2023年 理工学部 シラバス - 精密機械工学科
設置情報
科目名 | 電気電子実験Ⅰ | ||
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設置学科 | 精密機械工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 入江・井上 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜3・4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | G23G |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 電気電子工学系の実験を通じて技術を修得し,講義で学んだ工学に関する法則や原理などの基礎および基本的な事柄についての理解を深める.さらに実験結果(デ-タ)の表示方法,結果の考察などを報告書に要領よくまとめる能力を養うことを目的とする.本授業科目はDP1・3・4・6・7及びCP1・3・4・6・7に該当しています。 |
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授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 ● 授業は対面形式で行う。また,担当教員の研究経験に基づいて実習実験を行う。 ● 電気・電子系,計測系,計算機系の分野から,計6題目について実験を行う。教材および関連の文献によって実験題目の内容を前もって十分理解して実験に臨み,次週までに実験の結果を報告書にまとめ試問を受ける。 |
履修条件 | この科目は必修科目である。 |
授業計画
第1回 | この科目で実施する,①直列回路の特性/②ワンチップマイコンのプログラミング方法と実習/③バイポーラトランジスタを用いた増幅回路/④インピーダンス測定/⑤直流モータの特性/⑥圧電ブザーの作製と鳴動実験,に関する概要を説明する。シラバスの内容を確認の上,授業に臨むこと。 |
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第2回 | 電気電子実験Ⅰ履修要領により,上記6題目の内から指定された題目について実験を行う. |
第3回 | 前授業回の実験の報告書に対して,実験内容の説明と理解度チェックのための試問を行う。 |
第4回 | 電気電子実験Ⅰ履修要領により,上記6題目の内から指定された題目について実験を行う. |
第5回 | 前授業回の実験の報告書に対して,実験内容の説明と理解度チェックのための試問を行う。 |
第6回 | 電気電子実験Ⅰ履修要領により,上記6題目の内から指定された題目について実験を行う. |
第7回 | 前授業回の実験の報告書に対して,実験内容の説明と理解度チェックのための試問を行う。 |
第8回 | 電気電子実験Ⅰ履修要領により,上記6題目の内から指定された題目について実験を行う. |
第9回 | 前授業回の実験の報告書に対して,実験内容の説明と理解度チェックのための試問を行う。 |
第10回 | 電気電子実験Ⅰ履修要領により,上記6題目の内から指定された題目について実験を行う. |
第11回 | 前授業回の実験の報告書に対して,実験内容の説明と理解度チェックのための試問を行う。 |
第12回 | 電気電子実験Ⅰ履修要領により,上記6題目の内から指定された題目について実験を行う. |
第13回 | 前授業回の実験の報告書に対して,実験内容の説明と理解度チェックのための試問を行う。 |
第14回 | 予備実験日 |
第15回 | 予備実験日 |
その他
教科書 |
精密機械工学科教員著 『電気電子実験Ⅰ』 オリジナルテキスト 2023年 第1版
ガイダンスにて配布する。各題目の実験日の前に熟読した上で,実験に取り組むこと。
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
実験題目ごとに提出する報告書と試問によって評価する。 電気電子実験Ⅰ履修要領に示す6題目のいずれかについて実験,次授業回にて試問を行い,報告書の受理で1題目を完了する。1題目でも欠席または報告書未受理の場合は成績評価の対象とならないので,病気や事故等によってやむを得ず欠席したときは,ガイダンスで配布した履修要領にしたがって,1週間以内に科目責任者に欠席届を提出し,追実験・試問の手続きを行うこと。 |
質問への対応 | 各題目担当者は随時質問に応じる。 |
研究室又は 連絡先 |
科目担当: 2年クラス担任 齊藤 健(7号館4階743A室)E-mail: saito.ken18@nihon-u.ac.jp 羽多野 正俊(6号館1階6110室)E-mail: hatano.masatoshi@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜 船橋 16:40 ~ 18:10 齊藤 健
火曜 船橋 16:40 ~ 18:10 羽多野 正俊
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学生への メッセージ |
機械実験Ⅰ,電気電子実験Ⅰ,機械設計製図ⅠA・ⅠBを一年間行うため,製図と実験報告書の作成が重なることもある。実験報告書は実験実施日より書き始め,試問の準備を早めに行うこと。 |