2023年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
科目名 | ゼミナール | ||
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設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 福井・北嶋 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 土曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D62A |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 波の中に建築物等を浮かせるために必要な理論と,それを調べるために必要な水槽実験方法を修得する。また,水波の評価方法を水槽実験を通して修得する。 また,波浪,流れのシミュレーションに必要な基礎知識のみならず,計算技術基礎としてFortran言語やその他を習得する。 本授業科目はDP1・2・3・4・5・6・7・8及びCP1・2・3・4・5・6・7・8に該当しています。 |
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授業形態及び 授業方法 |
講義で学んだことを実践するための水槽実験およびその計測・解析を行う。 自身で調べて実践することで,研究することの意義とスタイルとを修得する。さらに,能動的に研究課題を抽出してそれを解決することをゼミナールレベルの範囲で実践する。 |
履修条件 | 特に無いが,海という空間の利用とそのための海洋構造物に興味がある,浮体式構造物の研究に興味がある,津波と数値シミュレーションおよび津波防災に興味のある学生は歓迎。ただし,波の理論と浮体の運動学は研究領域では必須であることを念頭に置いておくこと。 |
授業計画
第1回 | ゼミナールの進め方(前期) 【事前学習】シラバスを確認し、不明点を明確にしておく(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
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第2回 | 数値シミュレーションの基礎学習と演習① 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第3回 | 数値シミュレーションの基礎学習と演習② 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第4回 | 数値シミュレーションの基礎学習と演習③ 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第5回 | 数値シミュレーションの基礎学習と演習④ 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第6回 | 数値シミュレーションの基礎学習と演習(成果発表) 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第7回 | Fusion360の扱い方と演習① 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第8回 | Fusion360の扱い方と演習② 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第9回 | Fusion360の扱い方と演習(成果発表) 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第10回 | Pythonプログラミングの基礎学習と演習① 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第11回 | Pythonプログラミングの基礎学習と演習② 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第12回 | Pythonプログラミングの基礎学習と演習③ 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第13回 | Pythonプログラミングの基礎学習と演習④ 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第14回 | Pythonプログラミングの基礎学習と演習(成果発表) 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第15回 | 活動報告会と講評(前期) 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第16回 | ゼミナールの進め方(後期) 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第17回 | 数値シミュレーションの応用学習と演習① 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第18回 | 数値シミュレーションの応用学習と演習② 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第19回 | 数値シミュレーションの応用学習と演習③ 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第20回 | 数値シミュレーションの応用学習と演習④ 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第21回 | 数値シミュレーションの応用学習と演習(成果発表) 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第22回 | 水槽実験方法の基礎学習と演習① 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第23回 | 水槽実験方法の基礎学習と演習② 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第24回 | 水槽実験方法の基礎学習と演習③ 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第25回 | 水槽実験方法の基礎学習と演習④ 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第26回 | 水槽実験方法の基礎学習と演習(成果発表) 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第27回 | Fortranプログラミングの基礎学習と演習① 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第28回 | Fortranプログラミングの基礎学習と演習② 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第29回 | Fortranプログラミングの基礎学習と演習③ 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
第30回 | 活動報告会と講評(後期) 【事前学習】前回授業で学修した項目を復習し、不明点を質問できるよう準備する(60分) 【事後学習】学習した点を整理し、不明点がある場合は次回の授業で質問できるよう準備する(60分) |
その他
教科書 | |
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
ゼミナール出席およびレポート提出 |
質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
海洋空間利用工学研究室(13号館4階 1341) ikoma.tomoki@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜 船橋 16:40 ~ 17:30 1341室にて対応
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学生への メッセージ |
海洋構造物を計画・設計することを最終目標として時には,知らなければいけない理論や設計方法がたくさんあります。浮体式構造物は浮き桟橋から海洋資源開発プラットフォームや洋上風力発電など多くの利用があります。海洋波浪の取り扱いを理解しながら,その予測精度を高めることで,低コストで効率的な設計法の開発に寄与できます。世界から孤立せずに,海洋利用を考え,提案できる人材を目指しましょう。すべてはやった者勝ちの世界です! |