2023年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
科目名 | 応用情報工学キャリアデザイン | ||
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設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 香取・高橋 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K55C |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | ホログラフィを中心とした3次元画像工学や,コンピュータグラフィックスとその応用である仮想現実感,拡張現実感,その他の応用ソフトウエアなどの分野でのプロジェクトを通じて,基礎知識や研究遂行法を身につける. 本授業科目はDP1・3・4・5・6・7及びCP1・3・4・5・6・7に該当しています. |
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授業形態及び 授業方法 |
対面で行う.4回程度の講義,プロジェクト(各自がテーマを決めて実験やプログラミングなどをおこない,その結果を発表する) |
履修条件 | 必修.プログラミング分野を希望する人はCプログラミング及び演習とJavaプログラミングを履修していること |
授業計画
第1回 | 3次元画像工学およびコンピュータグラフィックスの基礎とその応用分野について説明する. 【事前学習】研究室での研究分野について調べ,ゼミナールプロジェクトとして行いたいテーマについて考えておくこと。(30分) 【事後学習】講義の内容を整理し,プロジェクトテーマの内容をより深く考えること。(30分) |
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第2回 | プログラミングの復習と応用アプリケーションの作成法についての実習. 【事前学習】これまでのプログラミングの講義で理解が不十分と思うところを自習しておくこと。(30分) 【事後学習】講義で作成したプログラムを改良すること。(30分) |
第3回 | コンピュータグラフィックス用APIを用いた,グラフィカルなアプリケーションの作成実習. 【事前学習】グラフィックAPIについて調べておくこと。(30分) 【事後学習】講義で作成したプログラムを改良すること。(30分) |
第4回 | ホログラフィの原理についての講義とレーザーホログラムの撮影実習. 【事前学習】ホログラムの原理である干渉について調べておくこと。(30分) 【事後学習】撮影実習の結果を整理し,問題点があったら改善策を考えること。(30分) |
第5回 | 各自がプロジェクトのテーマを決定し,プロジェクト発表会までの計画を考える. 【事前学習】プロジェクトの内容について説明できるようにしておくこと。(30分) 【事後学習】プロジェクトの実施計画について,問題点があったら改善策を考えること。(30分) |
第6回 | 担当者の指導のもと,各自がプロジェクトを行う. 【事前学習】ゼミナールの時間に行う内容について,不明な点を調べるなどの準備をすること。(30分) 【事後学習】ゼミナールで行った内容を整理し,理解を深めること。(30分) |
第7回 | 担当者の指導のもと,各自がプロジェクトを行う. 【事前学習】ゼミナールの時間に行う内容について,不明な点を調べるなどの準備をすること。(30分) 【事後学習】ゼミナールで行った内容を整理し,理解を深めること。(30分) |
第8回 | 担当者の指導のもと,各自がプロジェクトを行う. 【事前学習】ゼミナールの時間に行う内容について,不明な点を調べるなどの準備をすること。(30分) 【事後学習】ゼミナールで行った内容を整理し,理解を深めること。(30分) |
第9回 | 担当者の指導のもと,各自がプロジェクトを行う. 【事前学習】ゼミナールの時間に行う内容について,不明な点を調べるなどの準備をすること。(30分) 【事後学習】ゼミナールで行った内容を整理し,理解を深めること。(30分) |
第10回 | 担当者の指導のもと,各自がプロジェクトを行う. 【事前学習】ゼミナールの時間に行う内容について,不明な点を調べるなどの準備をすること。(30分) 【事後学習】ゼミナールで行った内容を整理し,理解を深めること。(30分) |
第11回 | 担当者の指導のもと,各自がプロジェクトを行う. 【事前学習】ゼミナールの時間に行う内容について,不明な点を調べるなどの準備をすること。(30分) 【事後学習】ゼミナールで行った内容を整理し,理解を深めること。(30分) |
第12回 | 担当者の指導のもと,各自がプロジェクトを行う. 【事前学習】ゼミナールの時間に行う内容について,不明な点を調べるなどの準備をすること。(30分) 【事後学習】ゼミナールで行った内容を整理し,理解を深めること。(30分) |
第13回 | プロジェクト発表会のための原稿を執筆する. 【事前学習】プロジェクト発表会のための原稿の構成を考え,執筆すること。(30分) 【事後学習】ゼミナールで指摘された原稿の問題点を修正すること。(30分) |
第14回 | プロジェクト発表会のための原稿の査読を受け,修正意見に沿って修正する.また,プレゼンテーションの準備と練習を行う. 【事前学習】プレゼンテーションのためのスライドを作成すること(30分) 【事後学習】ゼミナールで指摘された原稿およびスライドの問題点を修正すること。(30分) |
第15回 | プロジェクト発表会を行い,プロジェクトの成果およびプレゼンテーションについての評価を行う. 【事前学習】発表の練習を行うこと。(30分) 【事後学習】発表の仕方や質疑応答を振り返り,改善すべき点を整理すること。(30分) |
その他
教科書 |
なし
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
プロジェクトの週間報告(オンライン)30%,最終報告(原稿および口頭発表)70% |
質問への対応 | 研究室およびメール |
研究室又は 連絡先 |
2号館224号室 yoshikawa.hiroshi@nihon-u.ac.jp WEB: http://yylab.ce.cst.nihon-u.ac.jp/~hiroshi/Class/ |
オフィスアワー |
火曜 船橋 12:20 ~ 13:30 2号館2階224号室
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学生への メッセージ |
各自が選んだテーマでプロジェクトを行うので,自主的・積極的に取り組んでください. |