2023年 理工学部 シラバス - 電気工学科
設置情報
| 科目名 | 電気工学プレゼンテーションⅡ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 電気工学科 | 学年 | 5年 |
| 担当者 | 塩野・尾崎･大隅・胡桃 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 0.5 | 曜日時限 | 土曜4 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | I64P |
| クラス | A・B | ||
概要
| 学修到達目標 | 「電気工学プレゼンテーションⅠ」で身に付けた基礎技術を発展し，学会発表などを想定した応用力の養成を目的とし，数百人収容規模のホールにおいて，大勢の聴衆に向けたプレゼンテーションを経験することで，実践力が身に付く。また，電気工学に関する技術や業界を調査し発表資料を作成することで，電気工学全般の理解が更に深まり，関連分野を広く見渡すことができる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
オンデマンド型授業で実施する。発表者は電気工学に関する技術や業界を調査しプレゼンテーションを行う。聴講者は発表内容に対する討論や自らの考えを纏めレポートで報告する。担当教員はプレゼンテーション技法に対する指導と振り返り教育を実施し，学会発表を想定した応用力を養成する。 |
| 履修条件 | 「電気工学プレゼンテーションⅠ」を履修していることが望ましい。 |
授業計画
| 第1回 | 電気工学プレゼンテーションⅡの概要について講義する。 【事後学習】講義で指示した内容を調査する(0.5時間) |
|---|---|
| 第2回 | （Ａクラス）与えられた課題についてプレゼンテーション用ファイルを作成する。 【事前学習】第１回の講義で指示した内容を調査する(0.5時間) 【事後学習】第２回の講義中に作成したプレゼンテーション用ファイルを推敲する(0.5時間) |
| 第3回 | （Ｂクラス）与えられた課題についてプレゼンテーション用ファイルを作成する。 【事前学習】第１回の講義で指示した内容を調査する(0.5時間) 【事後学習】第２回の講義中に作成したプレゼンテーション用ファイルを推敲する(0.5時間) |
| 第4回 | （Ａクラス）小グループに分かれ，課題に対するプレゼンテーション及び討論を行う。 【事前学習】作成したプレゼンテーション用ファイルを推敲する(0.5時間) 【事後学習】指摘された内容に従いプレゼンテーション用ファイルを改善する(0.5時間) |
| 第5回 | （Ｂクラス）小グループに分かれ，課題に対するプレゼンテーション及び討論を行う。 【事前学習】作成したプレゼンテーション用ファイルを推敲する(0.5時間) 【事後学習】指摘された内容に従いプレゼンテーション用ファイルを改善する(0.5時間) |
| 第6回 | （Ａクラス）与えられた課題についてプレゼンテーション用ファイルを作成する。 【事前学習】作成したプレゼンテーション用ファイルを推敲する(0.5時間) |
| 第7回 | （Ｂクラス）与えられた課題についてプレゼンテーション用ファイルを作成する。 【事前学習】作成したプレゼンテーション用ファイルを推敲する(0.5時間) |
| 第8回 | （Ａクラス）動画像において，課題に対するプレゼンテーションを行う。 【事前学習】(発表者)作成したプレゼンテーション用ファイルを推敲する。(聴講者)発表される予定の課題について調査する(0.5時間) 【事後学習】(発表者)指摘された内容に従いプレゼンテーション用ファイルを改善する。(聴講者)発表内容についてふりかえり，良い点を自身のプレゼンテーションに反映させる(0.5時間) |
| 第9回 | （Ｂクラス）動画像において，課題に対するプレゼンテーションを行う。 【事前学習】(発表者)作成したプレゼンテーション用ファイルを推敲する。(聴講者)発表される予定の課題について調査する(0.5時間) 【事後学習】(発表者)指摘された内容に従いプレゼンテーション用ファイルを改善する。(聴講者)発表内容についてふりかえり，良い点を自身のプレゼンテーションに反映させる(0.5時間) |
| 第10回 | （Ａクラス）動画像において，課題に対するプレゼンテーションを行う。 【事前学習】(発表者)作成したプレゼンテーション用ファイルを推敲する。(聴講者)発表される予定の課題について調査する(0.5時間) 【事後学習】(発表者)指摘された内容に従いプレゼンテーション用ファイルを改善する。(聴講者)発表内容についてふりかえり，良い点を自身のプレゼンテーションに反映させる(0.5時間) |
| 第11回 | （Ｂクラス）動画像において，課題に対するプレゼンテーションを行う。 【事前学習】(発表者)作成したプレゼンテーション用ファイルを推敲する。(聴講者)発表される予定の課題について調査する(0.5時間) 【事後学習】(発表者)指摘された内容に従いプレゼンテーション用ファイルを改善する。(聴講者)発表内容についてふりかえり，良い点を自身のプレゼンテーションに反映させる(0.5時間) |
| 第12回 | （Ａクラス）動画像において，課題に対するプレゼンテーションを行う。 【事前学習】(発表者)作動画像成したプレゼンテーション用ファイルを推敲する。(聴講者)発表される予定の課題について調査する(0.5時間) 【事後学習】(発表者)指摘された内容に従いプレゼンテーション用ファイルを改善する。(聴講者)発表内容についてふりかえり，良い点を自身のプレゼンテーションに反映させる(0.5時間) |
| 第13回 | （Ｂクラス）動画像において，課題に対するプレゼンテーションを行う。 【事前学習】(発表者)作成したプレゼンテーション用ファイルを推敲する。(聴講者)発表される予定の課題について調査する(0.5時間) 【事後学習】(発表者)指摘された内容に従いプレゼンテーション用ファイルを改善する。(聴講者)発表内容についてふりかえり，良い点を自身のプレゼンテーションに反映させる(0.5時間) |
| 第14回 | （Ａクラス）講義全体のまとめを行う。 【事前学習】自身の発表についてふりかえりを行い改善点をまとめる(0.5時間) |
| 第15回 | （Ｂクラス）講義全体のまとめを行う。 【事前学習】自身の発表についてふりかえりを行い改善点をまとめる(0.5時間) |
その他
| 教科書 |
なし。必要であれば配布する。
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|---|---|
| 参考書 |
プレゼンテーションに関する書籍全般
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| 成績評価の方法 及び基準 |
プレゼンテーションの実施及び内容：５０％，レポートの提出及び内容：５０％ |
| 質問への対応 | メールまたはZoomで受け付ける |
| 研究室又は 連絡先 |
駿河台校舎 タワー・スコラ１６階 S１６１４号室 大隅（osumi.ayumu@nihon-u.ac.jp） |
| オフィスアワー |
火曜 駿河台 12:00 ～ 13:00 Zoom
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| 学生への メッセージ |
社会人にとって必須のプレゼンテーション能力が身に付きます。 |