2023年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
科目名 | 卒業研究 | ||
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設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 福井・小林 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D65A |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
本研究室では、常に「安心・安全な沿岸域のまちづくり」を目指して研究を進めており、高齢者・障礙者に配慮した「沿岸域の防災避難計画」や都市空間における「バリアフリー及びユニバーサルデザイン計画」、さらには疲弊した沿岸域の市町村に賑わいを取り戻す「地域活性化計画」を提案することにより、沿岸地域計画学として常に新しい視点で海や沿岸域のまちづくりを考究している。研究テーマ及び研究領域としては、1)沿岸域の地域活性化計画系,2)福祉のまちづくり計画系,3)海洋・沿岸域政策系,の3系を中心に、オン・ザ・ジョブ・トレーニングと現地踏査を基本とした研究スタンスをとっている。 また、研究室の活動方針は、グローバルな視点で社会システムを観察し、何か新しい提案を試みようとすることを目指している。 |
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学修到達目標 | グローバルな視点で社会システムを観察し、何か新しい提案を試みることを活動方針とし、研究の調査のスタンスは、オン・ザ・ジョッブ・トレーニングと現地踏査を基本としている。 本卒業研究を修得することにより、現在の社会問題や課題に対する解決能力の獲得を到達目標としており、地域計画に携わるための幅広い専門知識を身につけることができる。 本授業科目はDP1・2・3・4・5・6・7・8及びCP1・2・3・4・5・6・7・8に該当しています。 |
授業形態及び 授業方法 |
授業形態・方法は以下の通りとする。 前期:研究テーマに関するミーティングの実施、研究の方向性の検討、研究室内の発表会。 夏季休暇中:調査の実施及び解析、経過報告等。 後期:不足部分の検討・充実、学術講演会への参加、学科内、研究室内の発表会。 |
履修条件 | 卒業研究着手の条件を満たしていること。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
研究に対する情熱、オリジナリティー、理解度、発表の態度、研究成果等を総合して評価する。 |
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質問への対応 | 随時受付 |
研究室又は 連絡先 |
山本研究室(13号館6階1362A室) E-mail:yamamoto.kazukiyo@nihon-u.ac.jp 電話:047-469-5483 |
オフィスアワー |
水曜 船橋 12:15 ~ 13:15 13号館6階1362A室
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学生への メッセージ |
常に熱意を持って取り組んでもらいたい。「高きを仰ぎ最善を尽くす」 |