2023年 理工学部 シラバス - 精密機械工学科
設置情報
科目名 | 電気電子実験Ⅱ | ||
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設置学科 | 精密機械工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 入江・清水 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜3・4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | G53A |
クラス | 精密機械工学科 3年生 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 電気電子工学系の実験を通じて技術を体得し、講義で学んだ工学に関する法則や原理などの基礎および基本的な事柄についての理解を深める。さらに実験結果(デ-タ)の表示方法、結果の考察などを報告書に要領よくまとめる能力を養うことを目的とする。 本授業科目はDP1・3・4・6・7及びCP1・3・4・6・7に該当しています。 |
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授業形態及び 授業方法 |
本科目は対面授業とする。D-1.半導体フォトダイオードの応答特性/D-2.サーボ系の制御実験/D-3.デジタル演算回路/D-4.トライアックの応用による電力制御/D-5.制御系の設計法とシミュレーションの方法/D-6.デジタル画像処理の実験の、計6題目について実験を行う。教材および関連の文献によって実験題目の内容を前もって十分理解して実験に臨み、次回までに実験の結果をレポートにまとめ、試問を受ける。 本科目は,企業における実務経験をもとに,結果の理解や報告書の作成等を指導する. |
履修条件 | 必修科目 |
授業計画
第1回 | レポートの作成方法と試問の受け方 実験結果(デ-タ)の表示方法、結果の考察などを的確にまとめる方法についてガイダンスを行う。また、実例を挙げて理解を深める。 |
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第2回 | 電気電子実験Ⅱ履修要領により、上記6題目の内から指定された題目について実験を行う。 |
第3回 | 実験内容の説明と理解度チェック |
第4回 | 電気電子実験Ⅱ履修要領により、上記6題目の内から指定された題目について実験を行う。 |
第5回 | 実験内容の説明と理解度チェック |
第6回 | 電気電子実験Ⅱ履修要領により、上記6題目の内から指定された題目について実験を行う。 |
第7回 | 実験内容の説明と理解度チェック |
第8回 | 電気電子実験Ⅱ履修要領により、上記6題目の内から指定された題目について実験を行う。 |
第9回 | 実験内容の説明と理解度チェック |
第10回 | 電気電子実験Ⅱ履修要領により、上記6題目の内から指定された題目について実験を行う。 |
第11回 | 実験内容の説明と理解度チェック |
第12回 | 電気電子実験Ⅱ履修要領により、上記6題目の内から指定された題目について実験を行う。 |
第13回 | 実験内容の説明と理解度チェック |
第14回 | 実験内容の説明と理解度チェック |
第15回 | 電気電子実験Ⅱの総復習 |
その他
教科書 |
精密機械工学科教員著 『電気電子実験Ⅱ』 オリジナルテキスト 2023年改訂 を実験日の前に熟読すること。
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参考書 |
各実験題目担当教員から、必要に応じて指示がある。
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成績評価の方法 及び基準 |
電気電子実験Ⅱ履修要領に示す計6題目について実験、翌回にレポートの提出を用いた試問を行い1題目を完了する。 1題目でも実験を行わない、期限までに報告書を提出しない、また、試問を受けない場合は、電気電子実験Ⅱが不合格となる。 |
質問への対応 | 各実験題目担当教員へ申し出ること。 |
研究室又は 連絡先 |
責任者(3年クラス担任): 渡邉満洋(7号館2階720室、E-mail: watanabe.mitsuhiro@nihon-u.ac.jp) 小林伸彰(6号館2階623室、E-mail: kobayashi.nobuaki@nihon-u.ac.jp) |
オフィスアワー |
金曜 船橋 12:10 ~ 13:10 渡邉満洋(7号館2階720室)、小林伸彰(6号館2階623室)
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学生への メッセージ |
レポートは実験実施日より書き始め、試問の準備を早めに行うこと。 |