2023年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
科目名 | 応用情報工学キャリアデザイン | ||
---|---|---|---|
設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 香取・高橋 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K55C |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 情報工学の実際的な内容の学習を通じて、研究としての情報科学の意味を体得する。 卒業研究への円滑な移行を目指す。 本授業科目はDP1・3・4・5・6・7及びCP1・3・4・5・6・7に該当しています。 |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
対面授業。 教科書を用い、学生一人びとりに先生役を勤めてもらい、進めていきます。 過去使用した教科書の例: 五十嵐善英、西谷泰昭、”アルゴリズムの基礎”、コロナ社(1997) 松本啓之亮、黄瀬浩一、森直樹、”知能システム工学”、コロナ社(2002) 並行してプログラミング実習(C言語。卒業研究に関連した題材)を行います。 そのほか、学祭での展示の見学や、学術講演会、4年生の卒業研究の中間発表会の聴講により、研究分野への理解を深めていきます。 |
履修条件 | 必修。 習得(単なる履修経験ではない)していることが望ましいものとして、「Cプログラミング及び演習」「データ構造とアルゴリズム及び演習」がありますが、意欲さえあれば、ゼミナールを通じてわかるようになります。 |
授業計画
第1回 | ゼミナールで行う内容と進め方の説明 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(30分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(30分) |
---|---|
第2回 | アルゴリズムの基礎1 プログラミング実習1-1 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(30分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(30分) |
第3回 | アルゴリズムの基礎2 プログラミング実習1-2 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(30分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(30分) |
第4回 | アルゴリズムの基礎3 プログラミング実習1-3 プログラミング実習2-1 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(30分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(30分) |
第5回 | アルゴリズムの基礎4 プログラミング実習2-2 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(30分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(30分) |
第6回 | 学祭での研究内容展示見学 資料を基に予習と準備を行う。(30分) 資料を基に内容についての復習を行う。(30分) |
第7回 | アルゴリズムの基礎5 プログラミング実習2-3 プログラミング実習3-1 ラミング実習5-1教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(30分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(30分) |
第8回 | アルゴリズムの基礎6 プログラミング実習3-2 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(30分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(30分) |
第9回 | アルゴリズムの基礎7 プログラミング実習3-3 プログラミング実習4-1 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(30分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(30分) |
第10回 | 学術講演会の聴講 予稿集などで講演内容の予習と準備を行う。(30分) 予稿集から講演内容についての復習を行う。(30分) |
第11回 | アルゴリズムの基礎8 プログラミング実習4-2 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(30分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(30分) |
第12回 | アルゴリズムの基礎9 プログラミング実習4-3 プログラミング実習5-1 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(30分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(30分) |
第13回 | 大学院生・4年生の研究発表会聴講 資料から発表内容の予習と準備を行う。(30分) 資料から発表内容についての復習を行う。(30分) |
第14回 | アルゴリズムの基礎10 プログラミング実習5-2 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(30分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(30分) |
第15回 | アルゴリズムの基礎11 プログラミング実習5-3 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(30分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(30分) |
その他
教科書 |
五十嵐善英、西谷泰昭 『アルゴリズムの基礎』 コロナ社 1997年
配布します。
|
---|---|
参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
毎回の取り組み態度(75%), プログラミング実習の取り組み(25%)によります。 必要に応じて、理解度の試験を行うことがあります。 |
質問への対応 | 随時研究室にて。 |
研究室又は 連絡先 |
香取 照臣.(船橋校舎2号館1階211室)katori.teruomi@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
金曜 船橋 12:15 ~ 13:15
|
学生への メッセージ |
自分に厳し・・・くないまでも、甘くない人。 大学や研究室を甘く見ていない人。 あいさつの出来る人、明るく元気な人、協調性と責任感のある人、研究室で行っている研究の分野に興味のある人、自己管理の出来る人、そして旅行好きな人であってください。意欲があれば、成績が悪くてもコンピュータが使えなくても構わないのです。 時間割どおりの時間(金5)には行わないかもしれません。どの時間に行うかは、みなさんの受講状況と相談して決めます。 |