2023年 理工学部 シラバス - 精密機械工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅠA | ||
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設置学科 | 精密機械工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 八木 茂那子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | G22C |
クラス | 3 |
概要
学修到達目標 | 本授業科目はDP1・2及びCP1・2に該当している。本科目を履修することにより基本的な英文読解力を養うことができる。また英語の基本的文法項目の整理と再確認、高校教員やTOEICセミナー講師の実務経験を反映させた効果的なトレーニング方法の指導により英語運用能力を向上させることができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業形態としては原則として対面による一斉授業の他にself-training、pair work、時にはgroup activityをも取り入れ多角的approachを図る。授業ではReading Sectionを中心に。Grammar Sectionsは宅習用とし自宅で練習問題を解いて来て授業で答え合わせをする形をとる。授業の流れとしてはhomework check,Reading Sections のVocabulary check, CD check, shadowingなど様々なtrainingやpracticeを行う。vocabulary buildingのためにe-learning、授業教材、課題の授受にはGoogleClassroomを利用する。 |
履修条件 | 必修。全回出席を前提とする。原則30分以上の遅刻は2回で1回の欠席とする。 |
授業計画
第1回 | ガイダンスと授業、席替えとグループ分け他 ・事前学修(30分):事前にシラバスに目を通し内容をよく読んでから授業に臨むこと。GoogleClassroom、e-learningについて、使い方と課題の提出方法等を確認しておく。 ・授業内容:英語学習の予備知識、効果的な英語の学習方法の紹介:音読と音読筆写、Quizについて 次回授業の導入 (G)/(R) Unit 1 ※テキストはGrammar Sections(以下G.と表記する)と Reading Sections(以下R.と表記する)からなる ・事後学修(30分):既習事項の確認と例文の音読筆写(例文を音読しながら書き写す) |
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第2回 | 事前学修(30分):(R)Unit 1 Listening check、 未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解く。(G) Unit2:練習問題を解き解答をGoogle formsにて授業前日までに提出すること。 ・授業内容:(G)/(R): Unit 1解答・解説 また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読筆写 (音読しながら例文を書き写す)。 |
第3回 | ・事前学修(30分):(R)Unit 2 Working Robots p.p.96-99 Listening check、 未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解く。(G) Unit2:練習問題を解き解答をGoogle formsに提出すること。 ・授業内容:(G)/(R) Unit 2 練習問題の解答・解説を行う。 また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読筆写。 |
第4回 | ・事前学修(30分):(R)Unit 3 Listening check 、未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解く。く。(G) Unit3:練習問題を解き解答をGoogle formsに提出すること。 ・授業内容:(G)/(R) Unit 3 練習問題の解答・解説を行う。 また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読筆写 |
第5回 | ・事前学修(30分):(R)Unit 4 Listening check 、未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解く。(G) Unit4:練習問題を解き解答をGoogle formsに提出すること。 ・授業内容:(G)/R) Unit 4 練習問題の解答 ・解説を行う。 また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認 音読と音読筆写 |
第6回 | ・事前学修(30分):(R)Unit 5の Listening check 、未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解く。(G) Unit5:練習問題を解き解答をGoogle formsに提出すること。 ・授業内容:(G)/(R) Unit 5 練習問題の解答 ・解説を行う。 また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認 音読と音読筆写 |
第7回 | ・事前学修(30分):(R)Unit6の Listening check 、未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解く。(G) Unit 6:練習問題を解き解答をGoogle formsに提出すること。 ・授業内容:(G)/(R) Unit 6 練習問題の解答 ・解説を行う。 また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認 音読と音読筆写 |
第8回 | ・事前学修(30分):中間試験の準備 これまでの復習 ・授業内容:中間試験・解答と解説/(R)Unit 7のintroduction ・事後学修(30分):中間試験のテスト直し |
第9回 | ・事前学修(30分):(R)Unit 7の Listening check 、未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解く。(G) Unit 7:練習問題を解き解答をGoogle formsに提出すること。 ・授業内容:(G)/(R) Unit 7 練習問題の解答 ・解説を行う。 また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認 音読と音読筆写 |
第10回 | ・事前学修(30分):(R) Unit 8の Listening check 、未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解音読と音読筆写く。(G) Unit8:練習問題を解き解答をGoogle formsに提出すること。 解答をGoogle formsに提出すること。 ・授業内容:(G)/(R) Unit 8 練習問題の解答 ・解説を行う。 また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認 |
第11回 | ・事前学修(30分):(R)Unit 9の Listening check 、未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解く。(G) Unit 9:練習問題を解き解答をGoogle formsに提出すること。解答をGoogle formsにて提出すること。 ・授業内容:(G)/(R) Unit 9 練習問題の解答 ・解説を行う。 また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認 音読と音読筆写 |
第12回 | ・事前学修(30分):(R)Unit 10の Listening check 、未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解く。(G) Unit 10:練習問題を解き解答をGoogle formsに提出すること。 ・授業内容:(G)/(R) Unit 9 練習問題の解答 ・解説を行う。 また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認 音読と音読筆写 |
第13回 | ・事前学修(30分):(R)Unit 11のCD check 、未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解く。く。(G) Unit 11:練習問題を解き解答をGoogle formsに提出すること。 ・授業内容:(G)/(R) Unit 11 練習問題の解答 ・解説を行う。 また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認 音読と音読筆写 |
第14回 | ・事前学修(30分):(R)Unit 12の Listening check 、未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解き解答をGoogle formsにて提出すること。 ・授業内容:(G)/(R) Unit 12 練習問題の解答 ・解説を行う。 また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認 音読と音読筆写 |
第15回 | ・事前学修(30分):理解度確認テストの準備 ・授業内容:理解度確認テストと解答・解説 ・事後学修(30分):既習事項の確認 |
その他
教科書 |
永本義弘/八木茂那子/町田純子/Ian Ellsworth 共著, Dear Class (楽しい英語の世界へようこそ), (株) 南雲堂, 2016
・テキストは前期に『Dear Class』、後期に『Dear Learners』各1冊ずつ使用します。
・テキストの他、必要に応じ、プリント,e-learningを使用する予定です。
・テキストは自分の物を購入すること。(コピーしての使用は不可とします。)
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参考書 |
電子辞書可、中辞典以上のものを用意すること。コンサイスは不可。
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成績評価の方法 及び基準 |
平常点(授業レポート@2点×15)30%+中間期末50%+小テスト20%の 合計による総合評価(評価基準を一定にするために調整を加えることがあります。) |
質問への対応 | なるべく授業中にお願いします。 |
研究室又は 連絡先 |
yagi.monako20@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
環境にないものは身につきません。英語を生活の一部に取り入れ、英語で生活するよう生活環境を整えましょう。英語は勉強するのではなく学習するのです。スキルを習得するためのトレーニングです。DVD、CD、ラジオ、テレビ、新聞、雑誌、インターネット、etc.あなたの周りには英語がいっぱい。あなたの興味・関心のあることを英語でやってみましょう。一番効果的で長続きします。*上記はあくまで計画であり、教材の内容により予定を変更する場合があります。 |