2023年 理工学部 シラバス - 電気工学科
設置情報
科目名 | 電気工学インセンティブ | ||
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設置学科 | 電気工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 古川・淺見 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 木曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | I42A |
クラス | A・B | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 数学・物理学・電気工学に関する豊かな知識・教養および倫理観を高め、様々な研究紹介から世界情勢を理解し、国際社会が直面している問題を説明することができる能力を身に付ける。本授業科目はDP1・2・6・7及びCP1・2・6・7に該当しています。 |
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授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 授業方法は各教員による講義および演習室を利用した個人ワークによって行う。 |
履修条件 | 必修科目であるため、必ず履修すること。また、電気工学のための数学も併せて受講していることが望ましい。 |
授業計画
第1回 | 電気工学科の概要:大学で学ぶ電気工学の概要と学科のカリキュラムと単位の履修についての説明 【事前学習】シラバスの内容を確認の上、講義に臨むこと。(120分) 【事後学習】講義内容について、よく復習すること。(120分) |
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第2回 | 電気工学科キャリアデザイン:電気工学科卒業後の進路・資格についての説明 【事前学習】シラバスの内容を確認の上、講義に臨むこと。(120分) 【事後学習】講義内容について、よく復習すること。(120分) |
第3回 | 電気工学科の学修計画:電気工学の体系・学生生活・学修計画・PUCについて 【事前学習】シラバスの内容を確認の上、講義に臨むこと。(120分) 【事後学習】講義内容について、よく復習するおくこと。(120分) |
第4回 | 電気工学科の学修計画:安全・健康科学について 【事前学習】シラバスの内容を確認の上、講義に臨むこと。(120分) 【事後学習】講義内容について、十分に復習しておくこと。(120分) |
第5回 | 電気工学科キャリアデザイン:大学院進学・就職について 【事前学習】シラバスの内容を確認の上、講義に臨むこと。(120分) 【事後学習】講義内容について復習しておくこと。(120分) |
第6回 | 科学における倫理:文献調査・図書館の活用・著作権等について 【事前学習】図書館の活用について、予習をしておくこと。(120分) 【事後学習】講義内容について復習しておくこと。(120分) |
第7回 | 電気工学の社会的役割:研究紹介(1)に基づき社会的および技術的課題等を評価シートに作成 【事前学習】電気工学科教員の研究内容について、HP等で調査しておくこと。(120分) 【事後学習】講義内容について復習し、十分内容を吟味してレポートを作成すること。(120分) |
第8回 | 電気工学の社会的役割:研究紹介(2)に基づき社会的および技術的課題等を評価シートに作成 【事前学習】電気工学科教員の研究内容について、HP等で調査しておくこと。(120分) 【事後学習】講義内容について復習し、十分内容を吟味してレポートを作成すること。(120分) |
第9回 | 電気工学の社会的役割:研究紹介(3)に基づき社会的および技術的課題等を評価シートに作成 【事前学習】電気工学科教員の研究内容について、HP等で調査しておくこと(120分) 【事後学習】講義内容について復習し、十分内容を吟味してレポートを作成すること。(120分) |
第10回 | 電気工学の社会的役割:研究紹介(4)に基づき社会的および技術的課題等を評価シートに作成 【事前学習】電気工学科教員の研究内容について、HP等で調査しておくこと。(120分) 【事後学習】講義内容について復習し、十分内容を吟味してレポートを作成すること。(120分) |
第11回 | 電気工学科アカデミックデザイン:実験レポートの書き方(1) 【事前学習】実験レポートにおける目的、原理、方法の作成方法について予習すること。(120分) 【事後学習】講義内容について復習しておくこと。(120分) |
第12回 | 電気工学科アカデミックデザイン:実験レポートの書き方(2) 【事前学習】実験レポートにおける結果(主に表)の作成方法について予習すること。(120分) 【事後学習】講義内容について復習しておくこと。(120分) |
第13回 | 電気工学科アカデミックデザイン:実験レポートの書き方(3) 【事前学習】実験レポート作成時における結果(主にグラフ)の作成方法について予習すること。(120分) 【事後学習】講義内容について復習しておくこと。(120分) |
第14回 | 電気工学科アカデミックデザイン:実験レポートの書き方(4) 【事前学習】実験レポートにおける考察の作成方法について予習すること。(120分) 【事後学習】講義内容について復習しておくこと。(120分) |
第15回 | 電気工学科キャリアデザイン:大学生・社会人になるためのマナーについて 【事前学習】シラバスの内容を確認の上、講義に臨むこと。(120分) 【事後学習】講義内容について復習しておくこと。(120分) |
その他
教科書 | |
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
①授業中の評価(遅刻、積極さ、真面目さなど) 30% ②レポート・評価シート・演習の評価 70% 以上2つの評価を総合的に判断しS~Dの成績評価を行う。 |
質問への対応 | 講義前後で対応します。その他、メールで連絡下さい。日時・場所を設定します。 |
研究室又は 連絡先 |
質問等は以下の連絡先までお願いします。所属クラスにより連絡先が異なりますので注意してください。 Aクラス:淺見拓哉 asami.takuya@nihon-u.ac.jp Bクラス:辻健太郎 tsuji.kentaro@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
木曜 船橋 10:40 ~ 12:10 実施回の各担当者が対応します
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学生への メッセージ |
電気工学を学ぶ上での基礎から応用までを幅広く紹介する。講義された内容や調査した内容だけに留まらず、常日頃から身の回りの現象や製品などに興味を持ってもらいたい。そして、電気工学で学べることから将来像をキャリアデザインしてほしい。各回は、電気工学の導入に置いて非常に重要であるため講義は、休まず最初から受講すること。 |