のトレーニングと練習問題の解答解説等を行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認とテキストの音読 |
第12回 | ・事前学修(30分):(R) Unit 9のTaskと練習問題を解き、課題としてGoogleClassroom「授業」の「第12回授業」へ提出する。 ・授業内容:(R) Unit 9 の Homework check,音読筆写、英文構造の分析を中心にsight transation他英語4技能を高めるために必要に応じ、種々のトレーニングと練習問題の解答解説等を行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認とテキストの音読 |
第13回 | ・事前学修(30分): (R) Unit 10のTaskと練習問題を解き、課題としてGoogleClassroom「授業」の「第13回授業」へ提出する。 ・授業内容: (R) Unit10のhomework check,シャドウィング、スラッシュリーデイング、サイトトランスレーションなど英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読筆写 |
第14回 | ・事前学修(30分):(R) Unit 11のTaskと練習問題を解き、課題としてGoogleClassroom「授業」の「第14回授業」へ提出する。 ・授業内容:(R) Unit11のhomework check,シャドウィング、スラッシュリーデイング、サイトトランスレーションなど英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認 |
第15回 | ・事前学修(30分):理解度確認テストの準備 ・授業内容:理解度確認テストと授業 ・事後学修(30分):既習事項の確認 |
その他
教科書 |
永本義弘/八木茂那子/町田純子/Ian Ellsworth 共著, 『Dear Learners(英語の世界へ踏み出そう)』, (株) 南雲堂, 2020, 3 edition
・テキストは前期とは別にもう後期に1冊使用します。
・テキストをコピーしての使用は不可。(著作権違反になります。)
・テキストの他、必要に応じ、プリントを使用する予定です。
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参考書 |
電子辞書可、中辞典以上のものを用意すること。コンサイスは不可。
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成績評価の方法 及び基準 |
平常点30%(授業課題)+(e-learningのポイント換算)20%+理解度確認テスト50%の合計による総合評価の60点以上を合格とする。※評価基準を一定にするために調整を加えることがあります。 |
質問への対応 | 対面授業時はなるべく授業内に個別に行なう。それ以外は下記のメールアドレスへメールにて、またはGoogleClassroom上にて受け付けます。 |
研究室又は 連絡先 |
email:yagi.monako20@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
環境にないものは身につきません。英語を生活の一部に取り入れ、英語で生活するよう生活環境を整えましょう。英語は勉強するのではなく学習するのです。スキルを習得するためのトレーニングです。DVD、CD、ラジオ、テレビ、新聞、雑誌、インターネット、etc.あなたの周りには英語がいっぱい。あなたの興味・関心のあることを英語でやってみましょう。一番効果的で長続きします。*上記はあくまで計画であり、教材の内容により予定を変更する場合があります。 |