卒業研究 (E66N)

研究テーマ及び研究領域	美しい国土，住みやすい地域，都市をつくるための，基礎的研究もしくは実践的研究を行うことができる．研究テーマとしては，以下が挙げられる． 1．歴史的視点を踏まえた観光まちづくり 2．歴史的資源を活かした観光地・地域経営 3．わが国における社会基盤施設の設計思想に関する研究
学修到達目標	・歴史的な観点から，観光地や社会基盤施設等の課題に迫っていく．古いことを単に調査することが目的ではなく，研究を遂行することで現代に応用できる情報，今日より優れた古い時代の計画思想を発見する．歴史を調べることで，これまでに行われてきたまちづくりの進展を振り返ることができ，未来を考えるための重要な情報を得ることができる．・本授業科目はDP1・3・6・8及びCP1・3・6・8に該当しています．
授業形態及び授業方法	「対面授業」なお，基本的に天野研究室と合同で行います．
履修条件	「景観原論」，「観光原論」の単位を取得していること．「社会基盤デザイン」，「観光まちづくり論」を履修すること．

成績評価の方法及び基準	研究に対する積極性や研究成果の発表姿勢などを鑑み，総合的に評価する．
質問への対応	研究室における対面形式およびオンライン会議システム「Zoom」を利用して個別に対応する．
研究室又は連絡先	E-mail : nishiyama.takaki@nihon-u.ac.jp
オフィスアワー	火曜駿河台 12:30 ～ 13:00 タワー・スコラ12階　S1202西山・天野研究室
学生へのメッセージ

2023年 理工学部 シラバス - まちづくり工学科